JIS C 9335-2-9:2017 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-9部:可搬形ホブ,オーブン,トースタ及びこれらに類する機器の個別要求事項

JIS C 9335-2-9:2017 規格概要

この規格 C9335-2-9は、定格電圧が250V以下の家庭用及びこれに類する用途を意図するベーク,ロースト,グリルなどの調理機能をもつ可搬形電気機器の安全性について規定。

JISC9335-2-9 規格全文情報

規格番号
JIS C9335-2-9 
規格名称
家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-9部 : 可搬形ホブ,オーブン,トースタ及びこれらに類する機器の個別要求事項
規格名称英語訳
Household and similar electrical appliances -- Safety -- Part 2-9:Particular requirements for grills, toasters and similar portable cooking appliances
制定年月日
1998年10月20日
最新改正日
2017年2月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

IEC 60335-2-9:2008(MOD), IEC 60335-2-9:2008/AMENDMENT 1:2012(MOD), IEC 60335-2-9:2008/AMENDMENT 2:2016(MOD)
国際規格分類

ICS

13.120, 97.040.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1998-10-20 制定日, 2004-02-20 改正日, 2008-10-01 確認日, 2013-10-21 確認日, 2017-02-20 改正
ページ
JIS C 9335-2-9:2017 PDF [42]
                                                                                C 9335-2-9 : 2017

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[3]
  •  3 用語及び定義・・・・[3]
  •  4 一般要求事項・・・・[7]
  •  5 試験のための一般条件・・・・[7]
  •  6 分類・・・・[8]
  •  7 表示,及び取扱説明又は据付説明・・・・[8]
  •  8 充電部への接近に対する保護・・・・[10]
  •  9 モータ駆動機器の始動・・・・[10]
  •  10 入力及び電流・・・・[10]
  •  11 温度上昇・・・・[10]
  •  12 (規定なし)・・・・[14]
  •  13 動作温度での漏えい電流及び耐電圧・・・・[14]
  •  14 過渡過電圧・・・・[15]
  •  15 耐湿性等・・・・[15]
  •  16 漏えい電流及び耐電圧・・・・[16]
  •  17 変圧器及びその関連回路の過負荷保護・・・・[16]
  •  18 耐久性・・・・[17]
  •  19 異常運転・・・・[17]
  •  20 安定性及び機械的危険・・・・[18]
  •  21 機械的強度・・・・[18]
  •  22 構造・・・・[20]
  •  23 内部配線・・・・[22]
  •  24 部品・・・・[22]
  •  25 電源接続及び外部可とうコード・・・・[23]
  •  26 外部導体用端子・・・・[24]
  •  27 接地接続の手段・・・・[24]
  •  28 ねじ及び接続・・・・[24]
  •  29 空間距離,沿面距離及び固体絶縁・・・・[24]
  •  30 耐熱性及び耐火性・・・・[24]
  •  31 耐腐食性・・・・[25]
  •  32 放射線,毒性その他これに類する危険性・・・・[25]
  •  附属書・・・・[32]
  •  附属書C(規定)モータの劣化試験・・・・[32]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 9335-2-9 pdf 1] ―――――

C 9335-2-9 : 2017

pdf 目次

ページ

  •  附属書R(規定)ソフトウェア評価・・・・[32]
  •  参考文献・・・・[33]
  •  附属書JAA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[34]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 9335-2-9 pdf 2] ―――――

                                                                                C 9335-2-9 : 2017

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
電機工業会(JEMA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業
標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS C 9335-2-9:2004は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 9335の規格群には,約100規格に及ぶ部編成があるが,この規格では省略した。
なお,全ての部編成は,次に示す規格の“まえがき”に記載されている。
JIS C 9335-1 第1部 : 通則

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS C 9335-2-9 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 9335-2-9 : 2017

家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-9部 : 可搬形ホブ,オーブン,トースタ及びこれらに類する機器の個別要求事項

Household and similar electrical appliances-Safety-Part 2-9: Particular requirements for grills, toastersand similar portable cooking appliances

序文

  この規格は,2008年に第6版として発行されたIEC 60335-2-9,Amendment 1(2012)及びAmendment 2
(2016)を基とし,我が国の配電事情を考慮し,技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。た
だし,追補(amendment)については,編集し,一体とした。
この規格は,JIS C 9335-1と併読する規格である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAAに示す。
この規格の箇条などの番号は,JIS C 9335-1と対応している。JIS C 9335-1に対する変更は,次の表現を
用いた。
− “置換”は,JIS C 9335-1の該当する箇所の要求事項を,この規格の規定に置き換えることを意味す
る。
− “追加”は,JIS C 9335-1の該当する箇所の要求事項に,この規格の規定を追加することを意味する。
− “修正”は,JIS C 9335-1の該当する箇所の要求事項を,この規格の規定に修正することを意味する。
変更する箇所に関する情報が必要な場合には,これらの表現に続く括弧書きで示す。ただし,JIS C 9335-1
の引用項目又は引用箇所は,この規格の作成時に最新版として発効されていたJIS C 9335-1:2014を引用し
ている。このため,この規格の発効以降に発効されたJIS C 9335-1を引用する場合は,その引用項目又は
引用箇所が異なる場合があることに注意する。
JIS C 9335-1に追加する細分箇条番号は,JIS C 9335-1の箇条番号の後に“101”からの番号を付け,図
番号及び表番号は,“101”からの連続番号を付ける。追加する細別は,aa),bb) などとし,追加する附属
書番号は,AA,BBなどと記載する。

1 適用範囲

置換(箇条1全て)
この規格は,定格電圧が250 V以下の家庭用及びこれに類する用途を意図するベーク,ロースト,グリ
ルなどの調理機能をもつ可搬形電気機器の安全性について規定する。

――――― [JIS C 9335-2-9 pdf 4] ―――――

2
C 9335-2-9 : 2017
注記1 この規格が適用される機器の例は,次のとおりである。
− 屋内用バーベキュー台
− パン焼き器
− 綿菓子機器
− 接触グリル(焼き鉄板)
− クッカ
− 食品脱水機
− こんろ
− 誘導式中華鍋こんろ
− ポップコーン製造機
− 可搬形オーブン
− ラクレットグリル
− 放射グリル
− ロースタ
− 回転式グリル
− (回転焼き串が付いた)肉あぶり器
− トースタ
− オーブントースタ
− ワッフルアイロン
実例の図解は,図101に示す。
通常,家庭で用いない機器でも,店舗,軽工業及び農場において一般人が用いる機器のような,一般大
衆への危険源となる機器も,この規格の適用範囲である。ただし,その機器が商業消費用食品を処理する
ために専門的に使用することを意図している場合,その機器は,家庭用及びこれに類する使用とは考慮し
ない。
この規格では,住居の中及び周囲で,機器に起因して人が遭遇する共通的な危険性を可能な限り取り扱
う。ただし,通常,次の状態については想定しない。
− 次のような人(子供を含む。)が監視又は指示のない状態で機器を安全に用いることができない場合。
・ 肉体的,知覚的又は知的能力が低下している人
・ 経験及び知識の欠如している人
− 子供が機器で遊ぶ場合。
注記2 この規格の適用に際しては,次のことに注意する。
− 車両,船舶又は航空機搭載用機器には,要求事項の追加が必要になる場合もある。
− 厚生関係機関,労働安全所管機関,水道当局,その他の当局によって,追加要求事項を規
定している場合がある。
注記3 この規格は,次の機器への適用は意図していない。
− 据置形ホブ,オーブン及びクッキングレンジ(JIS C 9335-2-6)
− ウォームプレート(JIS C 9335-2-12)
− 深めのフライ鍋及びフライパン(JIS C 9335-2-13)
− 電子レンジ及び複合形電子レンジ(JIS C 9335-2-25)
− 屋外用バーベキュー台(JIS C 9335-2-78)

――――― [JIS C 9335-2-9 pdf 5] ―――――

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JIS C 9335-2-9:2017の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60335-2-9:2008(MOD)
  • IEC 60335-2-9:2008/AMENDMENT 1:2012(MOD)
  • IEC 60335-2-9:2008/AMENDMENT 2:2016(MOD)

JIS C 9335-2-9:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 9335-2-9:2017の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB0405:1991
普通公差―第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
JISC1602:2015
熱電対
JISC4908:2007
電気機器用コンデンサ
JISC60068-2-52:2020
環境試験方法―電気・電子―第2-52部:塩水噴霧サイクル試験方法(塩化ナトリウム水溶液)(試験記号:Kb)
JISC6575:1975
電子機器用筒形ヒューズ
JISC6691:2019
温度ヒューズ―要求事項及び適用の指針
JISC7709-1:1997
電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第1部 口金
JISC8280:2011
ねじ込みランプソケット
JISC8280:2021
ねじ込みランプソケット
JISC8283-1:2019
家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項
JISC8283-2-2:2008
家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-2部:家庭用及び類似の機器用相互接続カプラ
JISC8283-2-3:2008
家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
JISC8283-2-3:2021
家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
JISC8285:2018
工業用プラグ,コンセント及びカプラ
JISC8303:2007
配線用差込接続器
JISC8324:2017
蛍光灯ソケット及びスタータソケット
JISC9335-1:2014
家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第1部:通則
JISC9730-2-10:2010
家庭用及びこれに類する用途の自動電気制御装置―第2-10部:モータ起動リレーの個別要求事項
JISZ9101:2018
図記号―安全色及び安全標識―安全標識及び安全マーキングのデザイン通則