JIS G 3443-3:2020 水輸送用塗覆装鋼管―第3部:長寿命形外面プラスチック被覆

JIS G 3443-3:2020 規格概要

この規格 G3443-3は、主に上水道,下水道,工業用水道及び農業用水路に使用する水輸送用塗覆装鋼管の原管外面に施す長寿命形プラスチック被覆について規定。

JISG3443-3 規格全文情報

規格番号
JIS G3443-3 
規格名称
水輸送用塗覆装鋼管―第3部 : 長寿命形外面プラスチック被覆
規格名称英語訳
Coated steel pipes for water service -- Part 3:Long-life external plastic coatings
制定年月日
2007年2月20日
最新改正日
2020年5月20日
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‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

23.040.10, 77.140.75
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2007-02-20 制定日, 2011-10-20 確認日, 2014-10-20 改正日, 2020-05-20 改正
ページ
JIS G 3443-3:2020 PDF [36]
                                                                                 G 3443-3 : 2020

pdf 目 次

ページ

  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 長寿命形プラスチック被覆の種類及び種類の記号・・・・[3]
  •  5 長寿命形プラスチック被覆材料・・・・[3]
  •  6 長寿命形プラスチック被覆の被覆方法・・・・[3]
  •  6.1 ポリウレタンの被覆方法・・・・[3]
  •  6.2 ポリエチレンの被覆方法・・・・[4]
  •  7 長寿命形プラスチック被覆に対する要求事項・・・・[4]
  •  7.1 外観・・・・[4]
  •  7.2 被覆厚さ・・・・[5]
  •  7.3 管端未被覆長さ・・・・[5]
  •  7.4 被覆の性能・・・・[5]
  •  8 試験方法・・・・[6]
  •  8.1 一般・・・・[6]
  •  8.2 外観試験・・・・[6]
  •  8.3 被覆厚さ試験・・・・[6]
  •  8.4 管端未被覆長さ試験・・・・[6]
  •  8.5 ピンホール試験・・・・[7]
  •  8.6 付着性試験・・・・[7]
  •  8.7 接着性試験・・・・[7]
  •  8.8 プルオフ付着強度試験・・・・[7]
  •  8.9 ピール強度試験・・・・[7]
  •  8.10 耐衝撃性試験・・・・[7]
  •  8.11 押込み深さ試験・・・・[7]
  •  8.12 引張破壊呼びひずみ試験・・・・[7]
  •  8.13 耐曲げ性試験・・・・[7]
  •  8.14 耐陰極離性試験 78.15 耐熱水浸せき性試験・・・・[7]
  •  9 検査・・・・[8]
  •  9.1 外観検査・・・・[8]
  •  9.2 被覆厚さ検査・・・・[8]
  •  9.3 管端未被覆長さ検査・・・・[8]
  •  9.4 ピンホール検査・・・・[8]
  •  9.5 付着性検査・・・・[8]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS G 3443-3 pdf 1] ―――――

G 3443-3 : 2020

pdf 目次

ページ

  •  9.6 接着性検査・・・・[8]
  •  9.7 被覆性能(形式試験)の検査・・・・[8]
  •  9.8 再検査・・・・[8]
  •  10 表示・・・・[9]
  •  11 報告・・・・[9]
  •  附属書A(規定)ポリウレタン被覆材料・・・・[10]
  •  附属書B(規定)ポリウレタン用プライマー・・・・[14]
  •  附属書C(規定)ポリエチレン被覆材料・・・・[17]
  •  附属書D(規定)ポリウレタン被覆の性能試験方法・・・・[20]
  •  附属書E(参考)現場溶接部用被覆(ジョイントコート)・・・・[26]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS G 3443-3 pdf 2] ―――――

                                                                                 G 3443-3 : 2020

まえがき

  この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,日本水道鋼管
協会(WSP)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を改正す
べきとの申出があり,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産業規格である。
これによって,JIS G 3443-3:2014は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS G 3443の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS G 3443-1 第1部 : 直管
JIS G 3443-2 第2部 : 異形管
JIS G 3443-3 第3部 : 長寿命形外面プラスチック被覆
JIS G 3443-4 第4部 : 内面エポキシ樹脂塗装

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS G 3443-3 pdf 3] ―――――

                                       日本産業規格                             JIS
G 3443-3 : 2020

水輸送用塗覆装鋼管−第3部 : 長寿命形外面プラスチック被覆

Coated steel pipes for water service- Part 3: Long-life external plastic coatings

1 適用範囲

  この規格は,主に上水道,下水道,工業用水道及び農業用水路に使用する水輸送用塗覆装鋼管の原管外
面に施す長寿命形プラスチック被覆について規定する。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0601 製品の幾何特性仕様(GPS)−表面性状 : 輪郭曲線方式−用語,定義及び表面性状パラメ
ータ
JIS B 7503 ダイヤルゲージ
JIS B 7512 鋼製巻尺
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯
JIS G 3443-1 水輸送用塗覆装鋼管−第1部 : 直管
JIS G 3443-2 水輸送用塗覆装鋼管−第2部 : 異形管
JIS G 3477-1 ポリエチレン被覆鋼管−第1部 : 外面3層ポリエチレン押出被覆鋼管
JIS H 8300 亜鉛,アルミニウム及びそれらの合金溶射
JIS K 5500 塗料用語
JIS K 5600-1-1 塗料一般試験方法−第1部 : 通則−第1節 : 試験一般(条件及び方法)
JIS K 5600-1-2 塗料一般試験方法−第1部 : 通則−第2節 : サンプリング
JIS K 5600-1-4 塗料一般試験方法−第1部 : 通則−第4節 : 試験用標準試験板
JIS K 5600-3-4 塗料一般試験方法−第3部 : 塗膜の形成機能−第4節 : 製品と被塗装面との適合性
JIS K 5600-5-7 塗料一般試験方法−第5部 : 塗膜の機械的性質−第7節 : 付着性(プルオフ法)
JIS K 5601-1-2 塗料成分試験方法−第1部 : 通則−第2節 : 加熱残分
JIS K 6761 一般用ポリエチレン管
JIS K 6900 プラスチック−用語
JIS K 6922-2 プラスチック−ポリエチレン(PE)成形用及び押出用材料−第2部 : 試験片の作製方
法及び特性の求め方
JIS K 7112 プラスチック−非発泡プラスチックの密度及び比重の測定方法

――――― [JIS G 3443-3 pdf 4] ―――――

2
G 3443-3 : 2020
JIS K 7120 プラスチックの熱重量測定方法
JIS K 7161-1 プラスチック−引張特性の求め方−第1部 : 通則
JIS K 7161-2 プラスチック−引張特性の求め方−第2部 : 型成形,押出成形及び注型プラスチック
の試験条件
JIS K 7206 プラスチック−熱可塑性プラスチック−ビカット軟化温度(VST)の求め方
JIS K 7209 プラスチック−吸水率の求め方
JIS K 7210-1 プラスチック−熱可塑性プラスチックのメルトマスフローレイト(MFR)及びメルト
ボリュームフローレイト(MVR)の求め方−第1部 : 標準的試験方法
JIS K 7215 プラスチックのデュロメータ硬さ試験方法
JIS K 7350-2 プラスチック−実験室光源による暴露試験方法−第2部 : キセノンアークランプ
JIS K 7350-4 プラスチック−実験室光源による暴露試験方法−第4部 : オープンフレームカーボン
アークランプ
JIS Z 0103 防せい防食用語
JIS Z 0313 素地調整用ブラスト処理面の試験及び評価方法

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS G 3443-1,JIS G 3443-2,JIS K 5500,JIS K 6900,JIS K 7210-1
及びJIS Z 0103によるほか,次による。
3.1
長寿命
劣化防止剤,酸化防止剤などの添加によって,高温酸化劣化性,耐候性などの被覆の長期耐久性を向上
させること。
3.2
プラスチック被覆
原管外面に施したポリウレタン被覆又はポリエチレン被覆。
3.3
二液内部混合形塗装機
主剤と硬化剤とを各々別のポンプによって圧送して,塗料ホース先端のミキサーなどで混合するエアレ
ス塗装機。
3.4
フリーフィルム
ポリウレタンを硬化させた被膜単体。
3.5
陰極離
被覆鋼管に電気防食を施したとき,被覆損傷部の鋼面が陰極となり,防食電流によって生成するアルカ
リ又は水素などによって,損傷部を中心として被覆が鋼面から離する現象。
3.6
受渡試験
製品が適正に製造されたことを確認するために行う試験。製品の受渡しごとに行う。

――――― [JIS G 3443-3 pdf 5] ―――――

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JIS G 3443-3:2020の国際規格 ICS 分類一覧

JIS G 3443-3:2020の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB0601:2013
製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状:輪郭曲線方式―用語,定義及び表面性状パラメータ
JISB7503:2017
ダイヤルゲージ
JISB7512:2018
鋼製巻尺
JISG3101:2015
一般構造用圧延鋼材
JISG3101:2020
一般構造用圧延鋼材
JISG3141:2017
冷間圧延鋼板及び鋼帯
JISG3141:2021
冷間圧延鋼板及び鋼帯
JISG3443-1:2014
水輸送用塗覆装鋼管―第1部:直管
JISG3443-2:2014
水輸送用塗覆装鋼管―第2部:異形管
JISG3477-1:2018
ポリエチレン被覆鋼管―第1部:外面3層ポリエチレン押出被覆鋼管
JISH8300:2011
亜鉛,アルミニウム及びそれらの合金溶射
JISH8300:2021
亜鉛,アルミニウム及びそれらの合金溶射
JISK5500:2000
塗料用語
JISK5600-1-1:1999
塗料一般試験方法―第1部:通則―第1節:試験一般(条件及び方法)
JISK5600-1-2:2002
塗料一般試験方法―第1部:通則―第2節:サンプリング
JISK5600-1-4:2004
塗料一般試験方法―第1部:通則―第4節:試験用標準試験板
JISK5600-3-4:1999
塗料一般試験方法―第3部:塗膜の形成機能―第4節:製品と被塗装面との適合性
JISK5600-5-7:2014
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第7節:付着性(プルオフ法)
JISK5601-1-2:2008
塗料成分試験方法―第1部:通則―第2節:加熱残分
JISK6761:2017
一般用ポリエチレン管
JISK6900:1994
プラスチック―用語
JISK6922-2:2018
プラスチック―ポリエチレン(PE)成形用及び押出用材料―第2部:試験片の作製方法及び特性の求め方
JISK7112:1999
プラスチック―非発泡プラスチックの密度及び比重の測定方法
JISK7120:1987
プラスチックの熱重量測定方法
JISK7161-1:2014
プラスチック―引張特性の求め方―第1部:通則
JISK7161-2:2014
プラスチック―引張特性の求め方―第2部:型成形,押出成形及び注型プラスチックの試験条件
JISK7206:2016
プラスチック―熱可塑性プラスチック―ビカット軟化温度(VST)の求め方
JISK7209:2000
プラスチック―吸水率の求め方
JISK7210-1:2014
プラスチック―熱可塑性プラスチックのメルトマスフローレイト(MFR)及びメルトボリュームフローレイト(MVR)の求め方―第1部:標準的試験方法
JISK7215:1986
プラスチックのデュロメータ硬さ試験方法
JISK7350-2:2008
プラスチック―実験室光源による暴露試験方法―第2部:キセノンアークランプ
JISK7350-4:2008
プラスチック―実験室光源による暴露試験方法―第4部:オープンフレームカーボンアークランプ
JISZ0103:1996
防せい防食用語
JISZ0313:2004
素地調整用ブラスト処理面の試験及び評価方法