この規格ページの目次
JIS G 3477-1:2018 規格概要
この規格 G3477-1は、ガス,油,水などの輸送に用いるもので,主に地中埋設用パイプラインの直管に使用される外面3層ポリエチレン押出被覆鋼管について規定。
JISG3477-1 規格全文情報
- 規格番号
- JIS G3477-1
- 規格名称
- ポリエチレン被覆鋼管―第1部 : 外面3層ポリエチレン押出被覆鋼管
- 規格名称英語訳
- Polyethylene coated steel pipes -- Part 1:External 3 layer extruded polyethylene coated steel pipes
- 制定年月日
- 2012年11月20日
- 最新改正日
- 2018年3月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 77.140.10, 77.140.75
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 鉄鋼 II 2021, 配管 II(製品) 2021, 電気設備 I 2021, 電気設備 II-1 2021, 電気設備 II-2 2021, 電気設備 III 2021
- 改訂:履歴
- 2012-11-20 制定日, 2016-05-20 改正日, 2018-03-20 改正
- ページ
- JIS G 3477-1:2018 PDF [25]
G 3477-1 : 2018
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 種類の記号・・・・[3]
- 5 材料・・・・[3]
- 5.1 原管・・・・[3]
- 5.2 被覆材料・・・・[3]
- 6 製造方法・・・・[3]
- 6.1 前処理・・・・[3]
- 6.2 被覆方法・・・・[3]
- 6.3 内面塗装・・・・[4]
- 7 被覆鋼管・・・・[4]
- 7.1 被覆性能・・・・[4]
- 7.2 被覆厚さ・・・・[4]
- 7.3 管端の被覆位置及び被覆形状・・・・[5]
- 7.4 外観・・・・[5]
- 8 被覆鋼管の試験方法・・・・[5]
- 8.1 試験の種類・・・・[5]
- 8.2 被覆厚さ・・・・[5]
- 8.3 ピンホール・・・・[6]
- 8.4 接着性・・・・[6]
- 8.5 ピール強度試験・・・・[6]
- 8.6 衝撃試験・・・・[6]
- 8.7 押込み深さ試験・・・・[6]
- 8.8 引張破壊呼びひずみ試験・・・・[6]
- 8.9 曲げ試験・・・・[6]
- 8.10 陰極離試験 68.11 熱水浸せき試験・・・・[6]
- 9 検査・・・・[6]
- 10 表示・・・・[7]
- 11 報告・・・・[7]
- 附属書A(規定)ポリエチレン被覆材料・・・・[8]
- 附属書B(規定)接着性ポリエチレン材料・・・・[10]
- 附属書C(規定)エポキシ樹脂プライマー被覆材料・・・・[12]
- 附属書D(参考)製造工程の管理項目・・・・[14]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS G 3477-1 pdf 1] ―――――
G 3477-1 : 2018
pdf 目次
ページ
- 附属書E(規定)ピール強度試験方法・・・・[15]
- 附属書F(規定)衝撃試験方法・・・・[16]
- 附属書G(規定)押込み深さ試験方法・・・・[17]
- 附属書H(規定)曲げ試験方法・・・・[18]
- 附属書I(規定)陰極離試験方法 20附属書J(規定)熱水浸せき試験方法・・・・[22]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS G 3477-1 pdf 2] ―――――
G 3477-1 : 2018
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
鉄鋼連盟(JISF)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準
調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS G 3477-1:2016は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS G 3477の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS G 3477-1 第1部 : 外面3層ポリエチレン押出被覆鋼管
JIS G 3477-2 第2部 : 外面ポリエチレン押出被覆鋼管
JIS G 3477-3 第3部 : 外面ポリエチレン粉体被覆鋼管
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS G 3477-1 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
G 3477-1 : 2018
ポリエチレン被覆鋼管−第1部 : 外面3層ポリエチレン押出被覆鋼管
Polyethylene coated steel pipes- Part 1: External 3 layer extruded polyethylene coated steel pipes
1 適用範囲
この規格は,ガス,油,水などの輸送に用いるもので,主に地中1) 埋設用パイプラインの直管に使用さ
れる外面3層ポリエチレン押出被覆鋼管(以下,被覆鋼管という。)について規定する。この規格は,外径
76.3 mm(呼び径65A又は21/2 B)1 625.6 mm(呼び径1 600A又は64B)の管に適用できる。被覆鋼管
は,通常,−40 ℃+60 ℃の温度範囲で使用される。
注1) ここでいう地中とは,河川底,海底などを含む。黒顔料を使用する場合は,地上配管に用いら
れることがある。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件
JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書
JIS G 3452 配管用炭素鋼鋼管
JIS G 3454 圧力配管用炭素鋼鋼管
JIS G 3455 高圧配管用炭素鋼鋼管
JIS G 3457 配管用アーク溶接炭素鋼鋼管
JIS G 3460 低温配管用鋼管
JIS K 0068 化学製品の水分測定方法
JIS K 5500 塗料用語
JIS K 5600-2-4 塗料一般試験方法−第2部 : 塗料の性状・安定性−第4節 : 密度(ピクノメータ法)
JIS K 5600-9-1 塗料一般試験方法−第9部 : 粉体塗料−第1節 : 所定温度での熱硬化性粉体塗料のゲ
ルタイムの測定方法
JIS K 6761 一般用ポリエチレン管
JIS K 6900 プラスチック−用語
JIS K 6922-2 プラスチック−ポリエチレン(PE)成形用及び押出用材料−第2部 : 試験片の作製方
法及び特性の求め方
JIS K 7112 プラスチック−非発泡プラスチックの密度及び比重の測定方法
JIS K 7121 プラスチックの転移温度測定方法
――――― [JIS G 3477-1 pdf 4] ―――――
2
G 3477-1 : 2018
JIS K 7161-1 プラスチック−引張特性の求め方−第1部 : 通則
JIS K 7161-2 プラスチック−引張特性の求め方−第2部 : 型成形,押出成形及び注型プラスチックの
試験条件
JIS K 7206 プラスチック−熱可塑性プラスチック−ビカット軟化温度(VST)の求め方
JIS K 7209 プラスチック−吸水率の求め方
JIS K 7210-1 プラスチック−熱可塑性プラスチックのメルトマスフローレイト(MFR)及びメルト
ボリュームフローレイト(MVR)の求め方−第1部 : 標準的試験方法
JIS K 7215 プラスチックのデュロメータ硬さ試験方法
JIS K 7251 プラスチック−水分含有率の求め方
JIS K 7350-2 プラスチック−実験室光源による暴露試験方法−第2部 : キセノンアークランプ
JIS Z 0103 防せい防食用語
ISO 3183,Petroleum and natural gas industries−Steel pipe for pipeline transportation systems
API Spec 5L,Specification for Line Pipe
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS K 5500,JIS K 6900及びJIS Z 0103によるほか,次による。
3.1
接着性ポリエチレン
ポリエチレンは極性をもたず接着性に乏しいため,ポリエチレンに極性基を導入し接着性を付与した樹
脂。マレイン酸,アクリル酸などでポリエチレンを変性した樹脂で鋼材にもポリエチレンにも接着性をも
っている。
3.2
エポキシ樹脂プライマー
接着性ポリエチレンと鋼材とを媒介し,接着耐久性の向上を目的として,鋼材表面に塗布されるエポキ
シ樹脂系のプライマー。常温で液状の液状プライマーと粉末状の粉体プライマーとがあり,加熱によって
硬化する性質をもつ。
3.3
陰極離
被覆鋼管に電気防食を施したとき,被覆損傷部の鋼面が陰極となり,防食電流によって生成するアルカ
リ,水素などによる損傷を中心として被覆が鋼面から離する現象。
3.4
形式試験
受渡しの都度行うものではなく,初回製造時2)及び性能に影響を及ぼすような製造条件の変更があるよ
うな場合に実施する試験。
注2) 被覆厚さ及び被膜構成が同じ場合は,原管の寸法が異なっても初回製造とはみなさない。
3.5
製造者規定値
被覆材料の特性値を,被覆材料の製造業者自らが規定した値3)。被覆材料は,一般的に数種以上の原料
を使用して製造されており,同等の被覆鋼管の性能を発揮する被覆材料の特性値は製造業者によって大き
く異なることが多いことによる。
――――― [JIS G 3477-1 pdf 5] ―――――
次のページ PDF 6
JIS G 3477-1:2018の国際規格 ICS 分類一覧
JIS G 3477-1:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISG0404:2014
- 鋼材の一般受渡し条件
- JISG0415:2014
- 鋼及び鋼製品―検査文書
- JISG3452:2019
- 配管用炭素鋼鋼管
- JISG3454:2017
- 圧力配管用炭素鋼鋼管
- JISG3455:2016
- 高圧配管用炭素鋼鋼管
- JISG3455:2020
- 高圧配管用炭素鋼鋼管
- JISG3457:2016
- 配管用アーク溶接炭素鋼鋼管
- JISG3457:2020
- 配管用アーク溶接炭素鋼鋼管
- JISG3460:2018
- 低温配管用鋼管
- JISK0068:2001
- 化学製品の水分測定方法
- JISK5500:2000
- 塗料用語
- JISK5600-2-4:2014
- 塗料一般試験方法―第2部:塗料の性状・安定性―第4節:密度(ピクノメータ法)
- JISK5600-9-1:2006
- 塗料一般試験方法―第9部:粉体塗料―第1節:所定温度での熱硬化性粉体塗料のゲルタイムの測定方法
- JISK6761:2017
- 一般用ポリエチレン管
- JISK6900:1994
- プラスチック―用語
- JISK6922-2:2018
- プラスチック―ポリエチレン(PE)成形用及び押出用材料―第2部:試験片の作製方法及び特性の求め方
- JISK7112:1999
- プラスチック―非発泡プラスチックの密度及び比重の測定方法
- JISK7121:1987
- プラスチックの転移温度測定方法
- JISK7161-1:2014
- プラスチック―引張特性の求め方―第1部:通則
- JISK7161-2:2014
- プラスチック―引張特性の求め方―第2部:型成形,押出成形及び注型プラスチックの試験条件
- JISK7206:2016
- プラスチック―熱可塑性プラスチック―ビカット軟化温度(VST)の求め方
- JISK7209:2000
- プラスチック―吸水率の求め方
- JISK7210-1:2014
- プラスチック―熱可塑性プラスチックのメルトマスフローレイト(MFR)及びメルトボリュームフローレイト(MVR)の求め方―第1部:標準的試験方法
- JISK7215:1986
- プラスチックのデュロメータ硬さ試験方法
- JISK7251:2002
- プラスチック―水分含有率の求め方
- JISK7350-2:2008
- プラスチック―実験室光源による暴露試験方法―第2部:キセノンアークランプ
- JISZ0103:1996
- 防せい防食用語