JIS C 8471-3-1:2017 電気設備用ケーブルトランキング及びダクティングシステム―第3-1部:金属製線ぴ,金属製線ぴ用附属品及び金属製線ぴ用ボックスの個別要求事項

JIS C 8471-3-1:2017 規格概要

この規格 C8471-3-1は、ケーブルトランキング及びケーブルダクティングシステムの金属製線ぴ,金属製線ぴ用附属品及び金属製線ぴ用ボックスの電気的安全について規定。次の製品(電線管システム;家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャ;ケーブルトレー;ケーブルラック;システム内の通電部分)には適用しない。

JISC8471-3-1 規格全文情報

規格番号
JIS C8471-3-1 
規格名称
電気設備用ケーブルトランキング及びダクティングシステム―第3-1部 : 金属製線ぴ,金属製線ぴ用附属品及び金属製線ぴ用ボックスの個別要求事項
規格名称英語訳
Cable trunking and ducting systems for electrical installations -- Part 3-1:Metal raceway, Fitting for metal raceway and Box for metal raceway
制定年月日
2017年10月20日
最新改正日
2017年10月20日
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対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

29.060.01
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
電気設備 I 2021, 電気設備 II-1 2021, 電気設備 II-2 2021, 電気設備 III 2021
改訂:履歴
2017-10-20 制定
ページ
JIS C 8471-3-1:2017 PDF [15]
                                                                                C 8471-3-1 : 2017

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 一般要求事項・・・・[3]
  •  5 試験に関する共通条件・・・・[3]
  •  6 分類・・・・[3]
  •  7 表示・・・・[3]
  •  8 寸法・・・・[4]
  •  8.1 金属製電線管類・・・・[4]
  •  8.2 電線管類の附属品・・・・[5]
  •  9 構造・・・・[8]
  •  9.1 構造一般・・・・[8]
  •  9.2 材料・・・・[9]
  •  10 機械的特性・・・・[9]
  •  10.1 機械的強度・・・・[10]
  •  10.2 表面据付用ケーブル支持試験・・・・[10]
  •  10.3 衝撃試験・・・・[10]
  •  10.4 たわみ試験・・・・[11]
  •  10.5 (削除)・・・・[11]
  •  10.6 カバー(キャップ)保持力試験・・・・[11]
  •  10.101 ノックアウト強度試験・・・・[11]
  •  10.102 ねじ強度試験・・・・[11]
  •  11 耐延焼性・・・・[11]
  •  12 電気的特性・・・・[11]
  •  12.1 感電防止・・・・[11]
  •  12.2 電気的要求事項・・・・[11]
  •  12.3 ボンディングに対する電気的連続性試験・・・・[12]
  •  12.4 接地抵抗・・・・[12]
  •  13 外部の影響・・・・[12]
  •  13.1 一般・・・・[12]
  •  13.2 耐食性試験・・・・[12]
  •  附属書JAA(規定)金属製線ぴ,金属製線ぴ用の附属品及び金属製線ぴ用のボックスの要求事項・・・・[13]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 8471-3-1 pdf 1] ―――――

C 8471-3-1 : 2017

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人電気設備学会(IEIEJ)及び一
般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,
日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 8471の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 8471-1 第1部 : 一般要求事項
JIS C 8471-2-1 第2-1部 : 壁及び天井に取り付けることを目的とするケーブルトランキング及びダク
ティングシステムの個別要求事項
JIS C 8471-3-1 第3-1部 : 金属製線ぴ,金属製線ぴ用附属品及び金属製線ぴ用ボックスの個別要求事

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――――― [JIS C 8471-3-1 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 8471-3-1 : 2017

電気設備用ケーブルトランキング及びダクティングシステム−第3-1部 : 金属製線ぴ,金属製線ぴ用附属品及び金属製線ぴ用ボックスの個別要求事項

Cable trunking and ducting systems for electrical installations- Part 3-1: Metal raceway, Fitting for metal raceway and Box for metal raceway

序文

  この規格は,2000年に制定されたJIS C 8471-1を基に,電気設備に関する技術基準を定める省令の金属
製線ぴ工事で使用する金属製線ぴ,金属製線ぴ用附属品及び金属製線ぴ用ボックスの電気的性能に関する
規定を追加した日本工業規格(日本産業規格)であり,JIS C 8471-1と併読する規格である。
なお,対応する個別要求事項の国際規格は制定されていない。
注記 この規格は,電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈に基づいている。

1 適用範囲

  この規格の適用範囲は,JIS C 8471-1:2000(以下,第1部という。)の適用範囲に加えて,次による。
この規格は,ケーブルトランキング及びケーブルダクティングシステムの金属製線ぴ,金属製線ぴ用附
属品及び金属製線ぴ用ボックスの電気的安全について規定する。
この規格は,次の製品には適用しない。
− 電線管システム
− 家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャ
− ケーブルトレー
− ケーブルラック
− システム内の通電部分

2 引用規格

  引用規格は,第1部の2.を次に置き換えて適用する。
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)
は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 0920:2003 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
JIS C 8305 鋼製電線管
JIS C 8461-1:2012 電線管システム−第1部 : 通則
JIS C 8471-1:2000 電気設備用ケーブルトランキング及びダクティングシステム−第1部 : 一般要求

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2
C 8471-3-1 : 2017
事項
JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯
JIS G 3132 鋼管用熱間圧延炭素鋼鋼帯
JIS G 3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯
JIS K 8594 石油ベンジン(試薬)
JIS Z 2371:2000 塩水噴霧試験方法

3 用語及び定義

  用語及び定義は,第1部の3.によるほか,次による。
3.101
金属線ぴシステム
金属製線ぴ,金属製線ぴ用の附属品及び金属製線ぴ用のボックスからなるシステムの総称。
3.102
金属製線ぴ
電線の保護を目的とし,電線の入線及び引替えが可能な非円形断面のケーブルダクティングシステム。
3.103
一種金属製線ぴ
壁又は天井面に取り付け,電線の保護を目的としたベース及びキャップからなる,内幅が40 mm未満の
金属製線ぴ。
3.104
二種金属製線ぴ
工場,機械室,倉庫,駅などの電気設備において,電線の配線又は照明器具の支持取付けが可能で,内
幅が40 mm以上50 mm以下の金属製線ぴ。
3.105
金属製線ぴ用の附属品
金属製線ぴの接続,方向転換又は終端に使用することを目的としたもの。
3.106
金属製線ぴ用のボックス
カバー,電気アクセサリ(例 : コンセント,スイッチ)などを固定及び/又は収納することを目的とし
たもの。
3.107
ハブ
金属製線ぴ又は電線管をボックスに挿入するための,開口導入口。
3.108
さび止め
金属などの表面に,めっき,塗装などで防食を目的とした薄膜の被覆した表面処理を施したもの。
注記 金属表面にクロメート処理だけを施したものは,さび止め表面処理したものとはみなさない。
3.109
めっき
金属などの材料の表面に,金属の薄膜を被覆した表面処理の総称。

――――― [JIS C 8471-3-1 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
C 8471-3-1 : 2017
3.110
塗装
金属などの材料の表面に,塗料等の薄膜を被覆した表面処理の総称。

4 一般要求事項

  一般要求事項は,第1部の4.によるほか,最終段落を次に置き換える。
適否は,附属書JAAに規定する全ての試験を実施して判定する。

5 試験に関する共通条件

  試験に関する共通条件は,第1部の5.による。

6 分類

  分類は,第1部の6.を次に置き換えて適用する。
電気用品名及び種類は,表1及び表2による。
表1−一種金属製線ぴ
区分 電気用品名 種類 寸法表
金属製電線管類 一種金属製線ぴ A型,B型 表3
金属製電線管類 金属製のカップリング A型,B型 表5
附属品 金属製のコネクタ A型,B型 表8,表9
金属製のブッシング A型,B型 表11
A型,B型
金属製のエルボ及び金属製のキャップ 表12
金属製のティー及び金属製のクロス A型,B型 表17,表19
A型,B型
その他の電線管類又は可とう電線管の 表21
金属製の附属品
金属製のボックス − 表14,表15
表2−二種金属製線ぴ
区分 電気用品名 種類 寸法表
金属製電線管類 二種金属製線ぴ A型,B型,C型,D型,E型,F型 表4
金属製電線管類 金属製のカップリング A型,B型,C型,D型,E型,F型 表6
附属品 金属製のコネクタ A型,B型,C型,D型,E型,F型 表7,表10
A型,B型,C型,D型,E型,F型
金属製のエルボ及び金属製のキャップ 表13,表22
金属製のティー及び金属製のクロス A型,B型,C型,D型,E型,F型 表18,表20
A型,B型,C型,D型,E型,F型
その他の電線管類又は可とう電線管の 表21
金属製の附属品
金属製のボックス − 表16

7 表示

  表示は,第1部の7.を次に置き換えて適用する。
7.1 本体,附属品及びボックスは,製造業者又は責任がある販売業者を識別できる記号,名称又は商標
を表示しなければならない。
7.2 表示は,耐久性があり,はっきり読み取れなければならない。

――――― [JIS C 8471-3-1 pdf 5] ―――――

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JIS C 8471-3-1:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 8471-3-1:2017の関連規格と引用規格一覧