この規格ページの目次
JIS Z 3607:2016 規格概要
この規格 Z3607は、金属材料を用いて製造する部品の摩擦圧接の要求事項について規定。
JISZ3607 規格全文情報
- 規格番号
- JIS Z3607
- 規格名称
- 金属材料の摩擦圧接
- 規格名称英語訳
- Friction welding of metallic materials
- 制定年月日
- 1994年3月1日
- 最新改正日
- 2016年3月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 15620:2000(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 25.160.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1994-03-01 制定日, 2000-10-20 確認日, 2005-07-20 確認日, 2010-10-01 確認日, 2016-03-22 改正
- ページ
- JIS Z 3607:2016 PDF [41]
Z 3607 : 2016
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 摩擦圧接に関する知識・・・・[4]
- 4.1 プロセス・・・・[4]
- 4.2 材料とその組合せ・・・・[9]
- 4.3 摩擦圧接機・・・・[9]
- 5 品質要求事項・・・・[11]
- 5.1 一般・・・・[11]
- 5.2 継手形式・・・・[11]
- 5.3 圧接前処理・・・・[11]
- 5.4 圧接後処理・・・・[12]
- 5.5 品質管理・・・・[12]
- 6 摩擦圧接施工要領書(WPS)・・・・[13]
- 6.1 一般・・・・[13]
- 6.2 製造業者に関する情報・・・・[13]
- 6.3 材料に関連する情報・・・・[13]
- 6.4 圧接条件・・・・[13]
- 6.5 継手・・・・[14]
- 6.6 付加装備・・・・[14]
- 7 圧接施工承認・・・・[14]
- 7.1 承認手順・・・・[14]
- 7.2 圧接施工試験・・・・[14]
- 7.3 圧接施工法承認記録(WPAR)・・・・[17]
- 7.4 過去の圧接実績による承認・・・・[17]
- 7.5 再認証・・・・[17]
- 7.6 摩擦圧接施工要領書(WPS)の設備仕様・・・・[17]
- 7.7 再認証手順の要求項目・・・・[17]
- 附属書A(参考)圧接パラメータの関係・・・・[18]
- 附属書B(参考)摩擦を適用したその他接合方法・・・・[20]
- 附属書C(参考)材料組合せの摩擦圧接性・・・・[22]
- 附属書D(参考)品質管理の指針・・・・[23]
- 附属書E(参考)試験検査方法・・・・[24]
- 附属書F(参考)摩擦圧接施工要領書(WPS)・・・・[26]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS Z 3607 pdf 1] ―――――
Z 3607 : 2016
pdf 目次
ページ
- 附属書G(参考)摩擦圧接の接合不完全部の特徴・・・・[28]
- 附属書H(参考)摩擦圧接継手製作の承認記録摩擦圧接継手製作の承認-テスト証明書・・・・[32]
- 附属書JA(参考)炭素鋼の摩擦圧接条件例・・・・[35]
- 附属書JB(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[36]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS Z 3607 pdf 2] ―――――
Z 3607 : 2016
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人摩擦
接合技術協会(JFJA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)
を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)
である。これによって,JIS Z 3607:1994は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS Z 3607 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
Z 3607 : 2016
金属材料の摩擦圧接
Friction welding of metallic materials
序文
この規格は,2000年に第1版として発行されたISO 15620を基とし,規格利用者の利便性を図るため,
技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JBに示す。また,附属書JAは対応国際規格にはない事項である。
1 適用範囲
この規格は,金属材料を用いて製造する部品の摩擦圧接の要求事項について規定する。
この規格は,特に回転式摩擦圧接に関する知識,品質要求事項,圧接施工条件,施工法承認,及び圧接
技能者を規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 15620:2000,Welding−Friction welding of metallic materials(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS Z 2248 金属材料曲げ試験方法
JIS Z 3001(規格群) 溶接用語
JIS Z 3122 突合せ溶接継手の曲げ試験方法
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 3001(規格群)によるほか,次による。
3.1
軸力(axial force)
圧接される部材間の軸力。
3.2
軸圧力(axial pressure)
圧接中の接触面の圧力(単位面積当たりの力)。
――――― [JIS Z 3607 pdf 4] ―――――
2
Z 3607 : 2016
3.3
摩擦寄り代(burn-off length,friction upset distance)
摩擦推力を加えられている期間に消耗した母材の長さ。両部材の寄り代の総和で表す。
3.4
寄り代率(burn-off rate)
摩擦寄り代の母材の長さに対する比率。
3.5
部材(component)
圧接前の部材。
3.6
接触力(contact force)
部材の接触による軸力。
3.7
接触トルク(contact torque)
摩擦開始直後のトルク。
3.8
接触面(faying surface)
圧接における両部材が接触する面。
3.9
アプセット推力(forge force)
部材間の相対的回転運動が停止する途中又は停止直後に,加えられる軸力。
3.10
アプセット長さ(forge length)
アプセット推力の負荷中に部材の全長が減少する長さ。
3.11
アプセット過程(forge phase)
摩擦圧接中の,アプセット推力の負荷開始から終了までの間の過程。A.1.4参照。
3.12
アプセット圧力(forge pressure)
アプセット推力を,母材の接合前の接触面積で除した圧力。
3.13
アプセット寄り速度(forge rate)
アプセット推力負荷中の部材長さの減少速度。
3.14
アプセット時間(forge time)
アプセット推力を部材に負荷する時間。
3.15
摩擦推力(friction force)
部材間の相対的回転運動中に,圧接面間に加えられる軸力。
――――― [JIS Z 3607 pdf 5] ―――――
次のページ PDF 6
JIS Z 3607:2016の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 15620:2000(MOD)
JIS Z 3607:2016の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.160 : 溶接,ろう付け及びはんだ付け > 25.160.10 : 溶接工程
JIS Z 3607:2016の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISZ2248:2006
- 金属材料曲げ試験方法
- JISZ3001:1999
- 溶接用語
- JISZ3001:1950
- 医療用刀
- JISZ3122:2013
- 突合せ溶接継手の曲げ試験方法