JIS S 3015:2019 スライドファスナ

JIS S 3015:2019 規格概要

この規格 S3015は、衣料,袋物などに用いられる一般用のスライドファスナについて規定。

JISS3015 規格全文情報

規格番号
JIS S3015 
規格名称
スライドファスナ
規格名称英語訳
Slide fasteners
制定年月日
1958年12月16日
最新改正日
2019年1月21日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

61.040
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
繊維 2020
改訂:履歴
1958-12-16 制定日, 1961-12-12 確認日, 1964-12-12 確認日, 1968-01-01 確認日, 1971-01-01 確認日, 1974-02-01 確認日, 1977-06-01 改正日, 1982-07-01 確認日, 1986-06-01 改正日, 1993-10-01 改正日, 2000-04-20 確認日, 2006-05-20 確認日, 2007-03-20 改正日, 2012-10-22 確認日, 2017-10-20 確認日, 2019-01-21 改正
ページ
JIS S 3015:2019 PDF [18]
                                                                                   S 3015 : 2019

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 種類・・・・[4]
  •  5 品質・・・・[4]
  •  5.1 外観及び材料・・・・[4]
  •  5.2 性能・・・・[4]
  •  6 寸法・・・・[7]
  •  7 試験方法・・・・[7]
  •  7.1 試験の一般条件・・・・[7]
  •  7.2 チェーン横引強度試験・・・・[8]
  •  7.3 上止部縦引強度試験・・・・[8]
  •  7.4 開製品片側ストリンガ上止部縦引強度試験・・・・[9]
  •  7.5 下止部引裂強度試験・・・・[9]
  •  7.6 開部横引強度試験・・・・[10]
  •  7.7 開具箱縦引強度試験・・・・[10]
  •  7.8 スライダ総合強度試験・・・・[11]
  •  7.9 スライダ引手ねじり強度試験・・・・[11]
  •  7.10 スライダロック強度試験・・・・[12]
  •  7.11 往復開閉耐久試験・・・・[12]
  •  7.12 洗濯によるファスナ寸法変化率試験・・・・[13]
  •  7.13 めっき耐食性試験・・・・[13]
  •  7.14 塗装の耐ドライ性試験・・・・[13]
  •  7.15 洗濯に対する染色堅ろう度試験・・・・[14]
  •  7.16 摩擦に対する染色堅ろう度試験・・・・[14]
  •  7.17 紫外線カーボンアーク灯光に対する染色堅ろう度試験・・・・[14]
  •  7.18 しゅう動抵抗試験・・・・[14]
  •  7.19 寸法測定方法・・・・[14]
  •  8 検査方法・・・・[15]
  •  9 表示・・・・[15]
  •  参考文献・・・・[16]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS S 3015 pdf 1] ―――――

S 3015 : 2019

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,全国スライドファ
スナー協会連合会(ASFA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業
規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業
規格である。これによって,JIS S 3015:2007は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS S 3015 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
S 3015 : 2019

スライドファスナ

Slide fasteners

序文

  この規格は,1958年に制定され,その後5回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は2007年に
行われたが,その後の安全性要求などに対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。

1 適用範囲

  この規格は,衣料,袋物などに用いられる一般用のスライドファスナ(以下,ファスナという。)につい
て規定する。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7507 ノギス
JIS B 7516 金属製直尺
JIS L 0842 紫外線カーボンアーク灯光に対する染色堅ろう度試験方法
JIS L 0844 洗濯に対する染色堅ろう度試験方法
JIS L 0849 摩擦に対する染色堅ろう度試験方法
JIS L 1096 織物及び編物の生地試験方法
JIS Z 8703 試験場所の標準状態

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
エレメント
テープに取り付けた金属又はプラスチック製のかみ合う部品(図1参照)。エレメントには,単独エレメ
ント及び連続エレメントがある。
3.1.1
単独エレメント
エレメントが一つ一つ独立したもの。
3.1.2
連続エレメント

――――― [JIS S 3015 pdf 3] ―――――

2
S 3015 : 2019
エレメントが連続したもの。
3.2
ストリンガ
エレメントを取り付けたテープ。同様のエレメントを取り付けたテープとかみ合うことができる(図1
参照)。
3.3
チェーン
二つの適合するストリンガをかみ合わせたもの(図2参照)。
3.4
チェーン幅
かみ合ったエレメントの幅(図2参照)。
3.5
スライダ
移動させることによって,チェーンの開閉を行うもの(図2参照)。通常,スライダ本体とスライダ引手
とで構成される。
3.6
上止
スライダの閉じる方向の動きを阻止するために,チェーンの端に取り付けられているスライダ止め具(図
2参照)。
3.7
下止
スライダの開く方向の動きを阻止するために,チェーンの端に取り付けられているスライダ止め具(図
2参照)。
3.8
開具
スライダによって,チェーンが開き切った状態で,ストリンガを分離したり組み合わせたりする部品(図
3参照)。開具は,ちょう(蝶)棒及び箱で構成される。
3.8.1
ちょう棒
ストリンガ下端部に設けた,開具を構成する管状の部品で,開具を構成するもう一方の部品である箱の
穴に差し込み,ファスナ下端部を結合する部品。
3.8.2

ストリンガ下端部に設けた,開具を構成する箱状の部品で,開具を構成するもう一方の部品であるちょ
う棒が差し込まれ,ファスナ下端部を結合する部品。
3.9
スライダロック機構
スライダのチェーン開閉を阻止する機構。

――――― [JIS S 3015 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
S 3015 : 2019
図1−エレメント及びストリンガ
図2−止製品
図3−開製品

――――― [JIS S 3015 pdf 5] ―――――

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JIS S 3015:2019の国際規格 ICS 分類一覧

JIS S 3015:2019の関連規格と引用規格一覧