この規格ページの目次
JIS K 6385:2012 規格概要
この規格 K6385は、振動・衝撃の伝達防止,吸振又は衝撃の緩和の目的で一般に用いるゴム製品及び金具付ゴム製品の特性の試験方法について規定。
JISK6385 規格全文情報
- 規格番号
- JIS K6385
- 規格名称
- 防振ゴム―試験方法
- 規格名称英語訳
- Rubber vibration isolators -- Testing methods
- 制定年月日
- 1962年3月1日
- 最新改正日
- 2017年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 17.160, 83.060
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ゴム・エラストマー II 2020
- 改訂:履歴
- 1962-03-01 制定日, 1966-07-01 確認日, 1969-08-01 確認日, 1970-09-01 改正日, 1977-03-01 改正日, 1980-01-01 確認日, 1985-02-01 確認日, 1995-10-01 改正日, 2001-11-20 改正日, 2006-10-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2012-12-20 改正日, 2017-10-20 確認
- ページ
- JIS K 6385:2012 PDF [31]
K 6385 : 2012
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 試験項目・・・・[3]
- 5 試験の一般条件・・・・[4]
- 5.1 試験室の標準温度・・・・[4]
- 5.2 試料又は試験片の加硫後の処理・・・・[4]
- 5.3 試料又は試験片の数・・・・[4]
- 6 静的ばね特性試験・・・・[4]
- 6.1 一般・・・・[4]
- 6.2 試験装置・・・・[4]
- 6.3 試料又は試験片の状態調節・・・・[5]
- 6.4 試験条件・・・・[5]
- 6.5 試験方法・・・・[5]
- 6.6 静的ばね定数の算出・・・・[5]
- 6.7 記録・・・・[7]
- 7 動的特性試験・・・・[8]
- 7.1 一般・・・・[8]
- 7.2 動的性質測定試験・・・・[8]
- 7.3 共振周波数測定試験(動吸振器)・・・・[10]
- 7.4 緩衝特性試験(緩衝ゴム)・・・・[12]
- 8 硬さ試験・・・・[14]
- 8.1 一般・・・・[14]
- 8.2 試験装置・・・・[15]
- 8.3 試料又は試験片の状態調節・・・・[15]
- 8.4 試験条件・・・・[15]
- 8.5 試験方法・・・・[15]
- 8.6 記録・・・・[15]
- 9 強度試験・・・・[15]
- 9.1 一般・・・・[15]
- 9.2 破壊試験・・・・[15]
- 9.3 非破壊試験・・・・[16]
- 10 熱老化試験・・・・[17]
- 10.1 一般・・・・[17]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS K 6385 pdf 1] ―――――
K 6385 : 2012
pdf 目次
ページ
- 10.2 試験装置・・・・[17]
- 10.3 試料又は試験片の状態調節・・・・[17]
- 10.4 試験条件・・・・[17]
- 10.5 試験方法・・・・[18]
- 10.6 試験項目・・・・[19]
- 10.7 記録・・・・[19]
- 11 オゾン劣化試験・・・・[19]
- 11.1 一般・・・・[19]
- 11.2 静的オゾン劣化試験・・・・[19]
- 11.3 動的オゾン劣化試験・・・・[20]
- 12 耐久試験・・・・[21]
- 12.1 一般・・・・[21]
- 12.2 定変位耐久試験・・・・[21]
- 12.3 定力(定荷重)耐久試験・・・・[22]
- 12.4 衝撃耐久試験・・・・[23]
- 12.5 共振耐久試験・・・・[24]
- 13 塩害試験・・・・[25]
- 13.1 一般・・・・[25]
- 13.2 塩水浸せき試験・・・・[25]
- 13.3 塩水噴霧試験・・・・[27]
- 14 浸せき試験・・・・[27]
- 14.1 一般・・・・[27]
- 14.2 試験装置・・・・[28]
- 14.3 試料又は試験片の状態調節・・・・[28]
- 14.4 試験条件・・・・[28]
- 14.5 試験方法・・・・[28]
- 14.6 試験項目・・・・[28]
- 14.7 記録・・・・[28]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS K 6385 pdf 2] ―――――
K 6385 : 2012
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本ゴム工業会
(JRMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべき
との申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS K 6385:2001は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS K 6385 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
K 6385 : 2012
防振ゴム−試験方法
Rubber vibration isolators-Testing methods
序文
この規格は,1962年に制定され,その後5回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は2001年に
行われたが,その後に防振ゴムの更なる多様化,高度化が進むに従い試験方法も多様化する傾向にあるの
で,使用者がすぐに試験できる具体的な試験条件に対する要求が高まったので改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1 適用範囲
この規格は,振動・衝撃の伝達防止,吸振又は衝撃の緩和の目的で一般に用いるゴム製品及び金具付ゴム
製品(以下,防振ゴムという。)の特性の試験方法について規定する。
警告 この規格に基づいて試験を行う者は,通常の実験室での作業に精通していることを前提とする。
この規格は,その使用に関して起こる全ての安全上の問題を取り扱おうとするものではない。
この規格の利用者は,各自の責任において安全及び健康に対する適切な措置をとらなければな
らない。
注記 この規格は,セルラーラバーを材料とした防振ゴム,繊維で補強した防振ゴム,流体を封入し
た防振ゴム,制御形防振ゴム及びその他の防振ゴムにも適用できる。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS K 6200 ゴム−用語
JIS K 6250 ゴム−物理試験方法通則
JIS K 6253-1 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−硬さの求め方−第1部 : 通則
JIS K 6253-2 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−硬さの求め方−第2部 : 国際ゴム硬さ(10 IRHD
100 IRHD)
JIS K 6253-3 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−硬さの求め方−第3部 : デュロメータ硬さ
JIS K 6253-4 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−硬さの求め方−第4部 : IRHDポケット硬さ
JIS K 6253-5 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−硬さの求め方−第5部 : 硬さ試験機の校正及び検証
JIS K 6257 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−熱老化特性の求め方
JIS K 6258 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−耐液性の求め方
JIS K 6259 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−耐オゾン性の求め方
JIS K 6272 ゴム−引張,曲げ及び圧縮試験機(定速)−仕様
――――― [JIS K 6385 pdf 4] ―――――
2
K 6385 : 2012
JIS K 6394 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−動的性質の求め方−一般指針
JIS K 8150 塩化ナトリウム(試薬)
JIS Z 2371 塩水噴霧試験方法
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS K 6200及びJIS K 6394によるほか,次による。
3.1
たわみ(deflection)
防振ゴムに力(荷重)を加えたときに発生する変位。
3.2
静的ばね定数(static spring constant)
静的平衡状態で測定したばね定数。
3.3
ねじり(torsion)
円筒タイプなどの防振ゴムにおいて,内筒と外筒とを中心軸回りにモーメントを掛けて相対的に角変位
を与える動作[図1 b)参照]。
3.4
こじり(pinch)
円筒タイプなどの防振ゴムにおいて,内筒と外筒とを中心軸に直交する任意の軸回りにモーメントを掛
けて相対的に角変位を与える動作[図1 b)参照]。
3.5
動吸振器(dynamic vibration absorber)
振動系の振動を減少するための補助振動器。
3.6
緩衝ゴム(shock absorber rubber)
衝撃を緩和し,大きな力が加わったときの過大な変位を抑制し,部材の接触,破損,異常音の発生など
を防止する防振ゴム。
3.7
緩衝容量(shock absorption capacity)
衝撃による動きを止めるまでに防振ゴムが吸収するエネルギーで,力(荷重)−たわみ曲線と最大たわ
みとで囲まれた面積(図12参照)。
3.8
耐久試験(durability test)
防振ゴムの寿命を推定するために,繰返し刺激[変位又は力(荷重)]を加えて,防振ゴムが破壊,又は
規定の特性値に達するまでの繰返し回数又は時間を測定する試験。
3.9
共振倍率(resonance magnification factor)
ばね−質量系において強制振幅ξと付加質量mの最大振幅x0 maxとの比(図7参照)。
3.10
コンプライアンス,H(compliance)
――――― [JIS K 6385 pdf 5] ―――――
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JIS K 6385:2012の国際規格 ICS 分類一覧
- 83 : ゴム及びプラスチック工業 > 83.060 : ゴム
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.160 : 振動,衝撃及び振動の測定
JIS K 6385:2012の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK6200:2019
- ゴム―用語
- JISK6250:2019
- ゴム―物理試験方法通則
- JISK6253-1:2012
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―硬さの求め方―第1部:通則
- JISK6253-2:2012
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―硬さの求め方―第2部:国際ゴム硬さ(10 IRHD~100 IRHD)
- JISK6253-3:2012
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―硬さの求め方―第3部:デュロメータ硬さ
- JISK6253-4:2012
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―硬さの求め方―第4部:IRHDポケット硬さ
- JISK6253-5:2012
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―硬さの求め方―第5部:硬さ試験機の校正及び検証
- JISK6257:2017
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―熱老化特性の求め方
- JISK6258:2016
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―耐液性の求め方
- JISK6259:2004
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―耐オゾン性の求め方
- JISK6272:2003
- ゴム―引張,曲げ及び圧縮試験機(定速)―仕様
- JISK6394:2007
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―動的性質の求め方―一般指針
- JISK8150:2006
- 塩化ナトリウム(試薬)
- JISZ2371:2015
- 塩水噴霧試験方法