JIS B 1559:2009 転がり軸受―インサート軸受用鋳造及び鋼板軸受箱

JIS B 1559:2009 規格概要

この規格 B1559は、JIS B 1558に規定するインサート軸受に用いる鋳造及び鋼板軸受箱について規定。

JISB1559 規格全文情報

規格番号
JIS B1559 
規格名称
転がり軸受―インサート軸受用鋳造及び鋼板軸受箱
規格名称英語訳
Rolling bearings -- Cast and pressed housings for insert bearings
制定年月日
1965年3月1日
最新改正日
2018年10月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 3228:1993(MOD)
国際規格分類

ICS

21.100.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1965-03-01 制定日, 1968-03-01 確認日, 1971-02-01 確認日, 1974-01-01 確認日, 1976-11-01 改正日, 1979-12-01 確認日, 1985-02-01 確認日, 1990-03-01 確認日, 1995-02-01 改正日, 2001-09-20 確認日, 2005-07-20 確認日, 2009-03-20 改正日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS B 1559:2009 PDF [41]
                                                                                   B 1559 : 2009

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 量記号・・・・[2]
  •  4.1 ピロー形軸受箱・・・・[2]
  •  4.2 フランジ形軸受箱・・・・[2]
  •  4.3 テークアップ形軸受箱・・・・[3]
  •  4.4 カートリッジ形軸受箱・・・・[3]
  •  5 形式・・・・[4]
  •  6 呼び番号・・・・[4]
  •  7 寸法,許容差及び許容値・・・・[4]
  •  8 外観・・・・[4]
  •  9 塗装及び表面処理・・・・[4]
  •  10 材料・・・・[5]
  •  11 測定方法・・・・[5]
  •  11.1 鋳造ピロー形軸受箱の取付底面から球状軸受座中心までの距離 (H)・・・・[5]
  •  11.2 鋳造フランジ形軸受箱の取付面から球状軸受座中心までの距離 (A2)・・・・[5]
  •  12 検査・・・・[5]
  •  13 包装・・・・[5]
  •  14 表示・・・・[5]
  •  14.1 製品の表示・・・・[5]
  •  14.2 包装の表示・・・・[5]
  •  附属書JA(参考)直径系列Xのインサート軸受用鋳造軸受箱・・・・[27]
  •  附属書JB(参考)JISと対応する国際規格との対比表・・・・[35]
  •  解 説・・・・[40]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 1559 pdf 1] ―――――

B 1559 : 2009

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本ベア
リング工業会(JBIA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標
準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 1559:1995は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責
任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 1559 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 1559 : 2009

転がり軸受−インサート軸受用鋳造及び鋼板軸受箱

Rolling bearings−Cast and pressed housings for insert bearings

序文

  この規格は,1993年に第3版として発行されたISO 3228を基に,対応する部分(量記号,寸法,許容
差及び許容値に関する項目)については対応国際規格を翻訳し,技術的内容を変更することなく作成した
日本工業規格(日本産業規格)であるが,対応国際規格に規定されていない規定項目を日本工業規格(日本産業規格)として追加している。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所及び附属書JAは,対応国際規格にはない事項
である。変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JBに示す。

1 適用範囲

  この規格は,JIS B 1558に規定するインサート軸受(以下,軸受という。)に用いる鋳造及び鋼板軸受箱
(以下,軸受箱という。)について規定する。
また,この規格は,ピロー形軸受箱,フランジ形軸受箱,テークアップ形軸受箱及びカートリッジ形軸
受箱に適用する。
必要に応じ,JIS B 1558に規定された給油帯域に給油装置(給油穴及びグリースニップル)を設けるこ
とができる。この規格では,給油装置の詳細な設計までは規定しないが,給油装置は,潤滑剤が軸受箱を
通って軸受内部に十分に給油されるように設けなければならない。
注記1 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 3228:1993,Rolling bearings−Cast and pressed housings for insert bearings (MOD)
なお,対応の程度を表す記号(MOD)は,ISO/IEC Guide 21に基づき,修正していることを
示す。
注記2 JIS B 1558に規定する軸受と,この規格に規定する軸受箱とを組み合わせたものが,JIS B
1557に規定するインサート軸受ユニットである。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0104 転がり軸受用語
注記 対応国際規格 : ISO 5593:1984,Rolling bearings−Vocabulary (MOD)
JIS B 0401-1 寸法公差及びはめあいの方式−第1部 : 公差,寸法差及びはめあいの基礎
JIS B 1557 転がり軸受−インサート軸受ユニット
JIS B 1558 転がり軸受−インサート軸受及び偏心固定輪
注記 対応国際規格 : ISO 9628:2006,Rolling bearings−Insert bearings and eccentric locking collars−

――――― [JIS B 1559 pdf 3] ―――――

2
B 1559 : 2009
Boundary dimensions and tolerances (MOD)
JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯
JIS G 3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯
JIS G 5501 ねずみ鋳鉄品

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0104及びJIS B 1558による。

4 量記号

  この規格で用いる量記号は,次による。
なお,許容差及び許容値に関する量記号以外のものは,特に規定しない限り呼び寸法である。

4.1 ピロー形軸受箱

(表2.1表3参照)A : 取付底面の幅
Da : 球状軸受座の内径
Das : 球状軸受座の実測内径
G : 取付ボルトのねじの呼び
H : 取付底面から球状軸受座中心までの距離
Hs : 取付底面から球状軸受座中心までの実測距離
H1 : 取付座の高さ
H2 : 総高さ(給油装置は含まない。)
J : 取付ボルト穴の中心間距離
L : 取付底面の長さ
N : 取付ボルト穴の幅又は取付ボルト穴の直径
N1 : 取付ボルト穴の長さ
: 取付底面から球状軸受座中心までの実測距離の寸法差

4.2 フランジ形軸受箱

(表4.1表8参照)A : 総幅
A1 : 取付座の幅
A2 : 取付面から球状軸受座中心までの距離
A2s : 取付面から球状軸受座中心までの実測距離
A3 : 印ろうの幅
Da : 球状軸受座の内径
Das : 球状軸受座の実測内径
G : 取付ボルトのねじの呼び
H : ひしフランジの高さ又は丸フランジ及び三角フランジの外径
H1 : 球状軸受座中心から辺までの距離
H2 : 平たん面の限界直径
H3 : 印ろうの外径
J : 取付ボルト穴の中心間距離又は取付ボルト穴中心のピッチ円直径
L : ひしフランジの長さ

――――― [JIS B 1559 pdf 4] ―――――

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B 1559 : 2009
N : 取付ボルト穴の直径又は取付ボルト穴の辺の長さ
X : 取付ボルト穴の位置度公差
Y : 球状軸受座の軸直線に対する印ろうの円周振れ公差
取付面から球状軸受座中心までの実測距離の寸法差
印ろうの実測外径の寸法差
: 取付ボルト穴の中心間距離又はボルト穴中心のピッチ円直径の寸法差
一 : 取付ボルト穴の辺の実測長さ又は実測直径の寸法差

4.3 テークアップ形軸受箱

(表9.1及び表9.2参照)A : 取付部の幅
A1 : 溝幅
A2 : 溝フランジの幅
Da : 球状軸受座の内径
Das : 球状軸受座の実測内径
H : 総高さ
H1 : 両溝底間の距離
H2 : 取付部の高さ
L : 総長さ
L1 : 取付部側面から球状軸受座中心までの距離
L2 : 取付部の厚さ
L3 : 溝長さ
N : 取付穴径
N1 : 取付窓の長さ
N2 : 取付窓の高さ
X : 両溝側面の対称度公差
溝幅の実測幅の寸法差
両溝底間の実測距離の寸法差

4.4 カートリッジ形軸受箱

(表10.1及び表10.2参照)A : 幅
Da : 球状軸受座の内径
Das : 球状軸受座の実測内径
H : 外径
Y : 球状軸受座の軸直線に対する外径の円周振れ公差
: 実測幅の寸法差
: 実測外径の寸法

――――― [JIS B 1559 pdf 5] ―――――

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