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JIS A 6204:2011 規格概要
この規格 A6204は、コンクリート用化学混和剤として用いるAE剤,高性能減水剤,硬化促進剤,減水剤,AE減水剤,高性能AE減水剤及び流動化剤について規定。
JISA6204 規格全文情報
- 規格番号
- JIS A6204
- 規格名称
- コンクリート用化学混和剤
- 規格名称英語訳
- Chemical admixtures for concrete
- 制定年月日
- 1982年12月1日
- 最新改正日
- 2016年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 91.100.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 建築 I-1(材料・設備) 2021, 建築 I-2(材料・設備) 2021, 建築 II-1(試験) 2021, 建築 II-2(試験) 2021, 生コンクリート 2020, 土木 I 2020, 土木 II 2020
- 改訂:履歴
- 1982-12-01 制定日, 1987-09-01 改正日, 1993-03-01 改正日, 1995-03-01 改正日, 2000-07-20 改正日, 2006-03-25 改正日, 2011-12-20 改正日, 2016-10-20 確認
- ページ
- JIS A 6204:2011 PDF [22]
A 6204 : 2011
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 種類・・・・[3]
- 5 品質・・・・[4]
- 5.1 性能・・・・[4]
- 5.2 塩化物イオン(CI-)量・・・・[6]
- 5.3 全アルカリ量・・・・[6]
- 6 試験方法・・・・[6]
- 6.1 一般事項・・・・[6]
- 6.2 コンクリート試験・・・・[6]
- 6.3 塩化物イオン(Cl-)量・・・・[11]
- 6.4 全アルカリ量・・・・[12]
- 7 検査・・・・[12]
- 7.1 一般事項・・・・[12]
- 7.2 形式評価試験・・・・[12]
- 7.3 性能確認試験・・・・[12]
- 8 表示・・・・[13]
- 9 報告・・・・[13]
- 附属書A(規定)化学混和剤中に含まれる塩化物イオン(Cl-)量の試験方法・・・・[15]
- 附属書B(規定)化学混和剤中に含まれるアルカリ量の試験方法・・・・[18]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS A 6204 pdf 1] ―――――
A 6204 : 2011
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,コンクリート用化
学混和剤協会(JCAA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改
正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)であ
る。これによって,JIS A 6204:2006は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS A 6204 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
A 6204 : 2011
コンクリート用化学混和剤
Chemical admixtures for concrete
1 適用範囲
この規格は,コンクリート用化学混和剤(以下,化学混和剤という。)として用いるAE剤,高性能減水
剤,硬化促進剤,減水剤,AE減水剤,高性能AE減水剤及び流動化剤について規定する。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 0203 コンクリート用語
JIS A 1101 コンクリートのスランプ試験方法
JIS A 1103 骨材の微粒分量試験方法
JIS A 1105 細骨材の有機不純物試験方法
JIS A 1108 コンクリートの圧縮強度試験方法
JIS A 1109 細骨材の密度及び吸水率試験方法
JIS A 1110 粗骨材の密度及び吸水率試験方法
JIS A 1115 フレッシュコンクリートの試料採取方法
JIS A 1118 フレッシュコンクリートの空気量の容積による試験方法(容積方法)
JIS A 1119 ミキサで練り混ぜたコンクリート中のモルタルの差及び粗骨材量の差の試験方法
JIS A 1122 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験方法
JIS A 1123 コンクリートのブリーディング試験方法
JIS A 1128 フレッシュコンクリートの空気量の圧力による試験方法−空気室圧力方法
JIS A 1129-1 モルタル及びコンクリートの長さ変化測定方法−第1部 : コンパレータ方法
JIS A 1129-2 モルタル及びコンクリートの長さ変化測定方法−第2部 : コンタクトゲージ方法
JIS A 1129-3 モルタル及びコンクリートの長さ変化測定方法−第3部 : ダイヤルゲージ方法
JIS A 1132 コンクリート強度試験用供試体の作り方
JIS A 1137 骨材中に含まれる粘土塊量の試験方法
JIS A 1138 試験室におけるコンクリートの作り方
JIS A 1145 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(化学法)
JIS A 1146 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(モルタルバー法)
JIS A 1147 コンクリートの凝結時間試験方法
JIS A 1148 コンクリートの凍結融解試験方法
――――― [JIS A 6204 pdf 3] ―――――
2
A 6204 : 2011
JIS A 5002 構造用軽量コンクリート骨材
JIS A 5005 コンクリート用砕石及び砕砂
JIS K 0050 化学分析方法通則
JIS K 0113 電位差・電流・電量・カールフィッシャー滴定方法通則
JIS K 0121 原子吸光分析通則
JIS K 0127 イオンクロマトグラフ分析通則
JIS P 3801 ろ紙(化学分析用)
JIS R 5210 ポルトランドセメント
JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部 : 金属製網ふるい
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS A 0203によるほか,次による。
3.1
化学混和剤
主として,その界面活性作用及び/又は水和調整作用によって,コンクリートの諸性質を改善するため
に用いる混和剤。
3.2
AE剤
コンクリートなどの中に,多数の微細な独立した空気泡を一様に分布させ,ワーカビリティー及び耐凍
害性を向上させる化学混和剤。
3.3
高性能減水剤
所要のスランプを得るのに必要な単位水量を大幅に減少させるか,又は単位水量を変えることなくスラ
ンプを大幅に増加させる化学混和剤。
3.4
硬化促進剤
セメントの水和を早め,初期材齢の強度を大きくする化学混和剤。
3.5
減水剤
所要のスランプを得るのに必要な単位水量を減少させる化学混和剤。
3.6
AE減水剤
空気連行性能をもち,所要のスランプを得るのに必要な単位水量を減少させる化学混和剤。
3.7
高性能AE減水剤
空気連行性能をもち,AE減水剤よりも高い減水性能及び良好なスランプ保持性能をもつ化学混和剤。
3.8
流動化剤
あらかじめ練り混ぜられたコンクリートに添加し,これをかくはんすることによって,その流動性を増
大させることを主たる目的とする化学混和剤。
――――― [JIS A 6204 pdf 4] ―――――
3
A 6204 : 2011
3.9
標準形
化学混和剤の種類で,コンクリートの凝結時間をほとんど変化させないもの。
3.10
遅延形
化学混和剤の種類で,コンクリートの凝結を遅延させるもの。
3.11
促進形
化学混和剤の種類で,コンクリートの凝結及び初期強度の発現を促進させるもの。
3.12
基準コンクリート
化学混和剤の性能を試験する場合に基準とする化学混和剤を用いないコンクリート。ただし,流動化剤
の性能を試験する場合にはAE剤を使用する。
3.13
試験コンクリート
化学混和剤の性能を試験する場合に試験の対象とする化学混和剤を用いたコンクリート。
3.14
形式評価試験
製品を開発した当初に性能確認として行う全項目試験。
3.15
性能確認試験
形式評価試験で確認された性能と同等の性能をもつことを定期的に確認するために,その一部項目につ
いて行う試験。
4 種類
化学混和剤の種類は,性能によって表1,塩化物イオン(Cl−)量によって表2のとおり,それぞれ区分
する。
表1−化学混和剤の性能による区分
AE剤 −
高性能減水剤 −
硬化促進剤 −
減水剤 標準形
遅延形
促進形
AE減水剤 標準形
遅延形
促進形
高性能AE減水剤 標準形
遅延形
流動化剤 標準形
遅延形
――――― [JIS A 6204 pdf 5] ―――――
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JIS A 6204:2011の国際規格 ICS 分類一覧
- 91 : 建設材料及び建築物 > 91.100 : 建設材料 > 91.100.30 : コンクリート及びコンクリート製品
JIS A 6204:2011の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA0203:2019
- コンクリート用語
- JISA1101:2005
- コンクリートのスランプ試験方法
- JISA1101:2020
- コンクリートのスランプ試験方法
- JISA1103:2014
- 骨材の微粒分量試験方法
- JISA1105:2015
- 細骨材の有機不純物試験方法
- JISA1108:2018
- コンクリートの圧縮強度試験方法
- JISA1109:2020
- 細骨材の密度及び吸水率試験方法
- JISA1110:2020
- 粗骨材の密度及び吸水率試験方法
- JISA1115:2020
- フレッシュコンクリートの試料採取方法
- JISA1118:2017
- フレッシュコンクリートの空気量の容積による試験方法(容積方法)
- JISA1119:2014
- ミキサで練り混ぜたコンクリート中のモルタルの差及び粗骨材量の差の試験方法
- JISA1122:2014
- 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験方法
- JISA1123:2012
- コンクリートのブリーディング試験方法
- JISA1128:2019
- フレッシュコンクリートの空気量の圧力による試験方法―空気室圧力方法
- JISA1129-1:2010
- モルタル及びコンクリートの長さ変化測定方法―第1部:コンパレータ方法
- JISA1129-2:2010
- モルタル及びコンクリートの長さ変化測定方法―第2部:コンタクトゲージ方法
- JISA1129-3:2010
- モルタル及びコンクリートの長さ変化測定方法―第3部:ダイヤルゲージ方法
- JISA1132:2020
- コンクリートの強度試験用供試体の作り方
- JISA1137:2014
- 骨材中に含まれる粘土塊量の試験方法
- JISA1138:2018
- 試験室におけるコンクリートの作り方
- JISA1145:2017
- 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(化学法)
- JISA1146:2017
- 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(モルタルバー法)
- JISA1147:2019
- コンクリートの凝結時間試験方法
- JISA1148:2010
- コンクリートの凍結融解試験方法
- JISA5002:2003
- 構造用軽量コンクリート骨材
- JISA5005:2009
- コンクリート用砕石及び砕砂
- JISA5005:2020
- コンクリート用砕石及び砕砂
- JISK0050:2019
- 化学分析方法通則
- JISK0113:2005
- 電位差・電流・電量・カールフィッシャー滴定方法通則
- JISK0121:2006
- 原子吸光分析通則
- JISK0127:2013
- イオンクロマトグラフィー通則
- JISP3801:1995
- ろ紙(化学分析用)
- JISR5210:2009
- ポルトランドセメント
- JISZ8801-1:2019
- 試験用ふるい―第1部:金属製網ふるい