この規格ページの目次
JIS C 9300-1:2020 規格概要
この規格 C9300-1は、工業用及び専門家用に設計された,1 000 Vを超えない電圧が印加されるか,バッテリーによって電圧が供給されるか又は機械的手段によって駆動される,アーク溶接及び類似のプロセスの電源に適用。
JISC9300-1 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C9300-1
- 規格名称
- アーク溶接装置―第1部 : アーク溶接電源
- 規格名称英語訳
- Arc welding equipment -- Part 1:Welding power sources
- 制定年月日
- 2006年5月20日
- 最新改正日
- 2020年2月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 60974-1:2017(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 25.160.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2006-05-20 制定日, 2008-12-20 改正日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認日, 2020-02-20 改正
- ページ
- JIS C 9300-1:2020 PDF [124]
C 9300-1 : 2020
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[3]
- 4 環境条件・・・・[13]
- 5 試験・・・・[13]
- 5.1 試験条件・・・・[13]
- 5.2 測定器・・・・[13]
- 5.3 構成部材の適合性・・・・[14]
- 5.4 形式試験・・・・[14]
- 5.5 定常試験・・・・[15]
- 5.6 試験条件の区分・・・・[15]
- 6 電撃に対する保護・・・・[15]
- 6.1 絶縁・・・・[15]
- 6.2 定常作業における電撃からの保護(直接接触)・・・・[21]
- 6.3 故障状態における電撃からの保護(間接接触)・・・・[23]
- 7 温度要求事項・・・・[25]
- 7.1 温度上昇試験・・・・[25]
- 7.2 温度測定・・・・[26]
- 7.3 温度上昇限度値・・・・[27]
- 7.4 負荷試験・・・・[28]
- 7.5 整流子及びスリップリング・・・・[28]
- 8 温度保護・・・・[29]
- 8.1 一般要求事項・・・・[29]
- 8.2 構造・・・・[29]
- 8.3 取付位置・・・・[29]
- 8.4 動作能力・・・・[29]
- 8.5 動作・・・・[29]
- 8.6 リセット・・・・[29]
- 8.7 表示・・・・[30]
- 9 異常操作・・・・[30]
- 9.1 一般要求事項・・・・[30]
- 9.2 ファン停止試験・・・・[30]
- 9.3 短絡試験・・・・[30]
- 9.4 過負荷試験・・・・[31]
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――――― [JIS C 9300-1 pdf 1] ―――――
C 9300-1 : 2020
pdf 目次
ページ
- 10 一次入力への接続・・・・[31]
- 10.1 入力電圧・・・・[31]
- 10.2 複数の入力電圧・・・・[31]
- 10.3 一次入力への接続方法・・・・[32]
- 10.4 端子の表示・・・・[32]
- 10.5 保護回路・・・・[32]
- 10.6 ケーブルの固定具・・・・[33]
- 10.7 入力開口部・・・・[34]
- 10.8 一次入力ON/OFF切替装置・・・・[35]
- 10.9 入力ケーブル・・・・[35]
- 10.10 入力結合装置(附属のプラグ)・・・・[35]
- 11 出力・・・・[36]
- 11.1 定格無負荷電圧・・・・[36]
- 11.2 標準負荷電圧の形式試験の試験値・・・・[38]
- 11.3 出力調整のための機械的開閉装置・・・・[39]
- 11.4 溶接回路の接続部・・・・[40]
- 11.5 溶接回路に接続される外部装置への電力供給・・・・[41]
- 11.6 補助電源・・・・[41]
- 11.7 溶接ケーブル・・・・[41]
- 12 制御回路・・・・[41]
- 12.1 一般要求事項・・・・[41]
- 12.2 制御回路の絶縁・・・・[41]
- 12.3 遠隔操作回路の動作電圧・・・・[42]
- 13 危険低減装置・・・・[42]
- 13.1 一般要求事項・・・・[42]
- 13.2 危険低減装置の種類・・・・[42]
- 13.3 危険低減装置の要求事項・・・・[43]
- 14 機械的要求事項・・・・[43]
- 14.1 一般要求事項・・・・[43]
- 14.2 きょう体(外箱)・・・・[43]
- 14.3 つ(吊)り上げ手段・・・・[44]
- 14.4 落下耐量・・・・[44]
- 14.5 傾斜安定性・・・・[45]
- 15 定格銘板・・・・[45]
- 15.1 一般要求事項・・・・[45]
- 15.2 表示・・・・[45]
- 15.3 内容・・・・[47]
- 15.4 許容公差・・・・[49]
- 15.5 回転方向・・・・[50]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 9300-1 pdf 2] ―――――
C 9300-1 : 2020
C 9300-1 : 2020目次
ページ
- 16 出力調整・・・・[50]
- 16.1 調整方式・・・・[50]
- 16.2 調整装置の表示・・・・[50]
- 16.3 電流又は電圧調整表示・・・・[50]
- 17 取扱説明書及び注意書き・・・・[51]
- 17.1 取扱説明書・・・・[51]
- 17.2 注意書き・・・・[52]
- 附属書A(参考)入力電源系統・・・・[53]
- 附属書B(参考)結合された絶縁耐力試験の例・・・・[54]
- 附属書C(規定)交流TIG溶接電源における不平衡負荷・・・・[55]
- 附属書D(参考)遮断時間に対する温度の外挿法・・・・[57]
- 附属書E(規定)一次入力端子の構造・・・・[58]
- 附属書F(参考)非SI単位との相互参照・・・・[60]
- 附属書G(参考)入力電流の真の実効値の測定のための入力電源系統の妥当性・・・・[61]
- 附属書H(参考)静特性のプロット・・・・[62]
- 附属書I(規定)10 Nmの衝撃試験の例・・・・[63]
- 附属書J(規定)きょう体(外箱)用板金の厚さ・・・・[64]
- 附属書K(参考)定格銘板の例・・・・[66]
- 附属書L(参考)アーク溶接装置のためのグラフィクシンボル・・・・[70]
- 附属書M(参考)効率及びアイドル状態の電力測定・・・・[90]
- 附属書N(規定)故障状態での接触電流の測定・・・・[91]
- 附属書O(規定)バッテリー駆動の溶接電源・・・・[96]
- 附属書JA(規定)タイプJの種類,定格及び特性・・・・[112]
- 参考文献・・・・[116]
- 附属書JB(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[118]
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C 9300-1 : 2020
pdf 目次
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人
日本溶接協会(JWES)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,産業標準原案を添えて日本産業規格
を改正すべきとの申出があり,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産業規格
である。これによって,JIS C 9300-1:2008は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 9300の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 9300-1 第1部 : アーク溶接電源
JIS C 9300-3 第3部 : アーク起動及びアーク安定化装置
JIS C 9300-5 第5部 : ワイヤ送給装置
JIS C 9300-6 第6部 : 限定使用率アーク溶接装置
JIS C 9300-7 第7部 : トーチ
JIS C 9300-10 第10部 : 電磁両立性(EMC)要求事項
JIS C 9300-11 第11部 : 溶接棒ホルダ
JIS C 9300-12 第12部 : 溶接ケーブルジョイント
JIS C 9300-13 第13部 : 溶接クランプ
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日本産業規格 JIS
C 9300-1 : 2020
アーク溶接装置−第1部 : アーク溶接電源
Arc welding equipment-Part 1: Welding power sources
序文
この規格は,2017年に第5版として発行されたIEC 60974-1を基とし,我が国の実態に合わせるため,
技術的内容を変更して作成した日本産業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JBに示す。また,附属書JAは対応国際規格にはない事項であ
る。
1 適用範囲
この規格は,工業用及び専門家用に設計された,1 000 Vを超えない電圧が印加されるか,バッテリーに
よって電圧が供給されるか又は機械的手段によって駆動される,アーク溶接及び類似のプロセスの電源に
適用する。
この規格は,附属書JAに規定するタイプJを含む溶接電源及びプラズマ切断電源の安全に関わる構造
及び性能について規定する。
この規格は,JIS C 9300-6に基づき設計され,主として素人が使用する用途に設計された,限定使用率
アーク溶接電源及び切断電源には適用しない。
この規格は,附属書Oで規定するバッテリー式溶接電源及びバッテリーパックの要求事項を含む。
この規格は,定期的保守又は修理後の電源の試験には適用しない。
注記1 典型的な類似のプロセスとしては,アーク切断及びアーク溶射がある。
注記2 公称電圧100 V1 000 Vの交流システムは,IEC 60038:2009の表1に示す。
注記3 この規格は,電磁両立性(EMC)の要求事項を含まない。
注記4 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60974-1:2017,Arc welding equipment−Part 1: Welding power sources(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)
は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 0365 感電保護−設備及び機器の共通事項
注記 対応国際規格 : IEC 61140,Protection against electric shock−Common aspects for installation and
――――― [JIS C 9300-1 pdf 5] ―――――
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JIS C 9300-1:2020の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60974-1:2017(MOD)
JIS C 9300-1:2020の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.160 : 溶接,ろう付け及びはんだ付け > 25.160.30 : 溶接設備
JIS C 9300-1:2020の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC0365:2007
- 感電保護―設備及び機器の共通事項
- JISC0445:1999
- 文字数字の表記に関する一般則を含む機器の端子及び識別指定された電線端末の識別法
- JISC0920:2003
- 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
- JISC0922:2002
- 電気機械器具の外郭による人体及び内部機器の保護―検査プローブ
- JISC1102-2:1997
- 直動式指示電気計器 第2部:電流計及び電圧計に対する要求事項
- JISC1302:2018
- 絶縁抵抗計
- JISC3663-6:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第6部:アーク溶接電極ケーブル
- JISC60664-3:2019
- 低圧系統内機器の絶縁協調―第3部:汚損保護のためのコーティング,ポッティング及びモールディングの使用
- JISC60695-11-10:2015
- 耐火性試験―電気・電子―第11-10部:試験炎―50W試験炎による水平及び垂直燃焼試験方法
- JISC61558-1:2019
- 変圧器,リアクトル,電源装置及びこれらの組合せの安全性―第1部:通則及び試験
- JISC61558-2-4:2012
- 入力電圧1 100V以下の変圧器,リアクトル,電源装置及びこれに類する装置の安全性―第2-4部:絶縁変圧器及び絶縁変圧器を組み込んだ電源装置の個別要求事項及び試験
- JISC61558-2-6:2012
- 入力電圧1 100V以下の変圧器,リアクトル,電源装置及びこれに類する装置の安全性―第2-6部:安全絶縁変圧器及び安全絶縁変圧器を組み込んだ電源装置の個別要求事項及び試験
- JISC9300-7:2017
- アーク溶接装置―第7部:トーチ
- JISZ8210:2017
- 案内用図記号