この規格ページの目次
JIS Z 8125:2004 規格概要
この規格 Z8125は、デジテル印刷技術に関連して用いる用語及びその定義について規定。
JISZ8125 規格全文情報
- 規格番号
- JIS Z8125
- 規格名称
- 印刷用語―デジタル印刷
- 規格名称英語訳
- Graphic arts -- Glossary -- Digital printing terms
- 制定年月日
- 2004年2月20日
- 最新改正日
- 2018年10月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 01.040.37, 37.100.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2004-02-20 制定日, 2008-10-01 確認日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
- ページ
- JIS Z 8125:2004 PDF [52]
Z 8125 : 2004
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本印刷産業連合会(JFPI)から,
工業標準化原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,
経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
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――――― [JIS Z 8125 pdf 1] ―――――
Z 8125 : 2004
pdf 目 次
ページ
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 表記法・・・・[1]
- a) 番号の表記・・・・[1]
- b) 用語の表記・・・・[1]
- c) 定義の表記・・・・[2]
- 4. 分類・・・・[2]
- 5. 用語及び定義・・・・[3]
- 00. 基本(一般)・・・・[3]
- 01. フォント情報管理・・・・[4]
- 02. フォントメトリク・・・・[6]
- 03. フォント形状表現・・・・[8]
- 04. レンダリングに用いるフォント情報処理・・・・[10]
- 05. フォント生成系・・・・[11]
- 06. フォントデザイン・・・・[12]
- 07. 組版要素・・・・[14]
- 08. 製版,面付・・・・[23]
- 09. 製本・・・・[30]
- 10. 記述言語,符号化方式・・・・[39]
- 11. 文字種・・・・[41]
- 12. 文書構成要素・・・・[43]
- 13. 原稿・・・・[45]
- 14. 校正・・・・[48]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS Z 8125 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
Z 8125 : 2004
印刷用語 ― デジタル印刷
Graphic arts-Glossary-Digital printing terms
1. 適用範囲
この規格は,デジタル印刷技術に関連して用いる主な用語及びその定義について規定する。
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS P 0001 紙・板紙及びパルプ用語
JIS X 4051 日本語文書の行組版方法
JIS X 4153 文書スタイル意味指定言語(DSSSL)
備考 ISO/IEC 10179がこの規格に一致している。
JIS X 4154 標準ページ記述言語SPDL
備考 ISO/IEC 10180がこの規格に一致している。
JIS X 4161 フォント情報交換 第1部 体系
備考 ISO/IEC 9541-1がこの規格に一致している。
JIS X 4162 フォント情報交換 第2部 交換様式
備考 ISO/IEC 9541-2がこの規格に一致している。
JIS X 4163 フォント情報交換 第3部 グリフ形状表現
備考 ISO/IEC 9541-3がこの規格に一致している。
JIS Z 8105 色に関する用語
JIS Z 8123 印刷用語 ― 基本用語
JIS Z 8124 印刷用語 ― 取引関連
JIS Z 8305 活字の基準寸法
ISO TR 9544:1988 Information processing-Computer-assisted publishing-Vocabulary
3. 表記法
この規格の番号の表記,用語の表記及び定義の表記は,次による。
a) 番号の表記
1) 番号は,“.”で分離した2けた10進数の列によって示す。最も左の2けた10進数が,最上位分類
項目を示し,右に進むに従って下位の分類項目となる。最も右の2けた10進数は,同一分類内の一
連番号とする。
2) 2けた10進数の上位の0は,空白にしない。
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Z 8125 : 2004
b) 用語の表記
1) 同一の意味を表す用語が二つ以上ある場合は,“,”で区切って併記する。それらの用語は,記載し
てある順位に従って優先使用する。
2) 漢字が常用漢字表にない場合には,そこを仮名で記述し,それに引き続く“( )”内に該当する漢
字を示す。
備考 煩雑さを避けるために,“けい(罫)”は“罫”,“と(綴)じ”は“綴じ”,“は(貼)り······”
は“貼り······”,“······ば(貼)り”は“······貼り”と表記する。
3) 用語の一部が“( )”で囲まれている場合は,その部分を省略してもよい。
4) 短縮形などを,用語に引き続く“( )”内に示す。
c) 定義の表記
用語がいくつもの定義をもつ場合は,それらを個々に規定し,定義の前に“a)”,“b)”,
······を付けて併記する。
4. 分類
この規格において,用語を次のとおりに分類する。
00. 基本(一般)
01. フォント情報管理
02. フォントメトリク
03. フォント形状表現
04. レンダリングに用いるフォント情報処理
05. フォント生成系
06. フォントデザイン
07. 組版要素
08. 製版,面付
09. 製本
10. 記述言語,符号化方式
11. 文字種
12. 文書構成要素
13. 原稿
14. 校正
――――― [JIS Z 8125 pdf 4] ―――――
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Z 8125 : 2004
5. 用語及び定義
用語及び定義は,次による。
備考1. 用語の配列は,分類項目ごとに区分して,関連する概念の用語をまとめる。主となる概念が
あれば,それに対応する用語を先に,従となる概念に対応する用語を後にして,順次系統的
に並べる。
2. 対応英語,参考及び読みは,参考とする。
00. 基本(一般)
番号 用語 定義 対応英語 参考 読み
00.01 文字 文書情報処理においては,限定され もじ
可視化表現(形状,大きさ,意匠な character
ど),筆順,音,意味,起源,機能 た属性だけが対象となることが多
などを属性としてもつ情報表現要 く,その限定された属性に対して符
素。 号化表現などの識別子を割り当て
備考 この規格における文字は,そ る。
の属性として可視化表現だけを対
象とする。
00.01.01 字体 漢字符号の幾つかの規格では字体 じたい
一つの漢字として認識される点画 abstract letter
の抽象的な構成の在り方で,視覚的 shape
を抽象的な概念と位置付け,その具
認識のために他の文字と明確に区 体的な形として実現されたものを
別できる特徴を備えている。 字形と定義している。JIS X 0208及
びJIS X 0213では包摂規準を設け,
その規準の範囲内においては複数
の字体を区別せずに,それらに同一
の区点位置を与えている。“常用漢字
表”及び“表外漢字字体表”では,各々
においてデザインの違いであって
字体の違いではないと考えられる
字形差が例示されている。また,義
及び音が同じ漢字でありながら,標
準的な字体と異なる字体のものを
異体字という。
00.01.02 グリフ 個々のデザインの違いを除去した glyphISO/IECの国際登録機関である日本
認知可能な抽象的図記号(JIS X の国際大学 GLOCOM (Global
4161参照)。 Communication Center)が,組織又は
個人からの要求に応じて,JIS X
4165に従って割り当てる識別子の
識別対象。
00.01.02.01 f,i 及び l を合わせて一体化した ごうじ
合字,リガチャ 二つ以上のグリフの一部を融合し, composite
一体化して一つのグリフとしたも glyph,ligature fi,flなどがよく用いられる。
の。
00.01.03 字形 字体の項を参照。
文字について,手書き,印字,画面 letter form じけい
表示などによって実際に図形とし
て表現したもの。
00.01.04 書体 印字,画面表示などに使用するた typeface しょたい
め,統一的な意図に基づいて作成さ
れた一組の文字又は記号の意匠。
00.01.04.01フォント ある書体によって作成された字形 font 金属活字では,同一書体,同一の文
の集合。 字サイズの一そろいを意味してい
る。
――――― [JIS Z 8125 pdf 5] ―――――
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JIS Z 8125:2004の国際規格 ICS 分類一覧
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.040 : 用語集 > 01.040.37 : 映像技術(用語集)
JIS Z 8125:2004の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISP0001:1998
- 紙・板紙及びパルプ用語
- JISX4051:2004
- 日本語文書の組版方法
- JISX4153:1998
- 文書スタイル意味指定言語(DSSSL)
- JISX4154:1997
- 標準ページ記述言語SPDL
- JISX4161:1993
- フォント情報交換 第1部 体系
- JISX4162:1993
- フォント情報交換 第2部 交換様式
- JISX4163:1994
- フォント情報交換 第3部 グリフ形状表現
- JISZ8105:2000
- 色に関する用語
- JISZ8123:1995
- 印刷用語―基本用語
- JISZ8124:2000
- 印刷用語―取引関連
- JISZ8305:1962
- 活字の基準寸法