JIS B 2062:2018 水配管用仕切弁

JIS B 2062:2018 規格概要

この規格 B2062は、呼び圧力7.5Kの水配管(農業用水道,工業用水道など)に使用する仕切弁について規定。

JISB2062 規格全文情報

規格番号
JIS B2062 
規格名称
水配管用仕切弁
規格名称英語訳
Sluice valves for ordinary water piping
制定年月日
1952年10月23日
最新改正日
2018年3月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

23.060.30, 91.140.60
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
配管 II(製品) 2021
改訂:履歴
1952-10-23 制定日, 1955-10-23 改正日, 1958-10-23 確認日, 1960-01-01 改正日, 1963-01-01 確認日, 1966-01-01 確認日, 1967-05-01 改正日, 1970-10-01 確認日, 1973-10-01 確認日, 1974-12-01 改正日, 1977-12-01 確認日, 1983-06-01 確認日, 1988-02-01 確認日, 1994-11-01 改正日, 2002-10-20 確認日, 2008-10-01 確認日, 2013-10-21 確認日, 2018-03-20 改正
ページ
JIS B 2062:2018 PDF [13]
                                                                                   B 2062 : 2018

pdf 目 次

ページ

  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 種類及び呼び径・・・・[2]
  •  5 流体の温度及び最高許容圧力・・・・[2]
  •  6 品質・・・・[2]
  •  6.1 性能・・・・[2]
  •  6.2 構造,形状及び寸法・・・・[2]
  •  6.3 外観・・・・[7]
  •  7 材料・・・・[7]
  •  7.1 一般・・・・[7]
  •  7.2 弁箱,蓋,弁体,パッキン箱,パッキン押さえ及びキャップの材料・・・・[7]
  •  7.3 その他の材料・・・・[7]
  •  8 塗装・・・・[8]
  •  8.1 一般・・・・[8]
  •  8.2 塗料・・・・[8]
  •  8.3 塗装方法・・・・[8]
  •  8.4 塗膜の厚さ・・・・[9]
  •  9 試験・・・・[9]
  •  9.1 弁箱の耐圧試験・・・・[9]
  •  9.2 弁座の漏れ試験・・・・[9]
  •  9.3 作動試験・・・・[9]
  •  9.4 寸法試験・・・・[9]
  •  9.5 材料試験・・・・[9]
  •  10 検査・・・・[9]
  •  11 製品の呼び方・・・・[10]
  •  12 表示・・・・[10]
  •  13 出荷・・・・[10]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 2062 pdf 1] ―――――

B 2062 : 2018

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
バルブ工業会(JVMA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工
業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。これによって,JIS B 2062:1994
は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 2062 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 2062 : 2018

水配管用仕切弁

Sluice valves for ordinary water piping

1 適用範囲

  この規格は,呼び圧力7.5Kの水配管(農業用水道,工業用水道など)に使用する仕切弁(以下,バルブ
という。)について規定する。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)
は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0100 バルブ用語
JIS B 1054-1 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質−第1部 : ボルト,小ねじ及び植込みボル

JIS B 1054-2 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質−第2部 : ナット
JIS B 1180:2014 六角ボルト
JIS B 1181:2014 六角ナット
JIS B 2001 バルブの呼び径及び口径
JIS B 2002 バルブの面間寸法
JIS B 2003 バルブの検査通則
JIS B 2004 バルブの表示通則
JIS B 2401-1 Oリング−第1部 : Oリング
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材
JIS G 4303 ステンレス鋼棒
JIS G 5501 ねずみ鋳鉄品
JIS G 5502 球状黒鉛鋳鉄品
JIS H 3250 銅及び銅合金の棒
JIS H 5120 銅及び銅合金鋳物
JIS H 5121 銅合金連続鋳造鋳物
JIS K 6920-1 プラスチック−ポリアミド(PA)成形用及び押出用材料−第1部 : 呼び方のシステム
及び仕様表記の基礎

――――― [JIS B 2062 pdf 3] ―――――

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B 2062 : 2018

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0100による。

4 種類及び呼び径

  バルブの種類及び呼び径は,次による。
a) 接続端形式は,フランジ形とする。
b) 設置形式は,立形設置とする。
c) 弁棒形式は,内ねじ式とする。
d) 呼び圧力は,7.5Kとする。
e) 呼び径は,50,75,100,125,150,200,250,300,350,400,450,500とする。

5 流体の温度及び最高許容圧力

  流体の温度は60 ℃以下,最高許容圧力は1.3 MPaとする。

6 品質

6.1 性能

6.1.1  耐圧性能
バルブの耐圧部は,9.1によって試験を行ったとき,各部に漏れ,その他の異常があってはならない。
6.1.2 弁座漏れ性能
バルブの弁座部は,9.2によって試験を行ったとき,漏れがあってはならない。
6.1.3 作動性能
バルブの各運動部は,9.3によって試験を行ったとき,円滑に作動し全開及び全閉しなければならない。

6.2 構造,形状及び寸法

  バルブの構造及び形状は,目視によって確認し,寸法は9.4によって試験を行ったとき,次の項目を満
足しなければならない。
a) バルブの構造は,立形設置内ねじ式とし,構造及び形状の例を図1図3に示す。
b) バルブの口径はJIS B 2001,面間寸法はJIS B 2002の系列番号201とし,主要寸法は,表1による。
表中の記号は,図1図3の寸法記号に対応する。
c) バルブの開閉は,左回り開き・右回り閉じとする。ただし,受渡当事者間の協定によって右回り開き・
左回り閉じとすることができる。
なお,左回り開き・右回り閉じのバルブのキャップはつば付き,右回り開き・左回り閉じのバルブ
のキャップはつばなしとし,その形状及び寸法は,それぞれ図4のとおりとする。ハンドル車の場合
には,開閉方向を矢印で表示する。矢印とともに“OPEN”などを併記してもよい。
d) バルブを全閉した場合は,弁体の弁座面中心が弁箱の弁座面中心から開側になければならない。また,
バルブを全開したとき,弁体が弁箱付き弁座の口径内に残ってはならない。
e) 弁箱は,次のとおりとする。
1) 弁箱には強度上必要な場合,リブを設ける。
2) 弁箱には,弁箱付き弁座を設ける。
3) 弁箱には,弁体を誘導するガイドを設ける。

――――― [JIS B 2062 pdf 4] ―――――

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B 2062 : 2018
注記 図中の番号は,表2の部品番号117を表す。
図1−構造及び形状(呼び径50200)

――――― [JIS B 2062 pdf 5] ―――――

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JIS B 2062:2018の関連規格と引用規格一覧