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JIS B 2051:2020 規格概要
この規格 B2051は、一般の機械装置などに用いる可鍛鋳鉄製及びダクタイル鋳鉄製のねじ込み形弁及びフランジ形弁について規定。
JISB2051 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B2051
- 規格名称
- 可鍛鋳鉄弁及びダクタイル鋳鉄弁
- 規格名称英語訳
- Malleable iron and ductile iron valves
- 制定年月日
- 1978年12月1日
- 最新改正日
- 2020年3月23日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 23.060.01, 77.140.80
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1978-12-01 制定日, 1984-01-01 確認日, 1986-03-01 改正日, 1994-11-01 改正日, 2002-10-20 確認日, 2013-06-20 改正日, 2015-01-20 改正日, 2020-03-23 改正
- ページ
- JIS B 2051:2020 PDF [31]
B 2051 : 2020
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 種類・・・・[2]
- 5 流体の温度と最高許容圧力との関係・・・・[3]
- 6 品質・・・・[5]
- 6.1 性能・・・・[5]
- 6.2 構造,形状及び寸法・・・・[5]
- 6.3 外観・・・・[9]
- 7 材料・・・・[9]
- 7.1 一般・・・・[9]
- 7.2 弁箱及び蓋の材料・・・・[9]
- 7.3 トリム及びソフトシートの材料・・・・[10]
- 7.4 その他の材料・・・・[11]
- 8 防せい(錆)・・・・[11]
- 9 試験・・・・[11]
- 10 検査・・・・[12]
- 10.1 一般・・・・[12]
- 10.2 形式検査・・・・[12]
- 10.3 受渡検査・・・・[12]
- 11 製品の呼び方・・・・[12]
- 12 表示・・・・[12]
- 附属書A(規定)ダクタイル鉄鋳造品・・・・[19]
- 附属書B(参考)樹脂粉体塗装・・・・[24]
- 附属書C(参考)ハンドル操作制限トルク・・・・[29]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 2051 pdf 1] ―――――
B 2051 : 2020
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人
日本バルブ工業会(JVMA)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を改正すべきとの申出があり,日
本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産業規格である。これによって,JIS B
2051:2015は改正され,この規格に置き換えられた。
なお,令和2年9月22日までの間は,産業標準化法第30条第1項等の関係条項の規定に基づくJISマ
ーク表示認証において,JIS B 2051:2015を適用してもよい。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 2051 pdf 2] ―――――
日本産業規格 JIS
B 2051 : 2020
可鍛鋳鉄弁及びダクタイル鋳鉄弁
Malleable iron and ductile iron valves
1 適用範囲
この規格は,一般の機械装置などに用いる可鍛鋳鉄製及びダクタイル鋳鉄製のねじ込み形弁及びフラン
ジ形弁(以下,バルブという。)について規定する。
また,バルブのハンドル操作を行う場合の操作制限トルクを,附属書Cに参考として示す。
注記1 規格名称の可鍛鋳鉄は,黒心可鍛鋳鉄の総称,並びにダクタイル鋳鉄は,球状黒鉛鋳鉄及び
この規格の附属書Aに規定するダクタイル鉄鋳造品の総称である。
注記2 圧力は,全てゲージ圧を意味している。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0100 バルブ用語
JIS B 0203 管用テーパねじ
JIS B 0253 管用テーパねじゲージ
JIS B 1054-1 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質−第1部 : ボルト,小ねじ及び植込みボル
ト
JIS B 1054-2 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質−第2部 : ナット
JIS B 1180 六角ボルト
JIS B 1181 六角ナット
JIS B 2001 バルブの呼び径及び口径
JIS B 2002 バルブの面間寸法
JIS B 2003 バルブの検査通則
JIS B 2004 バルブの表示通則
JIS B 2239 鋳鉄製管フランジ
JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 3202 圧力容器用炭素鋼鍛鋼品
JIS G 3214 圧力容器用ステンレス鋼鍛鋼品
JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材
JIS G 4303 ステンレス鋼棒
JIS G 5121 ステンレス鋼鋳鋼品
――――― [JIS B 2051 pdf 3] ―――――
2
B 2051 : 2020
JIS G 5501 ねずみ鋳鉄品
JIS G 5502 球状黒鉛鋳鉄品
JIS G 5705 可鍛鋳鉄品
JIS H 3100 銅及び銅合金の板及び条
JIS H 3250 銅及び銅合金の棒
JIS H 5120 銅及び銅合金鋳物
JIS K 0116 発光分光分析通則
JIS K 6896 四ふっ化エチレン樹脂成形粉
JIS K 7137-1 プラスチック−ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)素材−第1部 : 要求及び分類
JIS Z 2241 金属材料引張試験方法
JIS Z 2242 金属材料のシャルピー衝撃試験方法
JIS Z 2243-1 ブリネル硬さ試験−第1部 : 試験方法
JIS Z 2243-2 ブリネル硬さ試験−第2部 : 硬さ値表
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0100による。
4 種類
バルブの種類は,呼び圧力,弁種及び呼び径の組合せによって,表1による。
――――― [JIS B 2051 pdf 4] ―――――
3
B 2051 : 2020
表1−種類
材料 呼び 弁種 呼び径 面間 肉厚
圧力 A 15 20 25 32 40 50 65 80 100 125 150 200 250 300 寸法
1/2 3/4 1 11/4 11/2 2 − − − − − − − − 表番号−欄番号
B
a)
内ねじ玉形弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − − 5-1
ねじ込み内ねじ仕切弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − − 5-4
形 リフト逆止め弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − − 5-1
MD 10K スイング逆止め弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − − 5-1 7-1
内ねじ玉形弁 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ − − − − − − − − 6-1
フランジ
内ねじ仕切弁 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ − − − − − − − − 6-5
形
リフト逆止め弁 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ − − − − − − − − 6-1
内ねじ玉形弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − − 5-2
ねじ込み
内ねじ仕切弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − − 5-5
形
リフト逆止め弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − − 5-2
7-2
MD 内ねじ玉形弁 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ − − − − − − − − 6-2
及び 10K 内ねじ仕切弁 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ − − − − − − − − 6-5
MDS フランジリフト逆止め弁 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ − − − − − − − − 6-2
形 外ねじ玉形弁 − − − − − ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ − − 6-2
外ねじ仕切弁 − − − − − ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 6-6 7-4
スイング逆止め弁 − − − − − ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 6-2
内ねじ玉形弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − − 5-2
ねじ込み
内ねじ仕切弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − − 5-5
形
リフト逆止め弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − − 5-2
7-2
MD 内ねじ玉形弁 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ − − − − − − − − 6-2
及び 16K 内ねじ仕切弁 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ − − − − − − − − 6-6
MDS フランジリフト逆止め弁 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ − − − − − − − − 6-2
形 外ねじ玉形弁 − − − − − ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ − − 6-2
外ねじ仕切弁 − − − − − ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 6-6 7-4
スイング逆止め弁 − − − − − ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 6-2
内ねじ玉形弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − − 5-3
ねじ込み
内ねじ仕切弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − − 5-6
形
リフト逆止め弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − − 5-3
7-3
内ねじ玉形弁 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ − − − − − − − − 6-3
MDS 20K 内ねじ仕切弁 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ − − − − − − − − 6-7
フランジリフト逆止め弁 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ − − − − − − − − 6-3
形 外ねじ玉形弁 − − − − − ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ − − 6-4
外ねじ仕切弁 − − − − − ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 6-8 7-5
スイング逆止め弁 − − − − − ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 6-4
呼び径欄の○及び◎印は,適用する呼び径を示す。○印は,この表のB欄(以下,B呼びという。),◎印は,A
欄(以下,A呼びという。)であることを示す。
注記 材料欄の記号については,7.2 a) 参照。
注a) 表番号−欄番号の数字は,この規格の表番号及びそれらの表中の欄番号を示す。
例 “5-1”は,表5の欄番号1を示す。
5 流体の温度と最高許容圧力との関係
流体の温度と最高許容圧力との関係(以下,圧力−温度基準という。)は,次による。
なお,バルブは,高圧ガス保安法その他によって,a) 及びb) に関係なく,使用禁止又は使用制限が加え
――――― [JIS B 2051 pdf 5] ―――――
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JIS B 2051:2020の国際規格 ICS 分類一覧
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.060 : 弁 > 23.060.01 : 弁一般
JIS B 2051:2020の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0100:2013
- バルブ用語
- JISB0203:1999
- 管用テーパねじ
- JISB0253:1985
- 管用テーパねじゲージ
- JISB1054-1:2013
- 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質―第1部:ボルト,小ねじ及び植込みボルト
- JISB1054-2:2013
- 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質―第2部:ナット
- JISB1180:2014
- 六角ボルト
- JISB1181:2014
- 六角ナット
- JISB2001:1987
- バルブの呼び径及び口径
- JISB2002:1987
- バルブの面間寸法
- JISB2003:2013
- バルブの検査通則
- JISB2004:1994
- バルブの表示通則
- JISB2239:2013
- 鋳鉄製管フランジ
- JISG0320:2009
- 鋼材の溶鋼分析方法
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3202:1988
- 圧力容器用炭素鋼鍛鋼品
- JISG3214:1991
- 圧力容器用ステンレス鋼鍛鋼品
- JISG4051:2016
- 機械構造用炭素鋼鋼材
- JISG4303:2012
- ステンレス鋼棒
- JISG4303:2021
- ステンレス鋼棒
- JISG5121:2003
- ステンレス鋼鋳鋼品
- JISG5501:1995
- ねずみ鋳鉄品
- JISG5502:2001
- 球状黒鉛鋳鉄品
- JISG5705:2018
- 可鍛鋳鉄品
- JISH3100:2018
- 銅及び銅合金の板及び条
- JISH3250:2015
- 銅及び銅合金の棒
- JISH3250:2021
- 銅及び銅合金の棒
- JISH5120:2016
- 銅及び銅合金鋳物
- JISK0116:2014
- 発光分光分析通則
- JISK6896:1995
- 四ふっ化エチレン樹脂成形粉
- JISK7137-1:2001
- プラスチック―ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)素材―第1部:要求及び分類
- JISZ2241:2011
- 金属材料引張試験方法
- JISZ2242:2018
- 金属材料のシャルピー衝撃試験方法
- JISZ2243-1:2018
- ブリネル硬さ試験―第1部:試験方法
- JISZ2243-2:2018
- ブリネル硬さ試験―第2部:硬さ値表