この規格ページの目次
JIS T 1021:2019 規格概要
この規格 T1021は、医用電気機器と周波数50Hz又は60Hzの交流100Vの電路との接続に使用する医用差込接続器について規定。この規格には,マルチタップ及びコードコネクタボディは含まず,また,床取付用,防水形,防爆形など特殊用途の医用差込接続器も含まない。
JIST1021 規格全文情報
- 規格番号
- JIS T1021
- 規格名称
- 医用差込接続器
- 規格名称英語訳
- Hospital grade outlet-sockets and plugs
- 制定年月日
- 1982年2月1日
- 最新改正日
- 2019年3月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 11.040.01
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 電気設備 II-1 2021, 電気設備 II-2 2021, 電気設備 III 2021
- 改訂:履歴
- 1982-02-01 制定日, 1987-06-01 確認日, 1990-10-01 改正日, 1997-06-20 改正日, 2002-06-20 確認日, 2008-02-20 改正日, 2012-10-22 確認日, 2017-10-20 確認日, 2019-03-20 改正
- ページ
- JIS T 1021:2019 PDF [17]
T 1021 : 2019
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 定格,極数,種類及び極配置・・・・[2]
- 5 使用環境・・・・[2]
- 6 性能・・・・[3]
- 6.1 医用コンセント・・・・[3]
- 6.2 医用差込プラグ・・・・[4]
- 7 構造,材料及び寸法・・・・[5]
- 7.1 構造一般・・・・[5]
- 7.2 材料・・・・[6]
- 7.3 刃及び刃受穴の形状及び寸法・・・・[6]
- 8 試験方法・・・・[6]
- 8.1 保持力試験・・・・[6]
- 8.2 接地刃受の保持力試験・・・・[6]
- 8.3 耐異常引抜性試験・・・・[6]
- 8.4 温度上昇試験・・・・[7]
- 8.5 接地極温度上昇試験・・・・[7]
- 8.6 接地極接触抵抗試験・・・・[7]
- 8.7 開閉試験・・・・[7]
- 8.8 絶縁抵抗試験・・・・[7]
- 8.9 耐電圧試験・・・・[7]
- 8.10 耐過電流試験・・・・[8]
- 8.11 耐熱性試験・・・・[8]
- 8.12 ねじ端子及びリード線付端子強度試験・・・・[8]
- 8.13 組立強度試験・・・・[8]
- 8.14 衝撃強度試験(医用コンセント)・・・・[8]
- 8.15 アンモニアガス耐久性試験・・・・[8]
- 8.16 ねじなし端子引張強度試験・・・・[9]
- 8.17 ねじなし端子曲げ強度試験・・・・[9]
- 8.18 ねじなし端子ヒートサイクル試験・・・・[9]
- 8.19 ねじなし端子耐過電流試験・・・・[9]
- 8.20 コード引止部強度試験・・・・[9]
- 8.21 コード引出部強度試験・・・・[10]
- 8.22 押圧試験・・・・[10]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS T 1021 pdf 1] ―――――
T 1021 : 2019
pdf 目次
ページ
- 8.23 衝撃強度試験(医用差込プラグ)・・・・[10]
- 8.24 外郭強度試験・・・・[10]
- 8.25 刃取付部強度試験・・・・[10]
- 8.26 耐燃性試験・・・・[11]
- 8.27 構造試験・・・・[11]
- 9 検査・・・・[11]
- 9.1 形式検査・・・・[11]
- 9.2 受渡検査・・・・[12]
- 10 製品の呼び方・・・・[12]
- 11 表示・・・・[12]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS T 1021 pdf 2] ―――――
T 1021 : 2019
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人電気
設備学会(IEIEJ)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改
正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)であ
る。これによって,JIS T 1021:2008は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願又は実
用新案権に係る確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS T 1021 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
T 1021 : 2019
医用差込接続器
Hospital grade outlet-sockets and plugs
1 適用範囲
この規格は,医用電気機器と周波数50 Hz又は60 Hzの交流100 Vの電路との接続に使用する医用差込
接続器について規定する。ただし,この規格には,マルチタップ及びコードコネクタボディは含まず,ま
た,床取付用,防水形,防爆形など特殊用途の医用差込接続器も含まない。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 3306 ビニルコード
JIS C 3307 600 Vビニル絶縁電線(IV)
JIS C 3612 600 V耐燃性ポリエチレン絶縁電線
JIS C 8303 配線用差込接続器
JIS C 8306 配線器具の試験方法
JIS T 0601-1 医用電気機器−第1部 : 基礎安全及び基本性能に関する一般要求事項
JIS T 1022 病院電気設備の安全基準
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS C 8303及びJIS T 0601-1によるほか,次による。
3.1
医用差込接続器
医用電気機器の電源を接続するための差込接続器。医用コンセント及び医用差込プラグの総称。
3.2
医用コンセント
JIS T 1022の3.3(医用コンセント)による。
3.3
医用差込プラグ
医用電気機器に用いる差込プラグ。刃及びコード(キャブタイヤケーブルを含む。)の接続部を絶縁物で
覆った外郭などから構成され,これを手に持ってプラグ受に抜差しするもの。
――――― [JIS T 1021 pdf 4] ―――――
2
T 1021 : 2019
4 定格,極数,種類及び極配置
定格,極数,種類及び極配置は,表1による。ただし,一体成形の医用差込プラグの定格電流は,取り
付けたコード(キャブタイヤケーブルを含む。以下同じ。)の太さ(導体公称断面積)に従い,表2によ
る。
表1−定格,極数,種類及び極配置
定格電流 極数a) 種類 極配置 JIS C 8303の図
及び定格電圧
15 A 125 V 2極接地極付 医用コンセント 図A.9
医用差込プラグ
2極接地極なしb) 医用差込プラグ 図A.1d)
20 A 125 V 2極接地極付 医用コンセント 図A.11
医用差込プラグ
2極接地極なしb) 医用差込プラグ 図A.3d)
注a) 極数は,常時通電を目的とした刃又は刃受の極数で表し,接地専用の極は含めない。
b) 2極接地極なしの医用差込プラグについては,医用電気機器のうちクラスII機器だけに使用するこ
とができ,クラスI機器には使用してはならない。
c) 極性を付ける必要がない医用差込プラグ,又は構造上困難な医用差込プラグは,極性を付けなくて
もよい。
d) 図A.1及び図A.3の中に記載した“刃”の図による。
表2−一体成形の医用差込プラグの定格電流と取付コードの最小太さとの関係
一体成形の医用差込プラグの定格電流 A 7 12 15 20
取付コードの最小太さ(導体公称断面積) mm2 0.75 1.25 2.0 3.5
極配置(JIS C 8303の図) 図A.1 図A.3
図A.9 図A.11
5 使用環境
使用環境は,次による。
a) 周囲温度は,−540 ℃
b) 相対湿度は,3075 %
c) 気圧は,70106 kPa
――――― [JIS T 1021 pdf 5] ―――――
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JIS T 1021:2019の国際規格 ICS 分類一覧
JIS T 1021:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC3306:2000
- ビニルコード
- JISC3307:2000
- 600Vビニル絶縁電線(IV)
- JISC3612:2002
- 600V耐燃性ポリエチレン絶縁電線
- JISC8303:2007
- 配線用差込接続器
- JISC8306:1996
- 配線器具の試験方法
- JIST0601-1:2017
- 医用電気機器―第1部:基礎安全及び基本性能に関する一般要求事項
- JIST1022:2018
- 病院電気設備の安全基準