JIS B 2302:2013 ねじ込み式鋼管製管継手

JIS B 2302:2013 規格概要

この規格 B2302は、水(雑用水,消火用水,工業用水,空調用冷温水,冷却水などをいう。ただし,飲料用水は除く。),油,蒸気,空気,ガスなどの一般配管に使用するねじ込み式鋼管製管継手について規定。

JISB2302 規格全文情報

規格番号
JIS B2302 
規格名称
ねじ込み式鋼管製管継手
規格名称英語訳
Screwed type steel pipe fittings
制定年月日
1950年3月30日
最新改正日
2018年10月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

23.040.40
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
配管 II(製品) 2021
改訂:履歴
1950-03-30 制定日, 1953-03-20 改正日, 1956-03-20 改正日, 1958-12-18 改正日, 1960-03-01 改正日, 1963-03-01 確認日, 1963-09-01 改正日, 1966-08-01 確認日, 1970-10-01 確認日, 1973-10-01 確認日, 1976-03-01 改正日, 1979-01-01 確認日, 1984-01-01 確認日, 1989-04-01 確認日, 1990-01-01 改正日, 1995-02-01 改正日, 1998-05-20 改正日, 2003-11-20 確認日, 2008-10-01 確認日, 2013-11-20 改正日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS B 2302:2013 PDF [12]
                                                                                   B 2302 : 2013

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 種類・・・・[2]
  •  5 継手の大きさの呼び・・・・[2]
  •  6 形状・寸法及び寸法許容差・・・・[2]
  •  6.1 ねじ・・・・[2]
  •  6.2 ねじ軸線の狂い・・・・[2]
  •  6.3 形状・寸法・・・・[3]
  •  7 性能・・・・[3]
  •  7.1 耐漏れ性・・・・[3]
  •  7.2 耐圧性・・・・[3]
  •  7.3 継手の材料・・・・[3]
  •  7.4 めっき・・・・[3]
  •  7.5 内面樹脂コーティング・・・・[4]
  •  8 外観・・・・[4]
  •  9 試験方法・・・・[4]
  •  9.1 漏れ試験・・・・[4]
  •  9.2 耐圧試験・・・・[4]
  •  9.3 めっき試験・・・・[4]
  •  9.4 内面樹脂コーティング試験・・・・[4]
  •  10 検査・・・・[4]
  •  10.1 検査の種類及び検査項目・・・・[4]
  •  10.2 ねじ検査・・・・[5]
  •  10.3 ねじ軸線の狂い検査・・・・[5]
  •  10.4 漏れ検査・・・・[5]
  •  10.5 耐圧検査・・・・[5]
  •  10.6 めっき検査・・・・[5]
  •  10.7 内面樹脂コーティング検査・・・・[5]
  •  10.8 形状・寸法検査・・・・[5]
  •  10.9 外観検査・・・・[5]
  •  11 製品の呼び方・・・・[5]
  •  12 表示・・・・[6]
  •  12.1 製品の表示・・・・[6]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 2302 pdf 1] ―――――

B 2302 : 2013

pdf 目次

ページ

  •  12.2 包装の表示・・・・[6]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 2302 pdf 2] ―――――

                                                                                   B 2302 : 2013

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本金属継手協会
(JPFA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべき
との申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 2302:1998は改正され,この規格に置き換えられた。
なお,平成26年11月19日までの間は,工業標準化法第19条第1項等の関係条項の規定に基づくJIS
マーク表示認証において,JIS B 2302:1998によることができる。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS B 2302 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 2302 : 2013

ねじ込み式鋼管製管継手

Screwed type steel pipe fittings

序文

  この規格は,1950年に制定され,その後10回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1998年に
行われたが,その後の関連する各種法令及び規格の改正に対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。

1 適用範囲

  この規格は,水1),油,蒸気,空気,ガスなどの一般配管2)に使用するねじ込み式鋼管製管継手3)(以下,
継手という。)について規定する。
注1) 雑用水,消火用水,工業用水,空調用冷温水,冷却水などをいう。ただし,飲料用水は除く。
2) 主としてJIS G 3452に規定する配管用炭素鋼鋼管を使用する管をいい,高圧用,電線管用,そ
の他の特殊な配管は除く。
3) 表面の状態が鋳放し,めっき及び樹脂コーティングの表面の状態のものをいう。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0151 鉄鋼製管継手用語
JIS B 0203 管用テーパねじ
JIS B 0253 管用テーパねじゲージ
JIS B 2301 ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手
JIS G 3452 配管用炭素鋼鋼管
JIS G 3454 圧力配管用炭素鋼鋼管
JIS H 0401 溶融亜鉛めっき試験方法
JIS S 3200-1 水道用器具−耐圧性能試験方法
ISO 6708,Pipework components−Definition and selection of DN(nominal size)

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0151によるほか,次による。
3.1
継手(fitting)
一つ以上の部品からなる接合体。

――――― [JIS B 2302 pdf 4] ―――――

2
B 2302 : 2013
3.2
継手の大きさの呼び[fitting size (designation of thread size)]
JIS B 0203によるねじ加工した接合部のねじの呼び。継手の大きさは,このねじの呼びで呼ぶ。
3.3
呼び径(DN)[nominal size (DN)]
ISO 6708による呼び径。
注記1 呼び径(DN)は,ラテン文字の大文字“DN”の後に数字を付けて呼ぶ。
注記2 継手の大きさの呼びと呼び径(DN)との関係は,表1参照。
3.4
面取り(chamfer)
接合を容易にし,ねじ端部の損傷を防止するため,端部においてねじを除去した円すい形の部分。

4 種類

  継手の種類は,次による。
a) 形状による種類は,バレルニップル,クローズニップル,ロングニップル及びソケットの4種類とす
る。
b) 表面の状態による種類は,無めっき,めっき及びコーティングの3種類とする。

5 継手の大きさの呼び

  継手の大きさの呼びは,継手のねじをJIS B 0203によるねじの呼びに基づいて呼ぶ。ただし,この呼び
にはR及びRpの記号を付けない。
継手の大きさの呼びと,呼び径(A)及び呼び径(DN)との対応を表1に示す。
なお,ロングニップルは,継手の大きさの呼び×長さ(L)によって表す。
表1−継手の大きさの呼びと呼び径との対応
1/8 1/4 3/8 1/2 3/4
継手の大きさの呼び 1 11/4 11/2 2 21/2 3 4 5 6
呼び径 A 6 8 10 15 20 25 32 40 50 65 80 100 125 150
呼び径 DN 6 8 10 15 20 25 32 40 50 65 80 100 125 150
注記 呼び径(A)及び呼び径(DN)を,継手の大きさを呼ぶのに用いないほうがよい。

6 形状・寸法及び寸法許容差

6.1 ねじ

  ねじは,次による。
a) 継手のねじは,JIS B 0203に規定するテーパおねじとする。ただし,ソケットのねじは,JIS B 0203
に規定する平行めねじとする。
b) 継手の有効ねじ部には,有害な山やせ,山欠けなどの欠点があってはならない。

6.2 ねじ軸線の狂い

  バレルニップル及びクローズニップルのねじ軸線間の角度の狂いは,±0.5°でなくてはならない(図1
参照)。

――――― [JIS B 2302 pdf 5] ―――――

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JIS B 2302:2013の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 2302:2013の関連規格と引用規格一覧