JIS D 4218:1999 自動車部品―ホイール―リムの輪郭

JIS D 4218:1999 規格概要

この規格 D4218は、乗用車用,小形トラック用,並びにトラック及びバス用のホイールに使用する5°深底リム及び15°深底リムのタイヤを装着する側の輪郭及び寸法について規定。

JISD4218 規格全文情報

規格番号
JIS D4218 
規格名称
自動車部品―ホイール―リムの輪郭
規格名称英語訳
Automobile parts -- Wheels -- Contours of rims
制定年月日
1961年9月1日
最新改正日
2018年10月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 4000-2:1994(MOD), ISO 4209-2:1993(MOD)
国際規格分類

ICS

43.040.50
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
自動車 II 2020
改訂:履歴
1961-09-01 制定日, 1964-10-01 確認日, 1967-11-01 確認日, 1970-12-01 確認日, 1973-03-01 改正日, 1975-03-01 改正日, 1978-03-01 確認日, 1981-07-01 改正日, 1986-12-01 確認日, 1989-03-01 改正日, 1994-03-01 確認日, 1999-05-20 改正日, 2004-03-20 確認日, 2008-10-01 確認日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS D 4218:1999 PDF [35]
D 4218 : 1999

まえがき

  この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日
本工業規格である。これによってJIS D 4218 : 1989は改正され,この規格に置き換えられる。
今回の改正では,国際規格との整合を図ることを基本方針とし,対応する国際規格であるISO 4000-2 :
1994, Passenger car tyres and rims−Part 2 : Rims及びISO 4209-2 : 1993, Truck and bus tyres and rims (metric
series) −Part 2 : Rimsを基礎として用い,国内の使用実態を考慮して,JIS D 4218の1989年版の内容を見
直して附属書とした。
JIS D 4218には,次に示す附属書がある。
附属書1(規定) 自動車部品−ホイール−リムの輪郭
附属書2(参考) 生産量が少ない自動車用リムの輪郭

(pdf 一覧ページ番号 )

――――― [JIS D 4218 pdf 1] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
D 4218 : 1999

自動車部品−ホイール−リムの輪郭

Automobile parts−Wheels−Contours of rims

序文 この規格は,1994年に第2版として発行されたISO 4000-2及び1993年に第2版として発行された
ISO 4209-2を翻訳し,技術的内容を変更することなく本体で規定した。また,従来日本工業規格(日本産業規格)として規
定していた内容を見直して附属書とした。
なお,この規格で点線の下線を施した部分,附属書1(規定)及び附属書2(参考)は,原国際規格に
はない事項又は変更した事項である。
1. 適用範囲 この規格は,主として乗用車用,小形トラック用,並びにトラック及びバス用のホイール
に使用する5°深底リム及び15°深底リム(以下,リムという。)のタイヤを装着する側の輪郭(以下,輪
郭という。)及び寸法について規定する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
ISO 4000-2 : 1994, Passenger car tyres and rims −Part 2 : Rims
ISO 4209-2 : 1993, Truck and bus tyres and rims (metric series) −Part 2 : Rims
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版を適用する。
JIS D 4102 ホイール及びリムの種類・呼び・表示
備考 ISO 3911 : 1977, Wheels/rims−Nomenclature, designation, marking and units of measurementから
の引用部分は,この規格の該当部分と同等である。
JIS D 4202 自動車用タイヤ−呼び方及び諸元
3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS D 4102による。
4. 種類 リムの輪郭の種類は,表1による。

――――― [JIS D 4218 pdf 2] ―――――

2
D 4218 : 1999
表1 リムの輪郭の種類
種類 記号 図,表 フランジの形 ハンプ 適合する主なタイ 対応するISOの
を表す記号 形式(1) ヤの種類(参考) 図,表(参考)
5°深底リ 5°DC 図1,図2,図3 B,J,K RH,FH 乗用車用タイヤ ISO 4000-2の図1,図2,
ム 図4,表2,表3 小形トラック用タイヤ 図3,図4,表1,表2,表3
表4 ISO 4209-2の図1,表2
15°深底リ 15°DC 図5 − − 小形トラック用タイヤ ISO 4209-2の図2,
ム 表5,表6 トラック及びバス用タ 表4,表5,表6
イヤ
注(1) IS D 4102の図2 ビードシートの輪郭の名称による。
5. 呼び方及び表示 リムの呼び方及び表示は,JIS D 4102による。
6. 5°深底リム
6.1 フランジの形 5°深底リムにおいて,リム径の呼びに対応して推奨するフランジの形を,表2に示
す。
表2 推奨するフランジの形
リム径の呼び フランジの形
10 B
12
13
14 J
15
16(2)
17
18
19
注(2) 小形トラック用に使用する場合
は,フランジの形Kを使用しても
よい。
備考 リム径の呼び1719は,ISOで
は詳細寸法(表3)は規定してい
ない。
6.2 リムの輪郭 5°深底リムの輪郭及び寸法を,図1及び表3に示す。また,許容ビードシートの輪郭
及び寸法を,図2に示す。

――――― [JIS D 4218 pdf 3] ―――――

                                                                                              3
D 4218 : 1999
注(3) フランジ幅Bは,端部半径を含む。最小幅を超えるフランジの部分は,フランジの最高点よりも低くなければ
ならない。
(4) これらは,タイヤの着脱に必要な最小空間を確保するのに必要な寸法である。
備考 車両への装着方法によって,車両の内側,車両の外側が逆になることがある。
図1 5°深底リムの輪郭(記号5°DC)
フランジの形B,J,K,ハンプ形式FH

――――― [JIS D 4218 pdf 4] ―――――

4
D 4218 : 1999
リム幅の呼び E
寸法 許容差
3.00 16.5 +1.0
0
3.50又は31/2 19.5 +1.5
0
4.00以上又は4以上 21.0(5) +2.0
0
注(5) 既存の一部のリムについては,
19.5mmでもよい。
図2 許容ビードシートの輪郭
フランジの形B,J,K,ハンプ形式RH

――――― [JIS D 4218 pdf 5] ―――――

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JIS D 4218:1999の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 4000-2:1994(MOD)
  • ISO 4209-2:1993(MOD)

JIS D 4218:1999の国際規格 ICS 分類一覧

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