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JIS A 1211:2020 規格概要
この規格 A1211は、モールド内に締め固めた土の供試体及びモールド内に採取した乱さない土の供試体のCBRを求める方法について規定。ただし,モールド内に締め突き固めた供試体のCBR試験の場合は,目開き37.5 mmのふるいを通過した土を対象とする。
JISA1211 規格全文情報
- 規格番号
- JIS A1211
- 規格名称
- CBR試験方法
- 規格名称英語訳
- Test methods for the California Bearing Ratio (CBR) of soils in laboratory
- 制定年月日
- 1953年7月28日
- 最新改正日
- 2020年3月25日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 13.080.20, 93.010
- 主務大臣
- 国土交通
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1953-07-28 制定日, 1956-07-28 確認日, 1959-07-28 確認日, 1962-11-12 確認日, 1966-01-01 確認日, 1970-06-04 改正日, 1975-01-16 確認日, 1978-07-04 改正日, 1980-04-18 改正日, 1986-10-04 確認日, 1990-06-12 改正日, 1993-03-01 改正日, 1998-07-21 改正日, 2009-09-03 改正日, 2014-10-25 確認日, 2020-03-25 改正
- ページ
- JIS A 1211:2020 PDF [14]
A 1211 : 2020
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 試験方法の種類・・・・[2]
- 5 試験装置及び器具・・・・[2]
- 5.1 締め固めた土のCBR試験装置及び器具・・・・[2]
- 5.2 乱さない土のCBR試験装置及び器具・・・・[4]
- 6 試料・・・・[5]
- 7 供試体の作製方法・・・・[5]
- 7.1 締め固めた土の供試体の作製方法・・・・[5]
- 7.2 乱さない土の供試体の作製方法・・・・[6]
- 8 試験方法・・・・[6]
- 8.1 吸水膨張試験・・・・[6]
- 8.2 貫入試験・・・・[7]
- 9 計算・・・・[7]
- 10 報告・・・・[9]
- 附属書A(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表・・・・[11]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS A 1211 pdf 1] ―――――
A 1211 : 2020
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,公益社団法人
地盤工学会(JGS)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を改正すべきとの申出があり,日本産業標
準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本産業規格である。これによって,JIS A 1211:2009は
改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。国土交通大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS A 1211 pdf 2] ―――――
日本産業規格 JIS
A 1211 : 2020
CBR試験方法
Test methods for the California Bearing Ratio (CBR) f soils in laboratory
序文
この規格は,1953年に制定され,その後8回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は2009年に
行われたが,その後JIS Z 8401に基づく表記,及びJIS A 0207に基づく表記,用語の変更などに対応する
ために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。また,技術上重要な改正に関する旧規格との対照を
附属書Aに記載する。
1 適用範囲
この規格は,モールド内に締め固めた土の供試体及びモールド内に採取した乱さない土の供試体のCBR
を求める方法について規定する。ただし,モールド内に締め突き固めた供試体のCBR試験の場合は,目開
き37.5 mmのふるいを通過した土を対象とする。
なお,この規格は,安定処理した土にも適用できる。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 0207 地盤工学用語
JIS A 1201 地盤材料試験のための乱した土の試料調製方法
JIS A 1203 土の含水比試験方法
JIS A 1210 突固めによる土の締固め試験方法
JIS B 7503 ダイヤルゲージ
JIS P 3801 ろ紙(化学分析用)
JIS Z 8401 数値の丸め方
JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部 : 金属製網ふるい
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS A 0207によるほか,次による。
3.1
プルービングリング
圧縮力又は引張力の大きさをリングの変形量から測定する荷重計。
――――― [JIS A 1211 pdf 3] ―――――
2
A 1211 : 2020
3.2
修正CBR
所定の最大乾燥密度に対する所要の締固め度に相当する路盤材料及び盛土材料の品質を表す指標。
3.3
設計CBR
アスファルト舗装の厚さを決定する場合に必要となる路床の支持力を表す指標。路床土がほぼ一様な区
間内で,道路延長方向と路床の深さ方向とについて求めた幾つかのCBRの測定値から,それらを代表する
ように決めたもの。
4 試験方法の種類
試験方法の種類は,次による。
a) 締め固めた土のCBR試験
b) 乱さない土のCBR試験
5 試験装置及び器具
5.1 締め固めた土のCBR試験装置及び器具
締め固めた土のCBR試験装置及び器具は,次による。
a) BR試験装置 CBR試験装置は,圧縮装置,荷重計,貫入ピストン及び貫入量測定装置から構成さ
れ,次の条件を満たす。CBR試験装置及び貫入ピストンの例を,図1及び図2に示す。
圧縮装置
単位 mm
供試体
50.0±0.1
図1−CBR試験装置の例 図2−貫入ピストンの例
――――― [JIS A 1211 pdf 4] ―――――
3
A 1211 : 2020
1) 圧縮装置 圧縮装置は,CBRの大きさに応じて十分な能力のものを用いることとし,載荷能力は,
50 kN以上とする。貫入速さは,1 mm/minの一定速度で連続的に与えることができるものでなけれ
ばならない。
2) 荷重計 荷重計は,プルービングリング又は電気的に荷重を指示できるもので,予想される最大荷
重の±1 %程度の許容差で荷重が測定できるもの。5 kN50 kNの範囲で容量の異なるものを複数用
意しておき,最大荷重に応じて使い分ける。
3) 貫入ピストン 貫入ピストンは,直径50.0 mm±0.1 mmの鋼製円柱形とする。
4) 貫入量測定装置 貫入量測定装置は,最小目盛0.01 mm,最大20 mmまで測定できるJIS B 7503に
規定するダイヤルゲージ又はこれと同等の性能をもつ電気式変位計とする。
b) 膨張量測定装置 膨張量測定装置は,供試体の吸水膨張量を最小目盛0.01 mm,最大20 mmまで測定
できる変位計及びその取付け具からなる。膨張量測定装置の例を,図3に示す。
単位 mm
変位計
図3−膨張量測定装置の例
c) 供試体作製器具
1) 150 mmモールド,カラー,スペーサーディスク及び4.5 kgランマー これらの器具は,JIS A 1210
による。
2) 有孔底板 有孔底板は,孔の直径が2 mm以下とする。
d) その他の器具
1) 軸付き有孔板 軸付き有孔板は,直径148.0 mm±0.6 mm,孔の直径2 mm以下,質量(5.00±0.04)
kgの黄鋼製とする(図4参照)。
――――― [JIS A 1211 pdf 5] ―――――
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JIS A 1211:2020の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.080 : 土質.土壌学 > 13.080.20 : 土壌の物理学的性質
JIS A 1211:2020の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA0207:2018
- 地盤工学用語
- JISA1201:2020
- 地盤材料試験のための乱した土の試料調製方法
- JISA1203:2020
- 土の含水比試験方法
- JISA1210:2020
- 突固めによる土の締固め試験方法
- JISB7503:2017
- ダイヤルゲージ
- JISP3801:1995
- ろ紙(化学分析用)
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方
- JISZ8801-1:2019
- 試験用ふるい―第1部:金属製網ふるい