この規格ページの目次
- JISB0156 規格全文情報
- pdf 目 次
- まえがき
- ばね記号
- 序文
- 1 適用範囲
- 2 引用規格
- 3 用語及び定義
- 4 ばね記号の構成
- 4.1 一般事項
- 4.2 基本記号
- 4.3 添字記号
- 5 ばね記号の新規作成
- 5.1 一般事項
- 5.2 基本記号に用いるラテン文字及びギリシャ文字
- 5.3 基本記号に用いる大文字及び小文字
- 5.4 添字記号に用いるラテン文字,ギリシャ文字及びアラビア数字
- 5.5 添字記号に用いる大文字及び小文字
- 6 基本記号及び添字記号の構成要素
- 6.1 基本記号の構成要素
- JIS B 0156:2015の引用国際規格 ISO 一覧
- JIS B 0156:2015の国際規格 ICS 分類一覧
- JIS B 0156:2015の関連規格と引用規格一覧
JIS B 0156:2015 規格概要
この規格 B0156は、金属ばねにおける物理量,指数及びパラメータを示す記号(ばね記号)を作成するための一般原則について規定。受渡当事者間で取り交わす文書に使用するばねの基本記号,添字記号及びばね記号について規定。
JISB0156 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B0156
- 規格名称
- ばね記号
- 規格名称英語訳
- Springs -- Symbols
- 制定年月日
- 2015年12月21日
- 最新改正日
- 2015年12月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 16249:2013(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 01.100.20, 21.160
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 機械要素(ねじを除く) 2021, 製図 2020
- 改訂:履歴
- 2015-12-21 制定
- ページ
- JIS B 0156:2015 PDF [21]
B 0156 : 2015
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 ばね記号の構成・・・・[2]
- 4.1 一般事項・・・・[2]
- 4.2 基本記号・・・・[2]
- 4.3 添字記号・・・・[2]
- 5 ばね記号の新規作成・・・・[3]
- 5.1 一般事項・・・・[3]
- 5.2 基本記号に用いるラテン文字及びギリシャ文字・・・・[3]
- 5.3 基本記号に用いる大文字及び小文字・・・・[3]
- 5.4 添字記号に用いるラテン文字,ギリシャ文字及びアラビア数字・・・・[3]
- 5.5 添字記号に用いる大文字及び小文字・・・・[3]
- 6 基本記号及び添字記号の構成要素・・・・[3]
- 6.1 基本記号の構成要素・・・・[3]
- 6.2 添字記号の構成要素・・・・[4]
- 7 圧縮コイルばねのばね記号・・・・[5]
- 8 引張コイルばねのばね記号・・・・[8]
- 9 ねじりコイルばねのばね記号・・・・[9]
- 10 薄板ばねのばね記号・・・・[12]
- 11 重ね板ばねのばね記号・・・・[13]
- 附属書A(参考)ばね記号の索引・・・・[15]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[18]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 0156 pdf 1] ―――――
B 0156 : 2015
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本ばね工業会(JSMA)及び
一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があ
り,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 0156 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 0156 : 2015
ばね記号
Springs-Symbols
序文
この規格は,2013年に第1版として発行されたISO 16249を基に,技術的内容を変更して作成した日本
工業規格である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1 適用範囲
この規格は,金属ばねにおける物理量,指数及びパラメータを示す記号(以下,ばね記号という。)を作
成するための一般原則について規定する。
さらに,この規格は,受渡当事者間で取り交わす文書に使用するばねの基本記号,添字記号及びばね記
号について規定する。この規格の対象となる金属ばねは,圧縮コイルばね,引張コイルばね,ねじりコイ
ルばね,薄板ばね及び重ね板ばねである。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 16249:2013,Springs−Symbols(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0103 ばね用語
注記 対応国際規格 : ISO 26909,Springs−Vocabulary(MOD)
JIS Z 8000-1 量及び単位−第1部 : 一般
注記 対応国際規格 : ISO 80000-1,Quantities and units−Part 1: General(MOD)
JIS Z 8000-4 量及び単位−第4部 : 力学
注記 対応国際規格 : ISO 80000-4,Quantities and units−Part 4: Mechanics(IDT)
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0103によるほか,次による。
3.1
基本記号(basic character)
――――― [JIS B 0156 pdf 3] ―――――
2
B 0156 : 2015
ばね記号の主要部で,ばねの物理量,指数及びパラメータを示す。
3.2
添字記号(subscript)
基本記号の後に続くばね記号の補足部で,ばねの物理量,指数及びパラメータの意味を補足し,ばねの
特性,特徴,通し番号などを示す。下付き文字で表す。
3.3
ばね記号(application symbol)
基本記号又は基本記号と添字記号とを組み合わせた記号。
例 ばね記号“De”のうち,“D”は基本記号,“e”は添字記号
4 ばね記号の構成
4.1 一般事項
最も単純な構成のばね記号は,基本記号だけである。添字記号は,より複雑なばね記号を構成するため
に加える。
使用する物理量及び単位は,JIS Z 8000-1及びJIS Z 8000-4に従って規定する。
国際的に適用するために,全ての基本記号及び添字記号は英語から引用するのがよく,また,この対応
国際規格が発行される前の技術文書に使用されたばね記号は,できるかぎり採用することが望ましい。
さらに,慣例で使用しているばね記号は,採用することにする。
ばね記号の文字は,ラテン文字(大文字又は小文字),ギリシャ文字(大文字又は小文字)及びアラビア
数字を用いる。
次のラテン文字は,アラビア数字の0と間違える危険があるので使用しない。
O(大文字),o(小文字)
次のギリシャ文字は,ラテン文字と間違える危険があるので使用しない。
勿 び
4.2 基本記号
基本記号は,大文字一つ又は小文字一つによるラテン文字又はギリシャ文字とする。
文字は,英語で示したばねの専門用語又は意味に対応することが望ましい。
パラメータは,斜体で書かなければならない。
例 D コイル径, ‰嬰 応力
4.3 添字記号
添字記号は,ラテン文字,ギリシャ文字又はアラビア数字の,一つ,二つ若しくは三つの文字,数字又
は文字と数字との組合せによる。
例1 De (1文字)
例2 AL0 (2文字)
例3 dmax (3文字)
添字記号は,できるかぎり短くする。一つの文字又は数字がよい。しかし,一つの文字若しくは数字が
既存のばね記号と重複する場合,又は一つの文字若しくは数字では意味を表すことが困難な場合は,二つ
又は三つの文字又は数字を用いてもよい。
例4 AM (“M”は,“moment”から引用した1文字。)
例5 dmax (“max”は,“maximum”から引用した3文字。)
――――― [JIS B 0156 pdf 4] ―――――
3
B 0156 : 2015
文字は,英語で示したばねの専門用語又は意味に対応することが望ましい。
パラメータを示す添字記号は,斜体で記載する。パラメータ以外の添字記号は,直立体で記載する。数
字の添字記号は,直立体で記載する。しかし,通し番号は一般に斜体で記載する。
例6 AL0 (“L0”は,ばねの自由長さを意味し,斜体で表す。)
例7 lA (“A”は,腕部Aを意味し,直立体で表す。)
例8 L1 (“1”は,通し番号の1を意味し,斜体で表す。)
一つのばね記号には,二つの意味までの添字記号を付けてもよい。この場合,二つの添字記号はコンマ
“,”で分割する。コンマ“,”の前後にスペースは設けない。
例9 rw,A (“w,A”は,有効作用及び腕部Aの二つの意味をもつ。)
例10 De,max (“e,max”は,外側及び最大の二つの意味をもつ。)
5 ばね記号の新規作成
5.1 一般事項
新しくばね記号を作成する場合は,次に示す規定に従うことが望ましい。ばね記号の構成については,
箇条4に従うのがよい。
5.2 基本記号に用いるラテン文字及びギリシャ文字
基本記号において,装置又は器具で測定した指数又は物理量を示す場合には,ラテン文字を用いる。
例1 長さ,径,荷重など(平均値も含む。)
基本記号において,計算による物理量を示す場合には,ギリシャ文字を用いる。
例2 応力,たわみ,損失荷重など
5.3 基本記号に用いる大文字及び小文字
基本記号において,ばね全体の形状又は機能を示す場合には,大文字を用いる。
例1 L ばねの長さ, D コイル径, F ばね荷重
基本記号において,ばねの材料又は部分的な寸法を示す場合には,小文字を用いる。
例2 d 線径, l コイル端末部の直線長さ
5.4 添字記号に用いるラテン文字,ギリシャ文字及びアラビア数字
添字記号は,ラテン文字,ギリシャ文字又はアラビア数字を用いる。
添字記号が短縮形で示した記号の場合は,ラテン文字を用いる。
5.5 添字記号に用いる大文字及び小文字
添字記号が1文字の場合は,大文字を用いるのが望ましい。
添字記号が1文字の大文字であり,かつ,それを既存の添字記号として他に用いている場合は,小文字
を用いてもよい。
大文字の基本記号の場合,意味が一致する添字記号は,基本記号と同じ大文字を用いるのが望ましい。
小文字の基本記号の場合,意味が一致する添字記号は,基本記号と同じ小文字を用いるのが望ましい。
2文字又は3文字で構成する添字記号の場合は,小文字を用いるのが望ましい。
6 基本記号及び添字記号の構成要素
6.1 基本記号の構成要素
基本記号は,表1による。
――――― [JIS B 0156 pdf 5] ―――――
次のページ PDF 6
JIS B 0156:2015の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 16249:2013(MOD)
JIS B 0156:2015の国際規格 ICS 分類一覧
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.160 : ばね
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.100 : 工業製図 > 01.100.20 : 機械工学製図
JIS B 0156:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0103:2015
- ばね用語
- JISZ8000-1:2014
- 量及び単位―第1部:一般
- JISZ8000-4:2014
- 量及び単位―第4部:力学