JIS B 0001:2019 機械製図

JIS B 0001:2019 規格概要

この規格 B0001は、JIS Z 8310に基づき,機械工業の分野で使用する,主として部品図及び組立図の製図について規定。

JISB0001 規格全文情報

規格番号
JIS B0001 
規格名称
機械製図
規格名称英語訳
Technical drawings for mechanical engineering
制定年月日
1958年10月7日
最新改正日
2019年5月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

01.100.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
国際標準化 2021, 標準化 2021, 製図 2020
改訂:履歴
1958-10-07 制定日, 1962-01-01 改正日, 1966-04-01 確認日, 1969-04-01 確認日, 1972-02-01 確認日, 1973-09-01 改正日, 1979-09-01 確認日, 1984-12-01 確認日, 1985-09-01 改正日, 1990-12-01 確認日, 1995-12-01 確認日, 2000-03-20 改正日, 2005-01-20 確認日, 2010-04-20 改正日, 2015-10-20 確認日, 2019-05-20 改正
ページ
JIS B 0001:2019 PDF [90]
                                                                                   B 0001 : 2019

pdf 目 次

ページ

  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 一般事項・・・・[3]
  •  5 図面の大きさ及び様式・・・・[5]
  •  5.1 図面の大きさ・・・・[5]
  •  5.2 図面の様式・・・・[6]
  •  6 線・・・・[7]
  •  6.1 線の太さ・・・・[7]
  •  6.2 線の種類及び用途・・・・[7]
  •  6.3 線の優先順位・・・・[13]
  •  7 文字及び文章・・・・[14]
  •  7.1 文字の種類及び高さ・・・・[14]
  •  7.2 文章表現・・・・[16]
  •  8 投影法・・・・[17]
  •  8.1 一般事項・・・・[17]
  •  8.2 投影図の名称・・・・[17]
  •  8.3 第三角法・・・・[17]
  •  8.4 第一角法・・・・[18]
  •  8.5 矢示法・・・・[18]
  •  8.6 その他の投影法・・・・[20]
  •  9 尺度・・・・[20]
  •  10 図形の表し方・・・・[20]
  •  10.1 投影図の表し方・・・・[20]
  •  10.2 断面図・・・・[24]
  •  10.3 図形の省略・・・・[33]
  •  10.4 特殊な図示方法・・・・[39]
  •  11 寸法記入方法・・・・[45]
  •  11.1 一般事項・・・・[45]
  •  11.2 寸法補助線・・・・[48]
  •  11.3 寸法線・・・・[49]
  •  11.4 寸法数値・・・・[52]
  •  11.5 寸法の配置・・・・[56]
  •  11.6 寸法補助記号・・・・[58]
  •  11.7 穴の寸法の表し方・・・・[67]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 0001 pdf 1] ―――――

B 0001 : 2019

pdf 目次

ページ

  •  11.8 キー溝の表し方・・・・[72]
  •  11.9 鋼構造物などの寸法表示・・・・[77]
  •  11.10 薄肉部の表し方・・・・[78]
  •  11.11 加工・処理範囲の表示・・・・[79]
  •  11.12 非剛性部品の寸法・・・・[80]
  •  11.13 非比例寸法・・・・[80]
  •  11.14 同一形状の寸法・・・・[81]
  •  12 外形図の寸法の表し方・・・・[83]
  •  13 照合番号・・・・[84]
  •  14 図面の訂正・変更・・・・[84]
  •  参考文献・・・・[86]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 0001 pdf 2] ―――――

                                                                                   B 0001 : 2019

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人日本
規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準
調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。これによって,JIS B 0001:2010は改
正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS B 0001 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 0001 : 2019

機械製図

Technical drawings for mechanical engineering

1 適用範囲

  この規格は,JIS Z 8310に基づき,機械工業の分野で使用する,主として部品図及び組立図の製図につ
いて規定する。
なお,この規格に規定していない事項は,JIS Z 8310及びそれぞれ別に規定する製図に関する日本工業
規格を参照する。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0021 製品の幾何特性仕様(GPS)−幾何公差表示方式−形状,姿勢,位置及び振れの公差表示
方式
JIS B 0026 製図−寸法及び公差の表示方式−非剛性部品
JIS B 0028 製品の幾何特性仕様(GPS)−寸法及び公差の表示方式−円すい
JIS B 0031 製品の幾何特性仕様(GPS)−表面性状の図示方法
JIS B 0405 普通公差−第1部 : 個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
JIS B 0419 普通公差−第2部 : 個々に公差の指示がない形体に対する幾何公差
JIS B 0420-1 製品の幾何特性仕様(GPS)−寸法の公差表示方式−第1部 : 長さに関わるサイズ
JIS B 0601 製品の幾何特性仕様(GPS)−表面性状 : 輪郭曲線方式−用語,定義及び表面性状パラメ
ータ
JIS B 0672-1 製品の幾何特性仕様(GPS)−形体−第1部 : 一般用語及び定義
JIS B 0681-2 製品の幾何特性仕様(GPS)−表面性状 : 三次元−第2部 : 用語,定義及び表面性状パ
ラメータ
JIS Z 3021 溶接記号
JIS Z 8114 製図−製図用語
JIS Z 8310 製図総則
JIS Z 8311 製図−製図用紙のサイズ及び図面の様式
JIS Z 8312 製図−表示の一般原則−線の基本原則
JIS Z 8314 製図−尺度
JIS Z 8315-3 製図−投影法−第3部 : 軸測投影
JIS Z 8315-4 製図−投影法−第4部 : 透視投影
JIS Z 8317-1 製図−寸法及び公差の記入方法−第1部 : 一般原則

――――― [JIS B 0001 pdf 4] ―――――

2
B 0001 : 2019
JIS Z 8318 製品の技術文書情報(TPD)−長さ寸法及び角度寸法の許容限界の指示方法
JIS Z 8321 製図−表示の一般原則−CADに用いる線
ISO 14405-2,Geometrical product specifications (GPS)−Dimensional tolerancing−Part 2: Dimensions other
than linear or angular sizes
ISO 14405-3,Geometrical product specifications (GPS)−Dimensional tolerancing−Part 3: Angular sizes

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 8114によるほか,次による。
注記 長さに関わる[長さの単位(mm)をもつ]“寸法”には,“サイズ”及び“距離”の2種類が
ある。この規格で使う前者の“サイズ”とは,サイズ形体の大きさ,すなわち,円・円筒の直
径,相対する平行二平面の幅などのことであり,サイズ公差による規制が可能である。後者の
“距離”には,例えば,穴の中心間距離,段差の距離などがあり,幾何公差による規制が可能
である。JIS B 0401-1,JIS B 0420-1,ISO 14405-2及びISO 14405-3を参照。
3.1
最小二乗サイズ
サイズ形体表面を測定して得た多くの測定点を,最小二乗法で演算処理して得られるサイズ。
注記 長さに関わるサイズについては,JIS B 0420-1を参照。
3.2
粗材寸法
鋳放し寸法,熱間圧延鋼板の板厚,磨き丸棒の直径など,対象物の最初の幾何形状を示す寸法。
3.3
工具サイズ
ドリル径,リーマ径,フライスカッタ径,カッタ幅など,部品を加工するときの工具のサイズを示す寸
法(図1参照)。
図1−使用する工具サイズの指示例
3.4
角度サイズ
形体の実体から得られた二つの平面又は直線のなす角度。

――――― [JIS B 0001 pdf 5] ―――――

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JIS B 0001:2019の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 0001:2019の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB0021:1998
製品の幾何特性仕様(GPS)―幾何公差表示方式―形状,姿勢,位置及び振れの公差表示方式
JISB0026:1998
製図―寸法及び公差の表示方式―非剛性部品
JISB0028:2017
製品の幾何特性仕様(GPS)―寸法及び公差の表示方式―円すい
JISB0031:2003
製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状の図示方法
JISB0405:1991
普通公差―第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
JISB0419:1991
普通公差―第2部:個々に公差の指示がない形体に対する幾何公差
JISB0420-1:2016
製品の幾何特性仕様(GPS)―寸法の公差表示方式―第1部:長さに関わるサイズ
JISB0601:2013
製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状:輪郭曲線方式―用語,定義及び表面性状パラメータ
JISB0672-1:2002
製品の幾何特性仕様(GPS)―形体―第1部:一般用語及び定義
JISB0681-2:2018
製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状:三次元―第2部:用語,定義及び表面性状パラメータ
JISZ3021:2016
溶接記号
JISZ8114:1999
製図―製図用語
JISZ8310:2010
製図総則
JISZ8311:1998
製図―製図用紙のサイズ及び図面の様式
JISZ8312:1999
製図―表示の一般原則―線の基本原則
JISZ8314:1998
製図―尺度
JISZ8315-3:1999
製図―投影法―第3部:軸測投影
JISZ8315-4:1999
製図―投影法―第4部:透視投影
JISZ8317-1:2008
製図―寸法及び公差の記入方法―第1部:一般原則
JISZ8318:2013
製品の技術文書情報(TPD)―長さ寸法及び角度寸法の許容限界の指示方法
JISZ8321:2000
製図―表示の一般原則―CADに用いる線