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JIS C 6870-1-24:2019 規格概要
この規格 C6870-1-24は、電気通信装置及び同様の技術を採用した機器とともに使用する光ファイバケーブル,及び光ファイバと電気用導線とを複合したケーブルの電気特性試験方法について規定。
JISC6870-1-24 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C6870-1-24
- 規格名称
- 光ファイバケーブル―第1-24部 : 光ファイバケーブル特性試験方法―電気特性試験方法
- 規格名称英語訳
- Optical fiber cables -- Part 1-24:Basic optical fiber cable test procedures -- Electric test methods
- 制定年月日
- 2019年1月21日
- 最新改正日
- 2019年1月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 60794-1-24:2014(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 33.180.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2019-01-21 制定
- ページ
- JIS C 6870-1-24:2019 PDF [10]
C 6870-1-24 : 2019
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 H1 : 短絡試験(OPGW及びOPAC用)・・・・[2]
- 4.1 目的・・・・[2]
- 4.2 サンプル・・・・[2]
- 4.3 装置・・・・[3]
- 4.4 手順・・・・[3]
- 4.5 要求事項・・・・[4]
- 4.6 規定する詳細事項・・・・[4]
- 5 H2 : 電力線に沿った光架空ケーブルの直流アーク試験(OPGW及びOPAC)・・・・[5]
- 5.1 目的・・・・[5]
- 5.2 一般・・・・[5]
- 5.3 サンプル・・・・[5]
- 5.4 装置・・・・[5]
- 5.5 手順・・・・[6]
- 5.6 要求事項・・・・[6]
- 5.7 規定する詳細事項・・・・[6]
- 6 H3 : ケーブルの金属エレメントの電気導通試験・・・・[7]
- 6.1 目的・・・・[7]
- 6.2 サンプル・・・・[7]
- 6.3 装置・・・・[7]
- 6.4 手順・・・・[7]
- 6.5 要求事項・・・・[7]
- 6.6 規定する詳細事項・・・・[7]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[8]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 6870-1-24 pdf 1] ―――――
C 6870-1-24 : 2019
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人光産業技術振興協会(OITDA)
及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出
があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。これによって,
JIS C 6851:2018は廃止され,その一部を分割して制定したこの規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 6870の規格群(光ファイバケーブル)には,第1部に光ファイバケーブル特性試験方法に関して
次に示す部編成があり,第2部に屋内ケーブルに関する通則及び細則が,並びに第3部に屋外ケーブルに
関する通則及び細則がある。
JIS C 6870-1-2 第1-2部 : 総則及び定義
JIS C 6870-1-21 第1-21部 : 機械特性試験方法
JIS C 6870-1-22 第1-22部 : 環境特性試験方法
JIS C 6870-1-23 第1-23部 : ケーブルエレメント特性試験方法
JIS C 6870-1-24 第1-24部 : 電気特性試験方法
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 6870-1-24 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
C 6870-1-24 : 2019
光ファイバケーブル−第1-24部 : 光ファイバケーブル特性試験方法−電気特性試験方法
Optical fiber cables-Part 1-24: Basic optical fiber cable test procedures- Electric test methods
序文
この規格は,2014年に第1版として発行されたIEC 60794-1-24を基とし,日本国内における試験環境に
整合させるため,技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1 適用範囲
この規格は,電気通信装置及び同様の技術を採用した機器とともに使用する光ファイバケーブル,及び
光ファイバと電気用導線とを複合したケーブルの電気特性試験方法について規定する。
この規格は,光ファイバケーブルの電気特性に関する統一的な要求を確立することを目的とする。この
規格を通して“光ファイバケーブル”と表記している語句は,光ファイバユニットなどと解釈してもよい。
注記1 一般的な要求及び定義並びに光ファイバケーブル特性試験方法の文書対応表は,JIS C
6870-1-2で規定している。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60794-1-24:2014,Optical fibre cables−Part 1-24: Generic specification−Basic optical cable
test procedures−Electrical test methods(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 6820 光ファイバ通則
JIS C 6870-1-2 光ファイバケーブル−第1-2部 : 光ファイバケーブル特性試験方法−総則及び定義
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS C 6820及びJIS C 6870-1-2による。
――――― [JIS C 6870-1-24 pdf 3] ―――――
2
C 6870-1-24 : 2019
4 H1 : 短絡試験(OPGW及びOPAC用)
4.1 目的
この短絡試験は,典型的な短絡時のOPGW(光ファイバ複合架空地線)の動作,又は支持線上へ短絡電
流通電時のOPAC(添架光ファイバケーブル)の動作を評価することを目的とする。
4.2 サンプル
4.2.1 OPGW試験
4.2.1.1 2サンプル試験法
2サンプル試験法の典型的な構成を図1に示す。
ケーブル長が最低10 mの2サンプルの各端末を,適切な附属品で処理する。サンプルAは,光ユニッ
ト温度を計測するため,1個以上の熱電対を光ユニット内部穴に挿入する。サンプルBは,OPGWの温度
を計測するため,1個以上の熱電対をOPGWに付着する。光ファイバの伝送損失は,サンプルBの被測定
光ファイバ両端に光源とパワーメータとを接続して測定する。光ファイバの試験長は,最低100 mとする
(サンプルが100 mより短いときは,光ファイバを接続して使用する。)。
4.2.1.2 1サンプル試験法
ケーブル長が最低10 mのサンプルの各端末を,適切な附属品で処理する。光ユニット温度を計測する
ため,1個以上の熱電対を光ユニット表面上のOPGWのより(撚)線部を通して挿入する。OPGWの温度
を計測するため,1個以上の熱電対をOPGWに付着する。被測定光ファイバ両端に光源とパワーメータと
を接続して測定する。光ファイバの試験長は,最低100 mとする(サンプルが100 mより短いときは,光
ファイバを接続して使用する。)。
4.2.2 OPAC試験
OPAC試験の典型的な構成を図2に示す。
ケーブル長が最低10 mのOPAC試験サンプルは,適切な附属品でつり線と一体化する。1個以上の熱電
対を試験実施中の温度を記録するため,つり線に付着する。さらに,OPACの被測定光ファイバ両端に光
源とパワーメータとを接続して伝送損失の変動を測定する。光ファイバの試験長は,最低100 mとする(サ
ンプルが100 mより短いときは,光ファイバを接続して使用する。)。
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3
C 6870-1-24 : 2019
4.3 装置
A 1 2
B
3
4
5
6
1 : 熱電対(OPGW測定,光ユニット部測定)5 : 記録計
2 : 熱電対記録装置 6 : 光ファイバ折返し部
3 : 光源 A,B : 試験サンプル
4 : パワーメータ
図1−OPGW短絡試験構成
1 : 熱電対(つり線温度測定) 5 : 記録計
2 : 熱電対記録装置 6 : 光ファイバ折返し部
3 : 光源 A : OPAC
4 : パワーメータ B : つり線
図2−OPAC短絡試験構成
4.4 手順
4.4.1 OPGW試験
一般的な試験条件は,次のとおりである。
a) 印加張力 : 定格引張強度の15 %±5 %
b) サンプル長 : 最低10 m
c) 試験光ファイバ長 : 最低100 m
d) 初期サンプル温度 : 受渡当事者間の合意による。
e) 短絡電流時間 : 受渡当事者間の合意による。
――――― [JIS C 6870-1-24 pdf 5] ―――――
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JIS C 6870-1-24:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60794-1-24:2014(MOD)
JIS C 6870-1-24:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 33 : 電気通信工学.オーディオ及びビデオ工学 > 33.180 : 光ファイバ通信 > 33.180.10 : 光ファイバ及び光ケーブル
JIS C 6870-1-24:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC6820:2018
- 光ファイバ通則
- JISC6870-1-2:2019
- 光ファイバケーブル―第1-2部:光ファイバケーブル特性試験方法―総則及び定義