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JIS B 8363:2015 規格概要
この規格 B8363は、鋼線又は繊維で補強した液圧用ホース及び継手金具によって構成する液圧用のホースアセンブリの継手及び附属金具について規定。
JISB8363 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B8363
- 規格名称
- 液圧用ホースアセンブリの継手金具及び附属金具
- 規格名称英語訳
- End fittings and adapters for hydraulic hose assemblies
- 制定年月日
- 1983年2月1日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 83.140.40
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 油圧・空気圧 2019
- 改訂:履歴
- 1983-02-01 制定日, 1988-01-01 改正日, 1994-03-01 改正日, 2000-03-20 改正日, 2004-11-20 確認日, 2009-02-20 改正日, 2013-10-21 確認日, 2015-10-20 改正
- ページ
- JIS B 8363:2015 PDF [38]
B 8363 : 2015
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 種類・・・・[3]
- 4.1 継手の種類・・・・[3]
- 4.2 附属金具の種類・・・・[3]
- 5 性能・・・・[4]
- 5.1 耐圧性・・・・[4]
- 5.2 締付けトルク・・・・[4]
- 6 寸法・・・・[5]
- 6.1 継手の寸法・・・・[5]
- 6.2 附属金具の寸法・・・・[5]
- 6.3 ねじの寸法及び寸法許容差・・・・[5]
- 7 外観・・・・[6]
- 8 表面処理・・・・[6]
- 9 材料・・・・[6]
- 10 試験方法・・・・[6]
- 10.1 寸法の測定・・・・[6]
- 10.2 ねじ精度の測定・・・・[6]
- 10.3 耐圧試験・・・・[6]
- 10.4 締付けトルク試験・・・・[7]
- 10.5 塩水噴霧試験・・・・[7]
- 11 検査・・・・[7]
- 11.1 一般事項・・・・[7]
- 11.2 形式検査・・・・[7]
- 11.3 受渡検査・・・・[7]
- 12 保管及び包装・・・・[8]
- 12.1 一般事項・・・・[8]
- 12.2 防せい処理・・・・[8]
- 12.3 保管場所・・・・[8]
- 13 製品の呼び方・・・・[8]
- 14 表示・・・・[8]
- 14.1 製品・・・・[8]
- 14.2 包装・・・・[8]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 8363 pdf 1] ―――――
B 8363 : 2015
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本ホース金具工
業会(JHCA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正す
べきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 8363:2009は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 8363 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 8363 : 2015
液圧用ホースアセンブリの継手金具及び附属金具
End fittings and adapters for hydraulic hose assemblies
序文
この規格は,1983年に制定され,その後5回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は2009年に
行われたが,その後,次の日本工業規格(日本産業規格)の制定及び改正に伴い,これらの規格との整合性を考慮し,改正
した日本工業規格(日本産業規格)である。
JIS B 8360 液圧用の鋼線又は繊維補強ゴムホースアセンブリ
JIS K 6349 液圧用の鋼線又は繊維補強ゴムホース
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1 適用範囲
この規格は,鋼線又は繊維で補強した液圧用ホース及び継手金具(以下,継手という。)によって構成す
る液圧用のホースアセンブリ(以下,ホースアセンブリという。)の継手及び附属金具について規定する。
適用流体は,通常,作動油HH,HL,HM,HR及びHVである。
注記 ISO 6743-4では,作動油のHH,HL,HM,HR及びHVを,次のとおり定義している。
HH : 無添加鉱物油
HL : HHにさび止め剤と酸化防止剤とを配合したもの
HM : HLに耐摩耗性を付加したもの
HR : HLの粘度指数を向上したもの
HV : HMの粘度指数を向上したもの
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0202 管用平行ねじ
JIS B 0203 管用テーパねじ
JIS B 0205-4 一般用メートルねじ−第4部 : 基準寸法
JIS B 0208 ユニファイ細目ねじ
JIS B 0209-2 一般用メートルねじ−公差−第2部 : 一般用おねじ及びめねじの許容限界寸法−中(は
めあい区分)
JIS B 0212 ユニファイ細目ねじの許容限界寸法及び公差
JIS B 0251 メートルねじ用限界ゲージ
JIS B 0253 管用テーパねじゲージ
――――― [JIS B 8363 pdf 3] ―――――
2
B 8363 : 2015
JIS B 0254 管用平行ねじゲージ
JIS B 0255 ユニファイねじ用限界ゲージ
JIS B 0405 普通公差−第1部 : 個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
JIS B 1051 炭素鋼及び合金鋼製締結用部品の機械的性質−強度区分を規定したボルト,小ねじ及び
植込みボルト−並目ねじ及び細目ねじ
JIS B 1052-2 炭素鋼及び合金鋼製締結用部品の機械的性質−第2部 : 強度区分を規定したナット−並
目ねじ及び細目ねじ
JIS B 1180 六角ボルト
JIS B 1181 六角ナット
JIS B 2291 油圧用21 MPa管フランジ
JIS B 2401-1 Oリング−第1部 : Oリング
JIS B 8360 液圧用の鋼線又は繊維補強ゴムホースアセンブリ
JIS B 8362 液圧用繊維補強樹脂ホースアセンブリ
JIS B 8364 液圧用繊維補強ゴムホースアセンブリ
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材
JIS H 8610 電気亜鉛めっき
JIS H 8625 電気亜鉛めっき及び電気カドミウムめっき上のクロメート皮膜
JIS K 2213 タービン油
JIS Z 2371 塩水噴霧試験方法
JIS Z 8703 試験場所の標準状態
ISO 68-2,ISO general-purpose screw threads−Basic profile−Part 2: Inch screw threads
ISO 263,ISO inch screw threads−General plan and selection for screws, bolts and nuts−Diameter range 0.06
to 6 in
ISO 5864,ISO inch screw threads−Allowances and tolerances
ISO 6162-1,Hydraulic fluid power−Flange connections with split or one-piece flange clamps and metric or
inch screws−Part 1: Flange connectors, ports and mounting surfaces for use at pressures of 3.5 MPa (35
bar) o 35 MPa (350 bar), DN 13 to DN 127
ISO 6162-2,Hydraulic fluid power−Flange connections with split or one-piece flange clamps and metric or
inch screws−Part 2: Flange connectors, ports and mounting surfaces for use at a pressure of 42 MPa (420
bar), DN 13 to DN 76
ISO 8434-3,Metallic tube connections for fluid power and general use−Part 3: O-ring face seal connectors
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
最高使用圧力(maximum working pressure)
ホースアセンブリを連続して用いることができる最高圧力。通常,過渡的に生じた衝撃圧力も含む。
――――― [JIS B 8363 pdf 4] ―――――
3
B 8363 : 2015
4 種類
4.1 継手の種類
継手の種類は,形状によって表1のとおり区分する。
表1−継手の種類
継手の種類 記号 図
ねじ継手 管用テーパおねじ継手 R 1
管用平行おねじ継手 G 2
管用平行めねじおすシートユニオン継手ストレート C 3
45°ベンド ショート 4C-S 4
ミディアム 4C-M
90°ベンド ショート 9C-S
ミディアム 9C-M
UNFめねじフラットフェイスシールユニ ストレート ORFS 5
オン継手 45°ベンド ショート 4ORFS-S
ミディアム 4ORFS-M
90°ベンド ショート 9ORFS-S
ミディアム 9ORFS-M
ロング 9ORFS-L
管用平行おねじOリングシール継手 GO 6
管用平行めねじめすシートユニオン継手 Fa) 7
メートルおねじ継手 Ma) 8
メートルめねじおすシートユニオン継手 MCa) 9
UNFめねじ37°めすシートユニオン継手 UFa) 10
フランジ継手 フランジヘッド継手 タイプI ストレート S 11
45°ベンド 4S
90°ベンド 9S
フランジヘッド継手 タイプII ストレート H 12
45°ベンド 4H
90°ベンド 9H
フランジヘッド継手 タイプIII ストレート HD
45°ベンド 4HD
90°ベンド 9HD
21 MPa管フランジ継手 タイプI FA 13
21 MPa管フランジ継手 タイプII FL
21 MPa管フランジ継手 タイプIII FF
注a) ,M,MC及びUFは,使用しないのが望ましい。
4.2 附属金具の種類
附属金具の種類は,形状及びねじによって表2のとおりとする。
――――― [JIS B 8363 pdf 5] ―――――
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JIS B 8363:2015の国際規格 ICS 分類一覧
- 83 : ゴム及びプラスチック工業 > 83.140 : ゴム及びプラスチック製品 > 83.140.40 : ホース
JIS B 8363:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0202:1999
- 管用平行ねじ
- JISB0203:1999
- 管用テーパねじ
- JISB0205-4:2001
- 一般用メートルねじ―第4部:基準寸法
- JISB0208:1973
- ユニファイ細目ねじ
- JISB0209-2:2001
- 一般用メートルねじ―公差―第2部:一般用おねじ及びめねじの許容限界寸法―中(はめあい区分)
- JISB0212:1973
- ユニファイ細目ねじの許容限界寸法及び公差
- JISB0251:2008
- メートルねじ用限界ゲージ
- JISB0253:1985
- 管用テーパねじゲージ
- JISB0254:2011
- 管用平行ねじゲージ
- JISB0255:1998
- ユニファイねじ用限界ゲージ
- JISB0405:1991
- 普通公差―第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
- JISB1051:2014
- 炭素鋼及び合金鋼製締結用部品の機械的性質―強度区分を規定したボルト,小ねじ及び植込みボルト―並目ねじ及び細目ねじ
- JISB1052-2:2014
- 炭素鋼及び合金鋼製締結用部品の機械的性質―第2部:強度区分を規定したナット―並目ねじ及び細目ねじ
- JISB1180:2014
- 六角ボルト
- JISB1181:2014
- 六角ナット
- JISB2291:1994
- 油圧用21MPa管フランジ
- JISB2401-1:2012
- Oリング―第1部:Oリング
- JISB8360:2015
- 液圧用の鋼線又は繊維補強ゴムホースアセンブリ
- JISB8362:2000
- 液圧用繊維補強樹脂ホースアセンブリ
- JISB8364:2000
- 液圧用繊維補強ゴムホースアセンブリ
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG4051:2016
- 機械構造用炭素鋼鋼材
- JISH8610:1999
- 電気亜鉛めっき
- JISH8625:1993
- 電気亜鉛めっき及び電気カドミウムめっき上のクロメート皮膜
- JISK2213:1983
- タービン油
- JISZ2371:2015
- 塩水噴霧試験方法
- JISZ8703:1983
- 試験場所の標準状態