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JIS G 3472:2018 規格概要
この規格 G3472は、自動車構造用に使用する電気抵抗溶接炭素鋼鋼管について規定。
JISG3472 規格全文情報
- 規格番号
- JIS G3472
- 規格名称
- 自動車構造用電気抵抗溶接炭素鋼鋼管
- 規格名称英語訳
- Electric resistance welded carbon steel tubes for automobile
- 制定年月日
- 1983年3月1日
- 最新改正日
- 2018年2月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 43.020, 77.140.10, 77.140.75
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 鉄鋼 II 2021
- 改訂:履歴
- 1983-03-01 制定日, 1988-07-01 改正日, 1994-06-01 確認日, 2000-02-20 確認日, 2005-07-20 確認日, 2007-05-20 改正日, 2011-10-20 確認日, 2013-01-21 改正日, 2018-02-20 改正
- ページ
- JIS G 3472:2018 PDF [13]
G 3472 : 2018
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 種類の記号・・・・[1]
- 4 製造方法・・・・[2]
- 5 化学成分・・・・[2]
- 6 機械的性質・・・・[3]
- 6.1 引張強さ,降伏点又は耐力,及び伸び・・・・[3]
- 6.2 押し広げ性・・・・[3]
- 7 寸法,質量及び寸法許容差・・・・[5]
- 8 外観・・・・[5]
- 9 特別品質規定・・・・[8]
- 10 試験・・・・[8]
- 10.1 分析試験・・・・[8]
- 10.2 機械試験・・・・[8]
- 11 検査及び再検査・・・・[9]
- 11.1 検査・・・・[9]
- 11.2 再検査・・・・[9]
- 12 表示・・・・[9]
- 13 報告・・・・[9]
- 附属書A(規定)特別品質規定・・・・[10]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS G 3472 pdf 1] ―――――
G 3472 : 2018
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
鉄鋼連盟(JISF)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準
調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS G 3472:2013は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS G 3472 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
G 3472 : 2018
自動車構造用電気抵抗溶接炭素鋼鋼管
Electric resistance welded carbon steel tubes for automobile
1 適用範囲
この規格は,自動車構造用に使用する電気抵抗溶接炭素鋼鋼管(以下,管という。)について規定する。
この規格は,通常,外径15.9 mm101.6 mmの管に適用できる。
なお,本体に規定する項目のほかに,注文者があらかじめ製造業者との協定によって指定することがで
きる特別品質規定の項目を,附属書Aに示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法
JIS G 0321 鋼材の製品分析方法及びその許容変動値
JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件
JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書
JIS G 0582 鋼管の自動超音波探傷検査方法
JIS G 0583 鋼管の自動渦電流探傷検査方法
JIS Z 2241 金属材料引張試験方法
JIS Z 8401 数値の丸め方
3 種類の記号
管は11種類とし,その分類及び種類の記号は表1による。
――――― [JIS G 3472 pdf 3] ―――――
2
G 3472 : 2018
表1−分類及び種類の記号,並びに製造方法を表す記号
種類の 製造方法を表す記号
種類の記号 摘要
分類 製管方法 仕上方法 表示
STAM290GA
STAM290GB
STAM340G 自動車構造用
G種 STAM390G 一般部品に用
STAM440G いる管
電気抵抗溶接まま : G製造方法を表す記号の
STAM470G
電気抵抗溶接 : E 熱間仕上げ : H 表示は,箇条12 b) によ
STAM500G
冷間仕上げ : C る。
STAM440H 自動車構造用
STAM470H のうち特に降
H種 STAM500H 伏強度を重視
した部品に用
STAM540H
いる管
4 製造方法
製造方法は,次による。
a) 管は,キルド鋼の熱間圧延鋼帯又は冷間圧延鋼帯を用いて,表1に示す製管方法及び仕上方法の組合
せによって製造する。製造方法を表す記号は,表1による。
b) 管は,製造のまま,又はこれに適切な熱処理を行うか,若しくは冷間仕上げ後,適切な熱処理を行う。
特に必要な場合,注文者は,冷間仕上げのままとすることを指定してもよい。
c) 管端形状は,特に指定のない場合はプレンエンドとする。
d) 外面の溶接ビードは,管の形状に滑らかに沿うように除去する。内面の溶接ビードの処理は,溶接の
まま,押しつぶし又は切削のいずれかとする(表8参照)。
5 化学成分
管は,10.1によって試験を行い,その溶鋼分析値は,表2による。注文者の要求によって製品分析を行
う場合は,10.1によって試験を行い,製品分析値は表2に対して,JIS G 0321の表3[炭素鋼鋼材の製品
分析の許容変動値(2)]の許容変動値を適用した値とする。
――――― [JIS G 3472 pdf 4] ―――――
3
G 3472 : 2018
表2−化学成分
単位 %
種類の記号 C a) Si Mn P S
STAM290GA
0.12以下 0.35以下 0.60以下 0.035以下 0.035以下
STAM290GB
STAM340G 0.20以下 0.35以下 0.60以下 0.035以下 0.035以下
STAM390G
STAM440G
STAM440H 0.25以下 0.35以下 0.300.90 0.035以下 0.035以下
STAM470G b)
STAM470H b)
STAM500G b)
STAM500H b) 0.30以下 0.35以下 0.301.00 0.035以下 0.035以下
STAM540H b)
受渡当事者間の協定によって,Nb又はVを単独又は複合して最大0.15 %まで添加してもよい。必要に
応じて,Nb及びVを除くこの表以外の合金元素を添加してもよい。
注a) 受渡当事者間の協定によって,必要に応じてCの下限値を設定してもよい。
b) TAM470G,STAM470H,STAM500G,STAM500H及びSTAM540Hは,この表のCの上限値を0.01 %
減じるごとにMnの上限値を0.06 %増加してもよい。ただし,この場合のMnの上限値は,1.50 %
までとする。
6 機械的性質
6.1 引張強さ,降伏点又は耐力,及び伸び
管は,10.2.3によって引張試験を行い,その引張強さ,降伏点又は耐力,及び伸びは,表3による。た
だし,厚さ8 mm未満の管で,12号試験片を用いて引張試験を行う場合の伸びは,表4による。
6.2 押し広げ性
管は,10.2.4によって試験を行い,表3に規定する押し広げの大きさまでらっぱ形に押し広げたとき,
割れを生じてはならない。
――――― [JIS G 3472 pdf 5] ―――――
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JIS G 3472:2018の国際規格 ICS 分類一覧
JIS G 3472:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISG0320:2009
- 鋼材の溶鋼分析方法
- JISG0321:2017
- 鋼材の製品分析方法及びその許容変動値
- JISG0404:2014
- 鋼材の一般受渡し条件
- JISG0415:2014
- 鋼及び鋼製品―検査文書
- JISG0582:2012
- 鋼管の自動超音波探傷検査方法
- JISG0583:2012
- 鋼管の自動渦電流探傷検査方法
- JISG0583:2021
- 鋼管の自動渦電流探傷検査方法
- JISZ2241:2011
- 金属材料引張試験方法
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方