JIS R 1401:1995 熱電対用非金属保護管

JIS R 1401:1995 規格概要

この規格 R1401は、熱電対に用いる磁器質及び石英ガラス質の非金属保護管について規定。

JISR1401 規格全文情報

規格番号
JIS R1401 
規格名称
熱電対用非金属保護管
規格名称英語訳
Non-Metallic protection tubes for thermocouples
制定年月日
1951年1月31日
最新改正日
2015年10月20日
JIS 閲覧
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対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

81.060.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
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改訂:履歴
1951-01-31 制定日, 1954-01-30 確認日, 1957-01-30 確認日, 1961-02-23 確認日, 1964-02-15 確認日, 1967-06-01 改正日, 1970-03-01 確認日, 1973-07-01 確認日, 1976-12-01 確認日, 1977-03-01 改正日, 1980-02-01 確認日, 1981-02-15 改正日, 1986-03-25 確認日, 1987-03-01 改正日, 1995-05-01 改正日, 2000-06-20 確認日, 2006-03-25 確認日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認
ページ
JIS R 1401:1995 PDF [3]
                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
R 1401-1995

熱電対用非金属保護管

Non−Metallic protection tubes for thermocouples

1. 適用範囲 この規格は,熱電対に用いる磁器質及び石英ガラス質の非金属保護管(以下,保護管とい
う。)について規定する。
備考1. この規格の引用規格を,次に示す。
JIS B 7507 ノギス
JIS B 7516 金属製直尺
2. この規格の中で{}を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,
参考として併記したものである。
2. 種類・記号及び使用温度 保護管の種類・記号及び使用温度は,表1のとおりとする。
表1
種類 記号 使用温度℃
磁器保護管 特種 PT0 1 600
磁器保護管 1種 PT1 1 500
磁器保護管 2種 PT2 1 400
石英ガラス保護管 QT 1 000
備考 使用温度とは,空気中で長時間の使用に
耐える温度をいう。
3. 品質
3.1 外観 保護管は,形状が正しく,き裂,使用に差し支えるような曲がりなどがあってはならない。
3.2 特性 保護管の特性は,5.によって試験し,表2の規定に適合しなければならない。
表2
曲がり 曲がりが2mm以下でなければならない。
耐急熱急冷性 き裂又は割れを生じてはならない。
気密性 0.133kPa [{1.0mmHg}] 以下でなければならない。
4. 形状及び寸法 保護管の形状及び寸法は,図1及び表3のとおりとする。

――――― [JIS R 1401 pdf 1] ―――――

2
R 1401-1995
図1
表3
単位mm
外径 D 6 8 10 13 15 17 20
許容差 ±0.4 ±0.7
内径 d 4 5 6 9 11 13 16
許容差 ±0.4 ±0.7
長さ L 300, 500, 600 500, 600, 1 000
許容差 ±2
備考 磁器保護管特種については,許容差を規定しない。
また,石英ガラス保護管については,内径を規定しない。
5. 試験方法
5.1 外観 外観は,目視によって調べる。
5.2 寸法測定 外径及び内径の測定は,JIS B 7507に規定する最小読取値0.05mmのノギス又はこれと同
等以上の精度をもつ測定器を用いて行う。
また,長さの測定は,JIS B 7516に規定する最小読取値0.5mmの金属製直尺又はこれと同等以上の精度
をもつ長さ計を用いて行う。
5.3 曲がり試験 保護管を例図のような管状電気炉(炉内径90mm以上,長さ200mm以上。ただし,炉
心管を用い,等温帯の長さは,約80mm)に水平に入れ,表1に示す使用温度(許容差±10℃)に30分間
保ち,これを炉外に取り出し,加熱中に生じた曲がりAを測る。炉の中心から保護管の先端までの長さB
は,外径10mm以下の場合は40mm,13mm以上の場合は80mmとする。
例図
5.4 耐急熱急冷試験 保護管の先端を1 300±10℃に保持した炉内の等温帯に毎分約1 000mmの速さで
差し込み,10分間保ってから,これを速やかに炉外に取り出して放冷し,目視によって異常の有無を調べ
る。

――――― [JIS R 1401 pdf 2] ―――――

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R 1401-1995
5.5 気密試験 保護管の内部をロータリーポンプで1.33kPa [{10mmHg}] 以下に減圧した後,コックを閉
じ,10分間放置し,内部圧力の変化を水銀マノメーターで測定する。
6. 検査 保護管の検査は,合理的な抜取方法によって試料を採取し,3.及び4.について5.によって試験
を行い,合否を決定する。
7. 製品の呼び方 保護管の呼び方は,種類又は記号,外径,内径及び長さによる。
例 磁器保護管 1種 6×4×300mm
又はPT1 6×4×300mm
8. 表示 保護管は,一包装ごとに次の事項を明記する。
(1) 種類又は記号
(2) 寸法
(3) 製造業者名又はその略号

JIS R 1401:1995の国際規格 ICS 分類一覧

JIS R 1401:1995の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB7507:2016
ノギス
JISB7516:2005
金属製直尺