この規格ページの目次
JIS X 4052:2000 規格概要
この規格 X4052は、組版指定付き日本語文書の交換形式を規定。
JISX4052 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X4052
- 規格名称
- 日本語文書の組版指定交換形式
- 規格名称英語訳
- Exchange format for Japanese documents with composition markup
- 制定年月日
- 2000年10月20日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 35.240.20, 35.240.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- マルチメディア 2016
- 改訂:履歴
- 2000-10-20 制定日, 2005-12-20 確認日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認
- ページ
- JIS X 4052:2000 PDF [71]
X 4052 : 2000
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が制定した日
本工業規格である。
JIS X 4052には,次に示す附属書がある。
附属書1(規定) 仮名文字クラスの文字種
附属書2(規定) 圏点クラスの文字種
附属書3(規定) 欧文用文字クラスの文字種
附属書4(規定) 連数字クラスの文字種
附属書5(参考) 本文用及び見出し用のgeneric-family明朝体・角ゴシック体の書体例
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 4052 pdf 1] ―――――
X 4052 : 2000
pdf 目次
ページ
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格及び関連規格・・・・[1]
- 2.1 引用規格・・・・[1]
- 2.2 関連規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[2]
- 3.1 JIS X 4051 : 1995で定義済みの用語・・・・[2]
- 3.2 用語の定義・・・・[2]
- 4. 組版指定対象の種類と組版指定の優先順序・・・・[4]
- 4.1 組版指定対象の種類・・・・[4]
- 4.2 class属性とid属性の指定・・・・[5]
- 4.3 要素間の包含関係・・・・[5]
- 4.4 組版指定の継承と優先順序・・・・[6]
- 5. 組版指定記述形式・・・・[6]
- 5.1 組版指定形式・・・・[6]
- 5.2 組版指定付き文書ファイルの構成・・・・[7]
- 5.3 値の指定・・・・[8]
- 5.4 タグ付け方式による指定・・・・[9]
- 5.5 特殊記号の組合せによる指定・・・・[15]
- 5.6 要素名と記号と規則名との対応・・・・[16]
- 6. 組版指定項目と指定方法・・・・[18]
- 6.1 組方向に関する指定・・・・[18]
- 6.2 文字に関する指定・・・・[19]
- 6.3 ページと版面に関する指定・・・・[24]
- 6.4 改ページ・改段の指定・・・・[30]
- 6.5 見出しの指定・・・・[31]
- 6.6 表の指定・・・・[33]
- 6.7 図・写真等の領域の指定・・・・[37]
- 6.8 箇条書きの指定・・・・[42]
- 6.9 段落整形及び行間の指定・・・・[42]
- 6.10 そろえの指定・・・・[44]
- 6.11 タブ処理の指定・・・・[45]
- 6.12 ルビの指定・・・・[46]
- 6.13 添え字の指定・・・・[49]
- 6.14 圏点の指定・・・・[49]
- 6.15 下線・傍線・抹消線の指定・・・・[50]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 4052 pdf 2] ―――――
X 4052 : 2000
pdf 目次
- 6.16 割注の指定・・・・[51]
- 6.17 縦中横の指定・・・・[52]
- 6.18 欧文用文字を縦書き中で和字扱いとする指定・・・・[52]
- 7. 適合性・・・・[53]
- 7.1 交換用ファイルの適合性・・・・[53]
- 7.2 交換用ファイル作成システムの適合性・・・・[53]
- 7.3 交換用ファイル処理システムの適合性・・・・[53]
- 7.4 組版指定の既定値・・・・[53]
- 7.5 処理系定義項目・・・・[53]
- 附属書1(規定) 仮名文字クラスの文字種・・・・[54]
- 附属書2(規定) 圏点クラスの文字種・・・・[58]
- 附属書3(規定) 欧文用文字クラスの文字種・・・・[59]
- 附属書4(規定) 連数字クラスの文字種・・・・[62]
- 附属書5(参考) 本文用及び見出し用の generic-family・明朝体・角ゴシック体の書体例・・・・[63]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 4052 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 4052 : 2000
日本語文書の組版指定交換形式
Exchange format for Japanese documents with composition markup
1. 適用範囲
この規格は,組版指定付き日本語文書の交換形式を規定する。
この規格は,次の組版指定について規定する。
a) IS X 4051(日本語文書の行組版方法)に規定する行組版処理に関わるすベての組版指定。
b) この規格に規定する一般的な書籍のページ組版方法に関わる組版指定。
この規格では,タグ付けによる組版指定方式と特殊記号による組版指定方式との二つの組版指定方式を
規定する。
この規格においては組版の指定のためにタグを使用しているもので,論理的関係を示すためにタグを使
用するものではない。
備考1. この規格は一般的な書籍や学術論文集の組版指定の交換を対象とするが,それ以外の組版指
定の交換にこの規格が規定する組版指定記述形式を利用することを妨げるものではない。
2. 辞典,雑誌,週刊誌等で一般的な書籍と異なる組版処理がなされる部分については,この規
格の対象外とする。
3. この規格は,文書の作成,編集,出力の過程で文書の体裁に関する情報交換を可能にするた
めの規定であるが,文書の作成方法や作成意図を制約するものではない。また,出版過程に
おける執筆者,編集者などの役割を制約するものではない。
4. この規格で想定する出力媒体としては,紙の印刷物だけではなく,電子的な出版物及びオン
ラインでのブラウジングを含む。
2. 引用規格及び関連規格
2.1 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成
する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS P 0138 紙加工仕上寸法
JIS X 0201 7ビット及び8ビットの情報交換用符号化文字集合
JIS X 0208 7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合
JIS X 0213 7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合
JIS X 0221 国際符号化文字集合 (UCS) −第1部 体系及び基本多言語面
JIS X 4051 日本語文書の行組版方法
JIS Z 8305 活字の基準寸法
2.2 関連規格
この規格の関連規格を,次に示す。
HTML 2.0 : Hypertext Markup Language-2.0
RFC 1866 (November 1995)
――――― [JIS X 4052 pdf 4] ―――――
2
X 4052 : 2000
Authors : T. Berners-Lee, D. Connolly
HTML 3.2 : HTML 3.2
− W3C Recommendation 14-Jan-1997 <http://www. w3.org/TR/REC-htm132.html>
Author : Dave Raggett
HTML 4.0 : HTML 4.01 Specification
− W3C Recommendation, revised 24-Dec-1999 <http://www.w3.org/TR/html40/>
Editors : Dave Raggett, Arnaud Le Hors, Ian Jacobs
CSS1 : Cascading Style Sheets, level 1
− W3C Recommendation 17 Dec 1996, revised 11-Jan-1999 <http://www.w3.org/TR/REC-CSS1/>
Authors : Hkon Wium Lie, Bert Bos
CSS2 : CSS2 Specification
− W3C Recommendation 12-May-1998 <http://www.w3.org/TR/REC-CSS2/>
Editors : Bert Bos, Hkon Wium Lie, Chris Lilley, Ian Jacobs
参考1. この規格では,HTML 2.0,HTML 3.2,HTML 4.0,CSS1及びCSS2を関連規格として,それ
らと同じ要素,属性,属性値,特性及び特性値を使用することがあるが,この規格で定義さ
れている交換形式は,HTML及びCSSとは別の形式である。この規格で規定している内容と,
HTML及びCSSの各仕様書で規定している内容とが異なる場合には,この規格で規定してい
る内容を優先する。
2. この規格で規定する属性,属性値,特性及び特性値とHTML及びCSSとの対比については,
表2及び表3を参照。
3. 定義
3.1 JIS X 4051 : 1995で定義済みの用語
この規格は,JIS X 4051で定義されている次の用語を用いる。
欧文,欧文用文字,親文字,親文字群,行間,行長,行頭,行頭そろえ,行末,行末そろえ,均等割り,
けい(罫)線,圏点,こま,こま内容,こま余白,字上げ,字下げ,字幅,添え字,そろえ,縦書き,縦
中横,タブ処理,タブ処理対象文字列,段落,段落整形処理,中央そろえ,表,ベタ組,文字の高さ,文
字の幅,横書き,ルビ,連数字,和字,割注
3.2 用語の定義
この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
a) ウェイト 書体の線の太さの変化をあらわす量で,この規格では,欧文書体の属性としてのみ指定可
能とする。
b) 欧文ベースライン(おうぶん べーすらいん) 欧文用文字を並べる基準線。並び線ともいう。
c) 改段(かいだん) 段組で段の途中にも関わらず,次の見出しなどを新しい段の始めから組むこと。
d) 改ページ(かいぺーじ) 奇数ページ・偶数ページに関わらず,ページの途中であっても次の見出し
などを次のページから新しく組み始めること。
e) 箇条書き(かじょうがき) 順序付き,又は順序を明示することなく項目を列挙する書き方。
f) 行送り方向(ぎょうおくり ほうこう) 一つの行が次の行へと続く方向。行の進行は,横書きでは版
面の上から下,縦書きでは右から左とする。
g) 行の幅(ぎょうのはば) 行中の最も大きな文字サイズの文字の外枠の寸法。横書きでは文字の高さ,
縦書きでは文字の幅となる。
h) 具体字形(ぐたいじけい) 具体的な形態をもって実現した文字の個々の形。
――――― [JIS X 4052 pdf 5] ―――――
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JIS X 4052:2000の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.240 : 情報技術(IT)の応用 > 35.240.30 : 情報,ドキュメンテーション及び出版業務におけるITの応用
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.240 : 情報技術(IT)の応用 > 35.240.20 : 事務作業におけるITの応用
JIS X 4052:2000の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISP0138:1998
- 紙加工仕上寸法
- JISX0201:1997
- 7ビット及び8ビットの情報交換用符号化文字集合
- JISX0208:1997
- 7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合
- JISX0213:2000
- 7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合
- JISX0221:1995
- 国際符号化文字集合(UCS) ― 第1部 体系及び基本多言語面
- JISX0221:2014
- 国際符号化文字集合(UCS)
- JISX0221:2020
- 国際符号化文字集合(UCS)
- JISX4051:2004
- 日本語文書の組版方法
- JISZ8305:1962
- 活字の基準寸法