JIS B 9212:2018 刈払機用回転刈刃

JIS B 9212:2018 規格概要

この規格 B9212は、主として農林業において小径木又は雑草の刈払い作業に使用する刈払機の回転刈刃について規定。い草用などの特殊用途のものは除く。

JISB9212 規格全文情報

規格番号
JIS B9212 
規格名称
刈払機用回転刈刃
規格名称英語訳
Bush cutter saws
制定年月日
1978年10月1日
最新改正日
2018年8月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

65.060.80
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1978-10-01 制定日, 1984-03-01 確認日, 1988-07-01 改正日, 1993-05-01 確認日, 2001-12-20 改正日, 2007-03-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2012-07-20 改正日, 2017-10-20 確認日, 2018-08-20 改正
ページ
JIS B 9212:2018 PDF [11]
                                                                                   B 9212 : 2018

pdf 目 次

ページ

  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 種類・・・・[1]
  •  4 超硬チップソーの区分・・・・[1]
  •  5 形状・寸法・・・・[2]
  •  6 超硬チップソー各部の名称・・・・[4]
  •  7 品質・・・・[5]
  •  7.1 丸のこ刃及び切込刃の外観・・・・[5]
  •  7.2 超硬チップソーの外観・・・・[5]
  •  7.3 刈刃の振れ・・・・[5]
  •  7.4 刈刃の硬さ及び硬さのばらつき・・・・[5]
  •  7.5 刈刃の厚さのばらつき・・・・[5]
  •  7.6 超硬チップソー本体の曲げ強さ・・・・[5]
  •  7.7 超硬チップの接合強さ・・・・[6]
  •  8 材料・・・・[6]
  •  8.1 刈刃本体・・・・[6]
  •  8.2 超硬チップの材料・・・・[6]
  •  9 試験方法・・・・[6]
  •  9.1 形状・寸法・・・・[6]
  •  9.2 外観・・・・[6]
  •  9.3 刈刃の振れ・・・・[6]
  •  9.4 刈刃本体の硬さ・・・・[7]
  •  9.5 超硬チップソー本体の曲げ強さ・・・・[7]
  •  9.6 超硬チップの接合強さ・・・・[9]
  •  9.7 超硬チップの曲げ強さ(抗折力)・・・・[9]
  •  10 受渡検査・・・・[9]
  •  11 表示・・・・[9]
  •  12 取扱い上の注意事項・・・・[9]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 9212 pdf 1] ―――――

B 9212 : 2018

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
農業機械工業会(JAMMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業
規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業
規格である。
これによって,JIS B 9212:2012は改正され,この規格に置き換えられた。
なお,平成31年8月19日までの間は,工業標準化法第19条第1項等の関係条項の規定に基づくJISマ
ーク表示認証において,JIS B 9212:2012によることができる。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 9212 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 9212 : 2018

刈払機用回転刈刃

Bush cutter saws

1 適用範囲

  この規格は,主として農林業において小径木又は雑草の刈払い作業に使用する刈払機の回転刈刃(以下,
刈刃という。)について規定する。ただし,い草用などの特殊用途のものは除く。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 4053 切削用超硬質工具材料の使用分類及び呼び記号の付け方
JIS B 7420 限界プレーンゲージ
JIS B 7502 マイクロメータ
JIS B 7503 ダイヤルゲージ
JIS B 7507 ノギス
JIS B 7516 金属製直尺
JIS B 7726 ロックウェル硬さ試験−試験機及び圧子の検証及び校正
JIS G 4401 炭素工具鋼鋼材
JIS Z 2245 ロックウェル硬さ試験−試験方法

3 種類

  刈刃は,その使用目的で種類分けし,下刈・草刈用及び草刈用の2種類とする。下刈とは,小径木及び
かん木を含む雑草の刈払いをいう。
なお,刈刃にはその形状の違いによって丸のこ刃,切込刃及び超硬チップ付き刈刃(以下,超硬チップ
ソーという。)がある。丸のこ刃及び超硬チップソーは下刈ができる刈刃で,切込刃は主に草刈用である。

4 超硬チップソーの区分

  超硬チップソーの区分は,超硬チップの刃形,あさりの有無及び目立て(研磨)処理の有無によって,
表1のとおり区分する。区分別の刃形の例を図1に例示する。

――――― [JIS B 9212 pdf 3] ―――――

2
B 9212 : 2018
表1−超硬チップソーの形状
区分 あさり 目立て処理 一般的な使用目的
A あり あり 下刈・草刈用
B
C 草刈用
D なし なし
E あり
注記1 あさりは,図2のs1及びs2を参照。
注記2 目立て処理とは,図2に示す先端逃げ角α,先端傾き角χ,側
面逃げ角θを設け,先端部分を鋭角にするための研磨処理を
いう。
図1−超硬チップの刃形の例

5 形状・寸法

  刈刃の形状・寸法は,表2による。
なお,丸のこ刃及び切込刃には窓穴1) が,あってはならない。
注1) 軽量化又は意匠デザインで本体にあけた穴。切れ込み及びスリットは含まない。

――――― [JIS B 9212 pdf 4] ―――――

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B 9212 : 2018
表2−形状・寸法
a) 丸のこ刃 b) 切込刃 c) 超硬チップソー
単位 mm
刈刃の区分 呼び寸法 外径 厚さa) 穴径 歯数b) 歯の高さb)
D×t D 許容差 t 許容差 d 許容差 (刃数) h
丸のこ刃 200×1.25 200 ±3 1.25 ±0.06 25.4 +0.15 70 −
200×1.4 1.4 ±0.15 0 80
200×1.6 1.6 90
200×1.8 1.8
230×1.25 230
230×1.4
230×1.6
230×1.8
255×1.25 255
255×1.4
255×1.6
255×1.8
切込刃 200×1.25 200 1.25 ±0.06 4 4枚刃の場合
200×1.4 1.4 ±0.15 8 40以下
200×1.6 1.6 12 8及び12枚
200×1.8 1.8 刃の場合
230×1.25 230 20以下
230×1.4
230×1.6
230×1.8
255×1.25 255
255×1.4
255×1.6
255×1.8
超硬チップ 200×1.25 200 1.25 ±0.06 20以上 −
ソー 200×1.45 1.45
200×1.65 1.65
230×1.25 230
230×1.45
230×1.65
255×1.25 255
255×1.45
255×1.65
注a) 本体厚さをいう。めっき,塗装をした場合は,それを除いた厚さとする。
b) 歯数(刃数)及び歯の高さ(h)は,参考値である。

――――― [JIS B 9212 pdf 5] ―――――

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JIS B 9212:2018の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 9212:2018の関連規格と引用規格一覧