この規格ページの目次
JIS C 9335-2-40:2004 規格概要
この規格 C9335-2-40は、密閉形電動圧縮機をもつヒートポンプ(ヒートポンプ給湯機を含む。),エアコンディショナ及び除湿機並びにルームファンコイルであって,その最高定格電圧が単相の場合は250V以下,その他の場合は600V以下のものの安全性について規定。
JISC9335-2-40 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C9335-2-40
- 規格名称
- 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-40部 : エアコンディショナ及び除湿機の個別要求事項
- 規格名称英語訳
- Household and similar electrical appliances -- Safety -- Part 2-40:Particular requirements for electrical heat pumps, air-conditioners and dehumidifiers
- 制定年月日
- 1998年10月20日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 60335-2-40:2002(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 13.120, 23.120
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1998-10-20 制定日, 2004-04-20 確認日, 2004-11-20 改正日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS C 9335-2-40:2004 PDF [46]
C 9335-2-40 : 2004
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本電機
工業会(JEMA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査
会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS C 9335-2-40:1998は改正され,この規格に置き換えられる。
改正に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,IEC 60335-2-40:2002,Household and
similar electrical appliances−Safety−Part 2-40: Particular requirements for electrical heat pumps,
air-conditioners and dehumidifiersを基礎として用いた。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS C 9335-2-40には,次に示す附属書がある。
附属書D(規定)保護装置付きモータに対する代替要求事項
附属書I(規定)機器の定格電圧に適さない基礎絶緑をもつモータ
附属書AA(規定)機器の運転温度
附属書1(規定)エラストマー部品の老化試験
附属書2(参考)JISと対応する国際規格との対比表
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 9335-2-40 pdf 1] ―――――
C 9335-2-40 : 2004
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[2]
- 3. 定義・・・・[2]
- 4. 一般要求事項・・・・[4]
- 5. 試験のための一般条件・・・・[4]
- 6. 分類・・・・[4]
- 7. 表示及び取扱説明・・・・[5]
- 8. 充電部への接近に対する保護・・・・[6]
- 9. モータ駆動機器の始動・・・・[6]
- 10. 入力及び電流・・・・[6]
- 11. 温度上昇・・・・[6]
- 12. (規定なし)・・・・[11]
- 13. 動作温度での漏えい電流及び耐電圧・・・・[11]
- 14. 過渡過電圧・・・・[11]
- 15. 耐湿性・・・・[11]
- 16. 漏えい電流及び耐電圧・・・・[12]
- 17. 変圧器及びその関連回路の過負荷保護・・・・[12]
- 18. 耐久性・・・・[12]
- 19. 異常運転・・・・[12]
- 20. 安定性及び機械的危険・・・・[17]
- 21. 機械的強度・・・・[17]
- 22. 構造・・・・[18]
- 23. 内部配線・・・・[19]
- 24. 部品・・・・[19]
- 25. 電源接続及び外部可とうコード・・・・[20]
- 26. 外部導体用端子・・・・[20]
- 27. 接地接続の手段・・・・[20]
- 28. ねじ及び接続・・・・[21]
- 29. 空間距離,沿面距離及び固体絶縁・・・・[21]
- 30. 耐熱性及び耐火性・・・・[21]
- 31. 耐腐食性・・・・[21]
- 32. 放射線,毒性その他これに類する危険性・・・・[21]
- 附属書D(規定)保護装置付きモータに対する代替要求事項・・・・[25]
- 附属書I(規定)機器の定格電圧に適さない基礎絶縁をもつモータ・・・・[25]
――――― [JIS C 9335-2-40 pdf 2] ―――――
C 9335-2-40 : 2004
pdf 目次
ページ
- 附属書AA(規定)機器の運転温度・・・・[26]
- 附属書1(規定)エラストマー部品の老化試験・・・・[27]
- 附属書2(参考)JISと対応する国際規格との対比表・・・・[28]
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS C 9335-2-40 pdf 3] ―――――
C 9335-2-40 : 2004
白 紙
――――― [JIS C 9335-2-40 pdf 4] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
C 9335-2-40 : 2004
家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-40部 : エアコンディショナ及び除湿機の個別要求事項
Household and similar electrical appliances−Safety−Part 2-40: Particular requirements for electrical heat pumps,air-conditioners and dehumidifiers
序文
この規格は,2002年に第4版として発行されたIEC 60335-2-40,Household and similar electrical
appliances−Safety−Part 2-40: Particular requirements for electrical heat pumps,air-conditioners and dehumidifiers
を翻訳し,技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)であり,JIS C 9335-1:2003(家庭用及びこれに類
する電気機器の安全性−第1部 : 一般要求事項)と併読する規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施している箇所は,原国際規格を変更している事項である。変
更の一覧表をその説明を付けて,附属書2(参考)に示す。
1. 適用範囲
この規格は,密閉形電動圧縮機をもつヒートポンプ(ヒートポンプ給湯機を含む。),エア
コンディショナ及び除湿機並びにルームファンコイルであって,その最高定格電圧が単相の場合は250 V
以下,その他の場合は600 V以下のものの安全性について規定する。
通常,家庭で使用しない機器でも,店舗,軽工業及び農場における一般人が使用する機器のような,一
般大衆への危険源となる機器も,この規格の適用範囲である。
前記の機器は,工場で生産された1個又はそれ以上の組立品で構成される。もし,2個以上の組立品が
用意されており,個々の組立品を組み合わせて使う場合は,組み合わせた状態でこの要求事項を適用する。
備考101. “密閉形電動圧縮機”の定義は,JIS C 9335-2-34による。
102. 冷媒の安全性に関する要求事項は,ISO 5149で包含されている。また,ヒートポンプ給湯
機内部の温水貯蔵タンクに関する要求事項は,JIS C 9335-2-21に規定する要求事項を追加
して適用する。
103. 可燃性冷媒を使用する機器については,追加の要求事項を検討中である。
補助ヒータ(別途組み付けられるようにしたものも含む。)についても,この規格の適用範囲とする。た
だし,機器の一部として設計され,機器がその制御手段をもつ場合に限る。
備考104. この規格の適用に際しては,次のことに注意する。
− 車両,船舶又は航空機搭載用機器には,要求事項の追加が必要になる場合もある。
− 高圧環境下で使用される機器については,追加の要求事項が必要である。
− 多くの国においては,厚生関係機関,労働安全所管機関,水道当局,その他の当局に
よって,追加要求事項を規定している。水道配管に永久的に接続する機器の場合は,
――――― [JIS C 9335-2-40 pdf 5] ―――――
次のページ PDF 6
JIS C 9335-2-40:2004の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60335-2-40:2002(MOD)
JIS C 9335-2-40:2004の国際規格 ICS 分類一覧
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.120 : 換気装置.ファン.空調装置
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.120 : 家庭内の安全
JIS C 9335-2-40:2004の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC0920:2003
- 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
- JISC2814-2-1:2009
- 家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具―第2-1部:ねじ形締付式接続器具の個別要求事項
- JISC2814-2-2:2009
- 家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具―第2-2部:ねじなし形締付式接続器具の個別要求事項
- JISC3662-1:2009
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第1部:通則
- JISC3662-2:2009
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第2部:試験方法
- JISC3662-3:2003
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第3部:固定配線用シースなしケーブル
- JISC3662-4:2003
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第4部:固定配線用シース付きケーブル
- JISC3662-5:2017
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第5部:可とうケーブル(コード)
- JISC3662-6:2003
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第6部:エレベータケーブル及び可とう接続用ケーブル
- JISC3663-1:2010
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第1部:通則
- JISC3663-2:2003
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第2部:試験方法
- JISC3663-3:2003
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第3部:耐熱シリコンゴム絶縁ケーブル
- JISC3663-4:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第4部:コード及び可とうケーブル
- JISC3663-4:2021
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第4部:コード及び可とうケーブル
- JISC3663-5:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第5部:エレベータケーブル
- JISC3663-6:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第6部:アーク溶接電極ケーブル
- JISC3663-7:2001
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第7部:耐熱性エチレンビニルアセテートゴム絶縁ケーブル
- JISC4003:2010
- 電気絶縁―熱的耐久性評価及び呼び方
- JISC60068-2-32:1995
- 環境試験方法―電気・電子―自然落下試験方法
- JISC60695-10-2:2018
- 耐火性試験―電気・電子―第10-2部:異常発生熱―ボールプレッシャー試験方法
- JISC6575-1:2009
- ミニチュアヒューズ―第1部:ミニチュアヒューズに関する用語及びミニチュアヒューズリンクに対する通則
- JISC6575-2:2016
- ミニチュアヒューズ―第2部:管形ヒューズリンク
- JISC6575-3:2016
- ミニチュアヒューズ―第3部:サブミニチュアヒューズリンク
- JISC6575-4:2009
- ミニチュアヒューズ―第4部:UMヒューズリンク(UMF)並びにその他の端子挿入形及び表面実装形ヒューズリンク
- JISC8280:2011
- ねじ込みランプソケット
- JISC8280:2021
- ねじ込みランプソケット
- JISC8283-1:2019
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項
- JISC9335-2-34:2019
- 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-34部:電動圧縮機の個別要求事項