JIS Q 17065:2012 適合性評価―製品,プロセス及びサービスの認証を行う機関に対する要求事項

JIS Q 17065:2012 規格概要

この規格 Q17065は、製品,プロセス及びサービスの認証機関に対する能力,一貫性のある運営及び公平性に関する要求事項について規定。

JISQ17065 規格全文情報

規格番号
JIS Q17065 
規格名称
適合性評価―製品,プロセス及びサービスの認証を行う機関に対する要求事項
規格名称英語訳
Conformity assessment -- Requirements for bodies certifying products, processes and services
制定年月日
2012年12月20日
最新改正日
2017年10月20日
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対応国際規格

ISO

ISO/IEC 17065:2012(IDT)
国際規格分類

ICS

03.120.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
生コンクリート 2020, 適合性評価 2020
改訂:履歴
2012-12-20 制定日, 2017-10-20 確認
ページ
JIS Q 17065:2012 PDF [29]
                                                              Q 17065 : 2012 (ISO/IEC 17065 : 2012)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[2]
  •  2 引用規格・・・・[2]
  •  3 用語及び定義・・・・[3]
  •  4 一般要求事項・・・・[5]
  •  4.1 法的及び契約上の事項・・・・[5]
  •  4.2 公平性のマネジメント・・・・[6]
  •  4.3 債務及び財務・・・・[8]
  •  4.4 非差別的条件・・・・[8]
  •  4.5 機密保持・・・・[8]
  •  4.6 情報の公開・・・・[8]
  •  5 組織運営機構に関する要求事項・・・・[9]
  •  5.1 組織構造及びトップマネジメント・・・・[9]
  •  5.2 公平性確保のメカニズム・・・・[9]
  •  6 資源に関する要求事項・・・・[10]
  •  6.1 認証機関の要員・・・・[10]
  •  6.2 評価のための資源・・・・[11]
  •  7 プロセス要求事項・・・・[13]
  •  7.1 一般・・・・[13]
  •  7.2 申請・・・・[13]
  •  7.3 申請のレビュー・・・・[14]
  •  7.4 評価・・・・[14]
  •  7.5 評価結果のレビュー・・・・[15]
  •  7.6 認証の決定・・・・[15]
  •  7.7 認証文書・・・・[16]
  •  7.8 認証された製品の登録簿・・・・[16]
  •  7.9 サーベイランス・・・・[17]
  •  7.10 認証に影響を与える変更・・・・[17]
  •  7.11 認証の終了,範囲の縮小,一時停止又は取消し・・・・[17]
  •  7.12 記録・・・・[18]
  •  7.13 苦情及び異議申立て・・・・[19]
  •  8 マネジメントシステム要求事項・・・・[19]
  •  8.1 マネジメントシステムに関する選択肢・・・・[19]
  •  8.2 マネジメントシステム文書(選択肢A)・・・・[20]
  •  8.3 文書管理(選択肢A)・・・・[20]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS Q 17065 pdf 1] ―――――

Q 17065 : 2012 (ISO/IEC 17065 : 2012)

pdf 目次

ページ

  •  8.4 記録の管理(選択肢A)・・・・[20]
  •  8.5 マネジメントレビュー(選択肢A)・・・・[20]
  •  8.6 内部監査(選択肢A)・・・・[21]
  •  8.7 是正処置(選択肢A)・・・・[21]
  •  8.8 予防処置(選択肢A)・・・・[22]
  •  附属書A(参考)製品認証機関及び認証活動に関する原則・・・・[23]
  •  附属書B(参考)プロセス及びサービスへの適用・・・・[25]
  •  参考文献・・・・[26]

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――――― [JIS Q 17065 pdf 2] ―――――

                                                              Q 17065 : 2012 (ISO/IEC 17065 : 2012)

まえがき

  この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本
工業規格である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

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                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
Q 17065 : 2012
(ISO/IEC 17065 : 2012)

適合性評価−製品,プロセス及びサービスの認証を行う機関に対する要求事項

Conformity assessment-Requirements for bodies certifying products, processes and services

序文

  この規格は,2012年に第1版として発行されたISO/IEC 17065を基に,技術的内容及び構成を変更する
ことなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格にはない事項であるが規定内容の理解
の促進のために補足した事項である。
製品,プロセス又はサービスの認証の最終的な目標は,全ての利害関係者に,製品,プロセス又はサー
ビスが規定要求事項を満たしているという信頼を与えることである。認証の価値は,規定要求事項を満た
していることに関する第三者の公平で力量のある実証によって確立される,確信及び信用の程度にある。
認証の利害関係者は,次を含むが,これに限らない。
a) 認証機関への依頼者
b) 製品,プロセス又はサービスが認証されている組織の顧客
c) 政府関係当局
d) 非政府組織
e) 消費者,及び社会のその他の構成メンバー
利害関係者は,認証機関がこの規格の全ての要求事項だけでなく,該当する場合は,認証スキームの要
求事項も満たすと,期待すること又は要求することがある。
製品,プロセス又はサービスの認証は,それらが規格及びその他の規準文書の規定要求事項に適合して
いるという保証を与える一つの手段である。製品,プロセス又はサービスの認証スキームには,初回に試
験又は検査及び供給者の品質マネジメントシステムの評価を行い,それに続いて,品質マネジメントシス
テム並びに生産工程及び市場からのサンプルの試験又は検査を考慮したサーベイランスを行うものがある。
その他のスキームでは,初回試験及びサーベイランス試験に基づくものもあれば,形式試験だけのものも
ある。
この規格は,要求事項の順守が,認証機関が力量を備え,一貫して公平な方法で認証スキームを運用す
ることを確実にすること,これによって,国内及び国際的に認証機関が認知され,認証された製品,プロ
セス及びサービスの受入れが促進され,更には国際貿易が促進されることを意図した要求事項を規定して
いる。この規格は,政府関係当局,スキームオーナ,その他による,認定,同等性評価又は指定登録のた
めの基準文書として用いることができる。
この規格に含まれる要求事項は,製品,プロセス又はサービスの認証スキームを運用する認証機関に対

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2
Q 17065 : 2012 (ISO/IEC 17065 : 2012)
する一般的な基準として規定しており,そのため,この要求事項を特定の産業などで用いる場合,又は健
康・安全などに特有な要求事項を考慮しなければならない場合には,要求事項の拡充が必要となることが
ある。附属書Aに,認証機関及び認証機関が提供する認証活動に関する原則を示す。
この規格は,スキーム及びスキームの開発方法に対する要求事項を規定しておらず,また,スキームオ
ーナの役割又は選択を制限することも意図していないが,スキームの要求事項は,この規格の要求事項と
矛盾しないほうがよく,又は要求事項を排除しないほうがよい。
適用される規格又はその他の規準文書への適合性の表明には,認証書及び/又は適合マークを用いるこ
とができる。特定の製品又は製品群,プロセス,及びサービスを,特別に指定した規格又はその他の規準
文書に対して認証するスキームの場合は,多くの場合,そのスキームについての説明を文書にすることが
必要となる。
この規格は,製品,プロセス又はサービスの認証を行う第三者機関に関するものであるが,その規定の
多くは,第一者及び第二者による製品の適合性評価手順にも役立つ場合がある。

1 適用範囲

  この規格は,製品,プロセス及びサービスの認証機関に対する能力,一貫性のある運営及び公平性に関
する要求事項について規定する。この規格に基づき運用する認証機関は,全ての種類の製品,プロセス及
びサービスの認証を提供する必要はない。製品,プロセス及びサービスの認証は,第三者適合性評価活動
である(JIS Q 17000:2005の5.5を参照。)。
この規格では,“プロセス”又は“サービス”について個別の規定が定められている場合を除いて,“製
品”という用語は,“プロセス”又は“サービス”と読み替えることができる(附属書B参照)。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO/IEC 17065:2012,Conformity assessment−Requirements for bodies certifying products, processes
and services(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ
とを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS Q 17000 適合性評価−用語及び一般原則
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 17000,Conformity assessment−Vocabulary and general principles(IDT)
JIS Q 17020 適合性評価−検査を実施する各種機関の運営に関する要求事項
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 17020,Conformity assessment−Requirements for the operation of various
types of bodies performing inspection(IDT)
JIS Q 17021 適合性評価−マネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事項
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 17021,Conformity assessment−Requirements for bodies providing audit
and certification of management systems(IDT)
JIS Q 17025 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 17025,General requirements for the competence of testing and calibration
laboratories(IDT)

――――― [JIS Q 17065 pdf 5] ―――――

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JIS Q 17065:2012の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/IEC 17065:2012(IDT)

JIS Q 17065:2012の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Q 17065:2012の関連規格と引用規格一覧