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JIS L 0217:1995 規格概要
この規格 L0217は、家庭における洗濯などの取扱方法を指示するために,繊維製品に表示するときの表示記号及びその表示方法について規定。
JISL0217 規格全文情報
- 規格番号
- JIS L0217
- 規格名称
- 繊維製品の取扱いに関する表示記号及びその表示方法
- 規格名称英語訳
- Care labelling of textile goods
- 制定年月日
- 1968年12月1日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 3758:1991(NEQ)
- 国際規格分類
ICS
- 59.080.01
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 繊維 2020
- 改訂:履歴
- 1968-12-01 制定日, 1971-08-01 確認日, 1974-06-01 確認日, 1976-02-01 改正日, 1979-02-01 確認日, 1984-09-01 確認日, 1992-02-01 確認日, 1995-03-01 改正日, 2000-04-20 確認日, 2005-06-20 確認日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認
- ページ
- JIS L 0217:1995 PDF [10]
日本工業規格(日本産業規格) JIS
L 0217-1995
繊維製品の取扱いに関する表示記号及びその表示方法
Care labelling of textile goods
1. 適用範囲 この規格は,家庭における洗濯などの取扱方法を指示するために,繊維製品に表示すると
きの表示記号(以下,記号という。)及びその表示方法について規定する。
備考1. この規格の引用規格を,次に示す。
JIS C 9203 電気アイロン
JIS C 9606 電気洗濯機
JIS K 2201 工業ガソリン
JIS K 3303 粉末洗濯石けん
JIS K 3371 洗濯用合成洗剤
JIS L 0803 染色堅ろう度試験用添付白布
JIS L 0821 染色堅ろう度試験用洗濯試験機
JIS L 0856 塩素漂白に対する染色堅ろう度試験方法
JIS L 0860 ドライクリーニングに対する染色堅ろう度試験方法
JIS L 1096 一般織物試験方法
2. この規格の対応国際規格を,次に示す。
ISO 3758 : 1991 Textiles−Care labelling code using symbols
2. 記号
2.1 分類 記号は,次の6分類とする。
(1) 洗い方(水洗い)
(2) 塩素漂白の可否
(3) アイロンの掛け方
(4) ドライクリーニング
(5) 絞り方
(6) 干し方
2.2 番号,記号及び記号の意味 番号,記号及び記号の意味は,表16のとおりとする。
――――― [JIS L 0217 pdf 1] ―――――
2
L 0217-1995
表1 洗い方(水洗い)
番号 記号 記号の意味
101 液温は,95℃を限度とし洗濯ができる。
102 液温は,60℃を限度とし,洗濯機による洗濯ができる。
103 液温は,40℃を限度とし,洗濯機による洗濯ができる。
104 液温は,40℃を限度とし,洗濯機の弱水流又は弱い手洗い(1)がよい。
105 液温は,30℃を限度とし,洗濯機の弱水流又は弱い手洗い(1)がよい。
106 液温は,30℃を限度とし,弱い手洗い(1)がよい(洗濯機は,使用できない。)。
107 水洗いはできない。
注(1) 弱い手洗いには,振り洗い,押し洗い及びつかみ洗いがある。
――――― [JIS L 0217 pdf 2] ―――――
3
L 0217-1995
表2 塩素漂白の可否
番号 記号 記号の意味
201 塩素系漂白剤による漂白ができる。
202 塩素系漂白剤による漂白はできない。
表3 アイロンの掛け方
番号 記号 記号の意味
301 アイロンは210℃を限度とし,高い温度(180210℃まで)で掛けるのがよい。
302 アイロンは160℃を限度とし,中程度の温度(140160℃まで)で掛けるのが
よい。
303 アイロンは120℃を限度とし,低い温度(80120℃まで)で掛けるのがよい。
304 アイロン掛けはできない。
――――― [JIS L 0217 pdf 3] ―――――
4
L 0217-1995
表4 ドライクリーニング
番号 記号 記号の意味
401 ドライクリーニングができる。溶剤は,パークロロエチレン又は石油系のも
のを使用する。
402 ドライクリーニングができる。溶剤は,石油系のものを使用る。
403 ドライクリーニングはできない。
表5 絞り方
番号 記号 記号の意味
501 手絞りの場合は弱く,遠心脱水の場合は,短時間で絞るのがよい。
502 絞ってはいけない。
――――― [JIS L 0217 pdf 4] ―――――
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L 0217-1995
表6 干し方
番号 記号 記号の意味
601 つり干しがよい。
602 日陰のつり干しがよい。
603 平干しがよい。
604 日陰の平干しがよい。
3. 試験方法 表14の記号を表示するときの試験方法は,付表14のとおりとする。
4. 表示方法
4.1 記号の組合せ順序及び記号の表示方法 記号の組合せ順序及び記号の表示方法は,次のとおりとす
る。
(1) 記号の組合せ順序は,次の例のように2.1の分類の番号順に左から右に並べる。
例1.
――――― [JIS L 0217 pdf 5] ―――――
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JIS L 0217:1995の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 3758:1991(NEQ)
JIS L 0217:1995の国際規格 ICS 分類一覧
JIS L 0217:1995の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC9203:2004
- 電気アイロン
- JISC9606:1993
- 電気洗濯機
- JISK2201:1991
- 工業ガソリン
- JISK3303:2019
- 粉末洗濯石けん
- JISK3371:2019
- 洗濯用合成洗剤
- JISL0803:2011
- 染色堅ろう度試験用添付白布
- JISL0821:1983
- 染色堅ろう度試験用洗濯試験機
- JISL0856:2002
- 塩素漂白に対する染色堅ろう度試験方法
- JISL0860:2020
- ドライクリーニングに対する染色堅ろう度試験方法
- JISL1096:2010
- 織物及び編物の生地試験方法