JIS S 5504:2010 ノートブック

JIS S 5504:2010 規格概要

この規格 S5504は、文章又はその説明に供する図形を書くことを主目的としたノートブック及び小学校の授業を想定した学習帳について規定。

JISS5504 規格全文情報

規格番号
JIS S5504 
規格名称
ノートブック
規格名称英語訳
Notebooks and exercisebooks
制定年月日
1965年3月1日
最新改正日
2015年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

85.080
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
紙・パルプ 2021
改訂:履歴
1965-03-01 制定日, 1968-03-01 確認日, 1968-05-01 改正日, 1971-05-01 確認日, 1973-10-01 改正日, 1976-12-01 改正日, 1979-11-01 確認日, 1985-03-01 確認日, 1992-07-01 改正日, 1995-02-01 改正日, 2000-10-20 確認日, 2006-05-20 確認日, 2010-11-22 改正日, 2015-10-20 確認
ページ
JIS S 5504:2010 PDF [7]
                                                                                   S 5504 : 2010

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 種類及び寸法・・・・[3]
  •  5 品質・・・・[3]
  •  5.1 構造及び外観・・・・[3]
  •  5.2 けい・・・・[4]
  •  6 材料・・・・[4]
  •  6.1 中身原紙・・・・[4]
  •  6.2 表紙用材料・・・・[4]
  •  7 検査・・・・[5]
  •  8 寸法測定・・・・[5]
  •  9 表示・・・・[5]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS S 5504 pdf 1] ―――――

S 5504 : 2010

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,全日本紙製品工業
組合(AJPPMA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべ
きとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS S 5504:1995は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権にかかわる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS S 5504 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
S 5504 : 2010

ノートブック

Notebooks and exercisebooks

序文

  この規格は,1965年に制定され,その後6回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1995年に
行われたが,その後の我が国の使用状況に対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。

1 適用範囲

  この規格は,文章又はその説明に供する図形を書くことを主目的としたノートブック及び小学校の授業
を想定した学習帳(以下,ノートという。)について規定する。ただし,ルーズリーフ式のように用紙を自
由に挿入又は取外しできる形式のものは除く。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7516 金属製直尺
JIS P 0001 紙・板紙及びパルプ用語
JIS P 8116 紙−引裂強さ試験方法−エルメンドルフ形引裂試験機法
JIS P 8119 紙及び板紙−ベック平滑度試験機による平滑度試験方法
JIS P 8122 紙及び板紙−サイズ度試験方法−ステキヒト法
JIS P 8124 紙及び板紙−坪量測定方法
JIS P 8148 紙,板紙及びパルプ−ISO白色度(拡散青色光反射率)の測定方法
JIS P 8149 紙及び板紙−不透明度試験方法(紙の裏当て)−拡散照明法
JIS P 8150 紙及び板紙−色(C/2°)の測定方法−拡散照明法
JIS P 8155 紙及び板紙−平滑度試験方法−王研法
JIS Z 8305 活字の基準寸法

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS P 0001によるほか,次による。
3.1
中身
表紙及び裏表紙に挟まれた筆記に用いる紙の部分。筆記するためのページ。

――――― [JIS S 5504 pdf 3] ―――――

2
S 5504 : 2010
3.2
中身枚数
中身の枚数。
3.3
中身原紙
中身に使用する材料となる紙のこと。
3.4
糸とじ製本
背の部分に糸を通してとじる方法で,ミシンとじ方式及びかがりとじ方式がある(かがりとじ方式は,
図1参照)。
a) 一重かがりとじ b) 二重かがりとじ
図1−かがりとじ方式
3.5
金具とじ製本
鉄線などを使用してとじる方法で,らせんとじ,針金とじ及びツインリングとじがある(図2参照)。
a) らせんとじ b) 針金とじ c) ツインリングとじ
図2−金属とじ製本
3.6
無線とじ製本
糸,鉄線などを使用せず,接着剤だけを用いてとじる方法。
3.7
けい
けい線ともいい,中身に印刷されている線のこと。筆記するための補助となる線。

――――― [JIS S 5504 pdf 4] ―――――

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S 5504 : 2010

4 種類及び寸法

  種類及び寸法は,表1による。
表1−種類及び寸法
種類 寸法a) 中身枚数 使用目的
mm 枚
1号(A4) 210×297
2号(B5) 182×257 30100
3号(A5) 148×210
事務用,学用など
4号(B6) 128×182
20 60
5号(A6) 105×148
6号 179×252 30100
学用1号(A5) 148×210
学用2号(A4) 210×297
学用3号 179×252 20 30 小学生用
学用2号(A4) 図 210×297

学用3号 用 179×252
注a) 寸法は中身の寸法であり,その許容差は±1.5 mmとする。
中身を切り取って用いるノート(切取りミシン入りノート)の寸法は,ここで
規定する寸法より幅を710 mm大きくし,切り取った部分の寸法がこの規定に
適合しなければならない。

5 品質

5.1 構造及び外観

  構造及び外観は,次による。
a) ノートには,教育上好ましくない図柄を施してはならない。
b) ノートは,6.1の中身原紙を用紙として所定の枚数を正確にとり,6.2の表紙用材料を表紙として,糸
とじ製本,金具とじ製本又は無線とじ製本のうち,いずれかの製本方式によって,中身と表紙とを固
着させる。その詳細は,次による。
1) 糸とじ製本 ミシン縫目が直線で容易にほつれることなく,ノートの折り目部分と一致していなけ
ればならない。表紙の一部が折り込まれる製本様式による場合は,折り込まれる部分が10 mmを超
えてはならない。
2) 金具とじ製本 金具は,ノートの各紙片(表紙を含む。)に損傷を与えず,かつ,ノートの取扱いに
耐える材質のものを用い,金具の先端は,他の物体を損傷しないような構造でなければならない。
なお,金具はさび防止に注意し,鉄線の場合には,めっき,被覆,焼付けなどの処理を施したも
のを用いる。
3) 無線とじ製本 中身の各紙片が容易にはがれないよう,強固な接着剤を用いて固着させなければな
らない。
なお,表紙と中身の最初の紙片及び裏表紙と最後の紙片との間は,2 mm以上接着してはならな
い。
c) ノートには,裂け,孔,折れなど使用上支障のある欠点がなく,四隅の角度はいずれも90±1°でな

――――― [JIS S 5504 pdf 5] ―――――

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JIS S 5504:2010の国際規格 ICS 分類一覧

JIS S 5504:2010の関連規格と引用規格一覧