JIS D 9115:2018 電動アシスト自転車

JIS D 9115:2018 規格概要

この規格 D9115は、JIS D 9111の表1(分類)で分類される電動アシスト自転車について規定。

JISD9115 規格全文情報

規格番号
JIS D9115 
規格名称
電動アシスト自転車
規格名称英語訳
Electric power assisted bicycles
制定年月日
2009年9月24日
最新改正日
2018年9月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

43.150
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2009-09-24 制定日, 2013-11-20 改正日, 2017-01-20 改正日, 2018-09-20 改正
ページ
JIS D 9115:2018 PDF [28]
                                                                                   D 9115 : 2018

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 構成及び部品・・・・[4]
  •  5 安全性(性能,構造及び形状・寸法を含む。)・・・・[4]
  •  5.1 一般・・・・[4]
  •  5.2 ブレーキ・・・・[4]
  •  5.3 操縦部・・・・[4]
  •  5.4 フレーム・・・・[4]
  •  5.5 前ホーク・・・・[4]
  •  5.6 車輪(一体車輪も含む。)・・・・[4]
  •  5.7 クイックレリーズ装置・・・・[4]
  •  5.8 タイヤ及びチューブ・・・・[4]
  •  5.9 駆動部・・・・[4]
  •  5.10 サドル・・・・[4]
  •  5.11 保護装置・・・・[4]
  •  5.12 照明装置及びリフレクタ・・・・[4]
  •  5.13 警音器・・・・[5]
  •  5.14 錠・・・・[5]
  •  5.15 スタンド・・・・[5]
  •  5.16 リヤキャリヤ及びフレームの静的強度・・・・[5]
  •  5.17 駆動補助装置・・・・[5]
  •  5.18 組電池・・・・[5]
  •  5.19 充電器・・・・[5]
  •  6 製品の設計における要求事項・・・・[6]
  •  7 外観・・・・[6]
  •  8 試験方法・・・・[6]
  •  8.1 バッテリーランプの点灯持続時間及び光度・・・・[6]
  •  8.2 駆動補助装置の強度試験・・・・[6]
  •  8.3 耐振性試験・・・・[6]
  •  9 検査・・・・[7]
  •  10 表示・・・・[7]
  •  11 取扱説明書・・・・[7]
  •  附属書A(規定)人の力を補う原動機の基準・・・・[8]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS D 9115 pdf 1] ―――――

D 9115 : 2018

pdf 目次

ページ

  •  附属書B(規定)原動機の基準の細目及び時間応答性の基準・・・・[9]
  •  附属書C(規定)製品の設計における要求事項・・・・[14]
  •  附属書D(規定)一充電当たりの走行距離の測定・表示方法・・・・[17]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS D 9115 pdf 2] ―――――

                                                                                   D 9115 : 2018

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人自転
車産業振興協会(JBPI)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工
業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS D 9115:2017は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS D 9115 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
D 9115 : 2018

電動アシスト自転車

Electric power assisted bicycles

序文

  この規格は,平成21年に制定され,その後,平成25年,平成29年の“製品規格”の改正を経て今日に
至っている。
現在,電動アシスト自転車は,国・地域ごとに機能・構造・性能が大きく異なる製品が存在しているが,
我が国における“電動アシスト自転車”の安全性及び利便性の確保を図るため,安全要求事項,試験方法,
設計における要求事項などを標準化することによって,利害関係者の相互理解を深めることを目的として
改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。

1 適用範囲

  この規格は,JIS D 9111の表1(分類)で分類される電動アシスト自転車について規定する。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 0920 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
JIS C 8702-1 小形制御弁式鉛蓄電池−第1部 : 一般要求事項,機能特性及び試験方法
JIS C 8702-3 小形制御弁式鉛蓄電池−第3部 : 電気機器への使用に際しての安全性
JIS C 8712 ポータブル機器用二次電池(密閉型小型二次電池)の安全性
JIS C 9335-1 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第1部 : 通則
JIS C 9335-2-29 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-29部 : バッテリチャージャの個別
要求事項
JIS C 9502 自転車用灯火装置
JIS C 60050-161 EMCに関するIEV用語
JIS D 9111 自転車−分類,用語及び諸元
JIS D 9301 一般用自転車

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS C 60050-161,JIS D 9111及びJIS D 9301によるほか,次に
よる。

――――― [JIS D 9115 pdf 4] ―――――

2
D 9115 : 2018
3.1
通常の自転車
電動機によって人の力を補う装置をもたない自転車。
3.2
クランク軸回転出力(power of pedal cranking)
乗員のペダリングによって発生するクランク軸の回転出力。
3.3
駆動補助出力(assisted driving power)
電動機が駆動輪に与える回転出力。
3.4
駆動補助装置(power assisting system)
電動機などからなる駆動部,制御部,踏力検出部及び電源部によって構成され,駆動補助出力を発生さ
せる装置。
3.5
駆動補助比率(ratio of power assistance)
クランク軸回転出力に対する駆動補助出力の比率。
3.6
駆動補助機能(functions for power assistance)
駆動補助装置によって,設定された駆動補助比率に制御された駆動補助出力を発生させる機能。
3.7
駆動補助終止(stop of power assistance)
組電池の放電を終了させる制御条件のうち,駆動補助に係る電池出力電流を停止させる状態。
3.8
シャーシダイナモメータ(chassis dynamometer)
駆動輪をローラ上に設置して,ローラ回転軸に伝わる駆動トルク及びローラ回転数から駆動出力を測定
する装置。
3.9
電池(secondary cell)
電動アシスト自転車の電源として装備される二次電池。
3.10
組電池(secondary battery)
電池を用いて組み立てられた電動アシスト自転車の電源装置。
3.11
バッテリーランプ(battery lamp)
組電池を電源として用いる灯火装置(前照灯及び尾灯)。
3.12
充電器(battery charger)
電動アシスト自転車に内蔵又は附属した,組電池を充電する装置。
3.13
人こ(漕)ぎ入力(pedaling input)

――――― [JIS D 9115 pdf 5] ―――――

次のページ PDF 6

JIS D 9115:2018の国際規格 ICS 分類一覧

JIS D 9115:2018の関連規格と引用規格一覧