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JIS Z 2381:2017 規格概要
この規格 Z2381は、屋外大気環境及び遮蔽大気環境下における工業材料及び工業製品の大気暴露試験方法の一般要求事項について規定。
JISZ2381 規格全文情報
- 規格番号
- JIS Z2381
- 規格名称
- 大気暴露試験方法通則
- 規格名称英語訳
- General requirements for atmospheric exposure testing
- 制定年月日
- 1979年11月1日
- 最新改正日
- 2017年3月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 19.040
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 建築 II-1(試験) 2021, 建築 II-2(試験) 2021, 塗料 2020
- 改訂:履歴
- 1979-11-01 制定日, 1985-03-01 確認日, 1987-05-01 改正日, 1992-05-01 確認日, 2001-04-20 改正日, 2006-03-25 確認日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認日, 2017-03-21 改正
- ページ
- JIS Z 2381:2017 PDF [28]
Z 2381 : 2017
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 暴露試験の種類及び内容・・・・[3]
- 5 暴露試験を実施するための手順・・・・[3]
- 6 試料・・・・[3]
- 6.1 試料の区分・・・・[3]
- 6.2 試料の形状及び寸法・・・・[4]
- 6.3 試料の個数・・・・[4]
- 6.4 試料の標識・・・・[4]
- 6.5 暴露試験用の試料の前処理・・・・[4]
- 7 暴露試験場・・・・[5]
- 7.1 暴露試験場の環境・・・・[5]
- 7.2 暴露試験場の要求事項・・・・[5]
- 8 暴露試験装置・・・・[5]
- 9 暴露試験方法・・・・[6]
- 9.1 暴露試験面の方位及び角度・・・・[6]
- 9.2 試料の取付け及び取外し・・・・[6]
- 9.3 暴露試験期間・・・・[7]
- 9.4 暴露試験期間中の試料の取扱い・・・・[8]
- 9.5 暴露試験の種類別の要求事項・・・・[8]
- 10 環境因子・・・・[13]
- 10.1 一般・・・・[13]
- 10.2 環境因子の測定・・・・[13]
- 10.3 環境因子の測定方法及び表示方法・・・・[13]
- 10.4 その他の測定項目・・・・[15]
- 10.5 環境因子の測定機器及び管理・・・・[16]
- 11 暴露試験用試料の評価試験における一般的な要求事項・・・・[16]
- 11.1 初期値の測定・・・・[16]
- 11.2 暴露試験の開始後及び終了後の評価試験・・・・[16]
- 11.3 評価試験の方法・・・・[16]
- 11.4 評価試験の項目・・・・[17]
- 12 試験報告書・・・・[17]
- 附属書A(参考)暴露試験を実施するための手順の例・・・・[18]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS Z 2381 pdf 1] ―――――
Z 2381 : 2017
pdf 目次
ページ
- 附属書B(参考)暴露試験用試料の形状及び寸法・・・・[19]
- 附属書C(参考)暴露環境の区分・・・・[21]
- 附属書D(参考)試料の種類の違いにおける環境因子の測定項目・・・・[24]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS Z 2381 pdf 2] ―――――
Z 2381 : 2017
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人日本
ウエザリングテストセンター(JWTC)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具し
て日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正し
た日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS Z 2381:2001は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS Z 2381 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
Z 2381 : 2017
大気暴露試験方法通則
General requirements for atmospheric exposure testing
序文
この規格は,1979年に制定され,その後3回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は2001年に
行われたが,その後の技術動向の変化に対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1 適用範囲
この規格は,屋外大気環境及び遮蔽大気環境下における工業材料及び工業製品(以下,材料及び/又は
製品という。)の大気暴露試験方法の一般要求事項について規定する。
警告 この規格に基づいて試験を行う者は,通常の試験室での作業に精通していることを前提とする。
この規格は,その使用に関して起こる全ての安全上の問題を取り扱おうとするものではない。
この規格の利用者は,各自の責任において,安全及び健康に対する適切な措置を取らなければ
ならない。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7753 サンシャインカーボンアーク灯式の耐光性試験機及び耐候性試験機
JIS B 7952 大気中の二酸化硫黄自動計測器
JIS B 7953 大気中の窒素酸化物自動計測器
JIS B 7957 大気中のオゾン及びオキシダントの自動計測器
JIS K 0108 排ガス中の硫化水素分析方法
JIS K 7363 プラスチック−耐候性試験における放射露光量の機器測定−通則及び基本的測定方法
JIS R 3202 フロート板ガラス及び磨き板ガラス
JIS Z 2382 大気環境の腐食性を評価するための環境汚染因子の測定
JIS Z 8401 数値の丸め方
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
大気暴露試験
屋外及び遮蔽大気環境下で材料及び/又は製品を暴露して,それらの化学的性質,物理的性質及び性能
――――― [JIS Z 2381 pdf 4] ―――――
2
Z 2381 : 2017
の経時変化を調査する試験(以下,暴露試験という。)。
3.2
屋外大気環境
屋外の自然状態における環境因子の影響を全て受ける大気環境。
3.3
遮蔽大気環境
自然状態における環境因子の一部を遮断した大気環境。
3.4
試料
暴露試験に用いる材料及び/又は製品。暴露試験用の試料,初期値測定用の試料,保存用試料及び参照
試料がある。
3.5
暴露試験場
試料の暴露試験を行う場所。
3.6
暴露試験装置
試料を暴露するための試験装置。暴露架台,試料保持枠などで構成する。
3.7
暴露試験期間
試料の暴露試験を継続して行う期間。
3.8
試験箱
試料を収納するか又は上面に取り付けた状態で暴露するための容器。
3.9
環境因子
暴露試験場における気象因子及び大気汚染因子の総称。
3.10
気象因子
気象観測の対象となる気温,湿度,太陽放射光の露光量,降水量,風向,風速などの因子。
3.11
大気汚染因子
自然的又は人為的に発生する海塩粒子,硫黄酸化物,窒素酸化物,硫化水素などの暴露試験に影響を及
ぼす因子。
3.12
海塩粒子
海岸の波打ち際及び/又は海上で波頭が砕けたときに発生する海水ミストが,風で運ばれて飛来した粒
子。海塩粒子の大きさは,約0.01 μm20 μmである。
3.13
評価試験
試料の化学的,物理的性質の変化及び性能の経時変化の程度を評価する試験。
――――― [JIS Z 2381 pdf 5] ―――――
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JIS Z 2381:2017の国際規格 ICS 分類一覧
JIS Z 2381:2017の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7753:2007
- サンシャインカーボンアーク灯式の耐光性試験機及び耐候性試験機
- JISB7952:2004
- 大気中の二酸化硫黄自動計測器
- JISB7953:2004
- 大気中の窒素酸化物自動計測器
- JISB7957:2006
- 大気中のオゾン及びオキシダントの自動計測器
- JISK0108:2010
- 排ガス中の硫化水素分析方法
- JISK7363:1999
- プラスチック―耐候性試験における放射露光量の機器測定―通則及び基本的測定方法
- JISR3202:2011
- フロート板ガラス及び磨き板ガラス
- JISZ2382:1998
- 大気環境の腐食性を評価するための環境汚染因子の測定
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方