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JIS K 6324:2013 規格概要
この規格 K6324は、難燃性が要求される布層コンベヤゴムベルト及びスチールコードコンベヤゴムベルトの難燃性の等級及び試験方法について規定。
JISK6324 規格全文情報
- 規格番号
- JIS K6324
- 規格名称
- 難燃性コンベヤゴムベルト―等級及び試験方法
- 規格名称英語訳
- Flame resistant conveyor belts -- Classification and test method
- 制定年月日
- 1966年3月1日
- 最新改正日
- 2017年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 340:2004(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 13.220.40, 53.040.20
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ゴム・エラストマー II 2020
- 改訂:履歴
- 1966-03-01 制定日, 1968-11-01 確認日, 1971-12-01 確認日, 1975-04-01 確認日, 1977-05-01 改正日, 1980-10-01 確認日, 1986-01-01 確認日, 1994-08-01 改正日, 1999-07-20 確認日, 2000-12-20 改正日, 2006-03-25 確認日, 2010-10-01 確認日, 2013-03-21 改正日, 2017-10-20 確認
- ページ
- JIS K 6324:2013 PDF [9]
K 6324 : 2013
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 試験・・・・[2]
- 4.1 試験概要・・・・[2]
- 4.2 雰囲気条件・・・・[2]
- 4.3 温度及び湿度条件・・・・[2]
- 5 試験装置及び器具・・・・[2]
- 6 試料の状態調節・・・・[3]
- 7 試験片・・・・[3]
- 7.1 試験片の採取方法・・・・[3]
- 7.2 形状及び寸法・・・・[4]
- 7.3 試験片の種類及び個数・・・・[4]
- 8 試験手順・・・・[4]
- 9 難燃性の等級・・・・[5]
- 10 試験報告・・・・[5]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[6]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS K 6324 pdf 1] ―――――
K 6324 : 2013
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本ベルト工業会
(JBMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべき
との申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS K 6324:2000は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS K 6324 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
K 6324 : 2013
難燃性コンベヤゴムベルト−等級及び試験方法
Flame resistant conveyor belts-Classification and test method
序文
この規格は,2004年に第3版として発行されたISO 340を基に,技術的内容を変更して作成した日本工
業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1 適用範囲
この規格は,難燃性が要求される布層コンベヤゴムベルト及びスチールコードコンベヤゴムベルト(以
下,ベルトという。)の難燃性の等級及び試験方法について規定する。
警告 高分子材料の発火及び燃焼は,煙及び有毒ガスを発生し,試験作業者の健康に影響を及ぼす。
したがって,煙及びガスを試験室から取り除くために,十分な換気を行う。
液化石油ガスの取扱い・保管及び不要な容器の処分は,液化石油ガスの保安の確保及び取引
の適正化に関する法律(昭和42年12月28日法律第149号)による。
注記1 この規格は,ベルトの自己消炎性能を等級分けしたもので,難燃性能をもつベルトの適用判
断基準として使用者が選択できるように規定している。
注記2 この試験方法は,ベルトの火災への危険性を評価することを目的としていない。試験結果は
ベルトの難燃性を評価する一助となるが,ベルトの安全性を証明するものではない。
注記3 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 340:2004,Conveyor belts−Laboratory scale flammability characteristics−Requirements and
test method(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 1602 熱電対
JIS K 2240 液化石油ガス(LPガス)
注記 対応国際規格 : ISO 9162,Petroleum products−Fuels (class F)−Liquefied petroleum gases−
Specifications(MOD)
JIS K 6200 ゴム−用語
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K 6324 : 2013
JIS T 8202 一般用風速計
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS K 6200による。
4 試験
4.1 試験概要
試験片を,ガスバーナの炎の上に45秒間,垂直につるした後,ガスバーナを取り除き,炎の持続時間を
測定する。その後,試験片に一方向から送風したときの試験片の再燃の有無を記録する。試験結果によっ
て難燃性コンベヤゴムベルトの等級を付ける。
4.2 雰囲気条件
試験の開始時には,空気の流れが0.2 m/s未満であり,試験場所周辺の空気の量は,燃焼による酸素の減
少の影響を受けない十分な空気の量とする。
なお,周りを囲む場合は,各囲みから300 mm以上離れた所に試験片を置くこと。
4.3 温度及び湿度条件
温度10 ℃30 ℃,相対湿度15 %80 %の環境下で試験を実施する。
5 試験装置及び器具
試験装置及び器具は,次による。
5.1 試験片支持装置 試験片支持装置は,図1による。
単位 mm
1 垂直に固定した支柱,高さ500 mm以上
2 横支持棒
3 試験片固定用クランプ
4 試験片
図1−試験片支持装置
5.2 ガスバーナ ガスバーナは,図2に示す火口内径が10 mm±0.5 mmの液化石油ガス用ブンゼンバー
ナとする。
5.3 液化石油ガス 液化石油ガスは,JIS K 2240に規定する液化石油ガスの1種とする。
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3
K 6324 : 2013
単位 mm
1 熱電対
2 試験片
3 ガスバーナ
4 内炎
5 外炎
a ガスバーナを試験片から離した後の送風方向
A 断面
図2−試験中のガスバーナ及び試験片の配置
5.4 ストップウォッチ ストップウォッチは,0.2秒の分解能以上で測定可能なもの。
5.5 寸法測定機器 寸法測定機器は,目量が1 mm以下のもの。
5.6 熱電対 熱電対は,JIS C 1602に規定するもの又はこれと同等以上の性能をもつもの。
5.7 送風機 送風機は,送風の速度を1.5 m/sに調整できる性能をもつもの。
5.8 風速計 風速計は,JIS T 8202に規定するもの又はこれと同等以上の性能をもつもの。
6 試料の状態調節
試料は,製造後,16時間以上経過したものとし,かつ,試験前に温度23 ℃±2 ℃,相対湿度15 %80 %
の室内に3時間以上状態調節する。
7 試験片
7.1 試験片の採取方法
試験片は,ベルトの両耳側端部から50 mm以上離れた箇所から採取する。
――――― [JIS K 6324 pdf 5] ―――――
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JIS K 6324:2013の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 340:2004(MOD)
JIS K 6324:2013の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.220 : 火災に対する防御 > 13.220.40 : 材料及び製品の発火性及び燃焼性
JIS K 6324:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC1602:2015
- 熱電対
- JISK2240:2013
- 液化石油ガス(LPガス)
- JISK6200:2019
- ゴム―用語
- JIST8202:1997
- 一般用風速計