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JIS T 5504-1:2014 規格概要
この規格 T5504-1は、歯科用回転器具の金属製の軸について規定。
JIST5504-1 規格全文情報
- 規格番号
- JIS T5504-1
- 規格名称
- 歯科用回転器具―軸―第1部 : 金属製
- 規格名称英語訳
- Dental rotary instruments -- Shanks -- Part 1:Shanks made of metals
- 制定年月日
- 2001年5月25日
- 最新改正日
- 2018年10月25日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 1797-1:2011(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 11.060.20
- 主務大臣
- 厚生労働
- JISハンドブック
- 医療機器 IV 2018
- 改訂:履歴
- 2001-05-25 制定日, 2009-10-01 確認日, 2014-03-01 改正日, 2018-10-25 確認
- ページ
- JIS T 5504-1:2014 PDF [11]
T 5504-1 : 2014
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義並びに記号・・・・[1]
- 3.1 用語及び定義・・・・[1]
- 3.2 記号・・・・[2]
- 4 種類・・・・[2]
- 5 品質・・・・[3]
- 5.1 材料・・・・[3]
- 5.2 寸法・・・・[3]
- 5.3 軸の円筒度・・・・[5]
- 5.4 表面粗さ・・・・[5]
- 5.5 ビッカース硬さ・・・・[5]
- 5.6 表示・・・・[5]
- 6 試験方法・・・・[5]
- 6.1 軸径・・・・[5]
- 6.2 その他の寸法・・・・[6]
- 6.3 軸の円筒度・・・・[6]
- 6.4 表面粗さ・・・・[6]
- 6.5 ビッカース硬さ・・・・[6]
- 7 品質管理・・・・[6]
- 7.1 軸部形式・・・・[6]
- 7.2 欠点・・・・[6]
- 附属書A(参考)合格品質水準・・・・[7]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[8]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS T 5504-1 pdf 1] ―――――
T 5504-1 : 2014
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本歯科材料工業
協同組合(JDMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改
正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,厚生労働大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)であ
る。これによって,JIS T 5504-1:2001は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。厚生労働大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS T 5504の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS T 5504-1 第1部 : 金属製
JIS T 5504-2 第2部 : プラスチック製
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS T 5504-1 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
T 5504-1 : 2014
歯科用回転器具−軸−第1部 : 金属製
Dental rotary instruments-Shanks-Part 1: Shanks made of metals
序文
この規格は,2011年に第2版として発行されたISO 1797-1を基とし,我が国の実態を反映させるため
技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1 適用範囲
この規格は,歯科用回転器具の金属製の軸(以下,軸という。)について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 1797-1:2011,Dentistry−Shanks for rotary instruments−Part 1: Shanks made of metals(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0633 製品の幾何特性仕様(GPS)−表面性状 : 輪郭曲線方式−表面性状評価の方式及び手順
注記 対応国際規格 : ISO 4288,Geometrical Product Specifications (GPS)−Surface texture: Profile
method−Rules and procedures for the assessment of surface texture(IDT)
JIS B 0651 製品の幾何特性仕様(GPS)−表面性状 : 輪郭曲線方式−触針式表面粗さ測定機の特性
注記 対応国際規格 : ISO 3274,Geometrical Product Specifications (GPS)−Surface texture: Profile
method−Nominal characteristics of contact (stylus) nstruments(IDT)
JIS T 5502 歯科用回転器具−試験方法
注記 対応国際規格 : ISO 8325,Dentistry−Test methods for rotary instruments(MOD)
JIS Z 2244 ビッカース硬さ試験−試験方法
注記 対応国際規格 : ISO 6507-1,Metallic materials−Vickers hardness test−Part 1: Test method(IDT)
3 用語及び定義並びに記号
3.1 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
――――― [JIS T 5504-1 pdf 3] ―――――
2
T 5504-1 : 2014
3.1.1
軸(shank)
歯科用回転器具の一部分で,ストレートハンドピース,ギアードアングルハンドピース,技工用ハンド
ピース,エアタービンハンドピースなどのチャックに装着するもの。
3.2 記号
図1図8に示す記号は,次による。
d1 : 軸の直径(以下,軸径という。)
d2 : 溝の直径
s : 軸の周縁から平たん部までの長さ
l1 : 装着部の長さ
l2 : 平たん面の長さ
l3 : 溝までの長さ
l4 : 溝の幅
l5 : 円すい(錐)形端部又は円形端部の長さ
δ : 軸の円筒度
4 種類
軸は,直径及び形状によって,次の軸部形式(タイプ)に分類する。
− 軸部形式(タイプ)1 : 直径2.35 mmで,溝及び平たん部をもつもの[アングルハンドピース用(CA
用)]
− 軸部形式(タイプ)2 : 直径2.35 mmで,円柱状のもの[ストレートハンドピース用(HP用)]
− 軸部形式(タイプ)3 : 直径1.6 mmで,端部が円すい形又は円形の円柱状のもの[フリクショングリ
ップ用(FG用)]
− 軸部形式(タイプ)4 : 直径3 mmで,円柱状のもの[ストレートハンドピース用(HP用)]
図1−軸部形式1
――――― [JIS T 5504-1 pdf 4] ―――――
3
T 5504-1 : 2014
図2−軸部形式2及び軸部形式4
図3−軸部形式3
5 品質
5.1 材料
軸の材料は,金属材料(例えば,鋼又はタングステンカーバイド)でなければならない。材質及び処理
は,製造販売業者の任意による。
5.2 寸法
寸法及び許容差は,6.1及び6.2によって試験したとき,図4図7及び表1による。寸法はミリメート
ル(mm)で,表面粗さはマイクロメートル(μm)で示す。
軸部形式1,軸部形式2及び軸部形式4の軸末端は,平たん,円すい形又は半球形とする。軸部形式3
の軸末端は,円すい形又は半球形とする。
軸末端の形状の選択は,製造販売業者の任意とする。
単位 mm
図4−軸部形式1の寸法
――――― [JIS T 5504-1 pdf 5] ―――――
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JIS T 5504-1:2014の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 1797-1:2011(MOD)
JIS T 5504-1:2014の国際規格 ICS 分類一覧
JIS T 5504-1:2014の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0633:2001
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状:輪郭曲線方式―表面性状評価の方式及び手順
- JISB0651:2001
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状:輪郭曲線方式―触針式表面粗さ測定機の特性
- JIST5502:2013
- 歯科用回転器具―試験方法
- JISZ2244:2009
- ビッカース硬さ試験―試験方法