この規格ページの目次
JIS Q 1012:2019 規格概要
この規格 Q1012は、プレキャストコンクリート製品に固有な認証手続,製品の品質管理体制などに関する要求事項について規定。この規格の構成は,JIS Q 1001で規定する一般認証指針の構成と同じとし,これらの項目のうち,当該鉱工業品の特性に基づき,一般認証指針に定める要求事項に対し,特例とする事項を規定。
JISQ1012 規格全文情報
- 規格番号
- JIS Q1012
- 規格名称
- 適合性評価―日本工業規格への適合性の認証―分野別認証指針(プレキャストコンクリート製品)
- 規格名称英語訳
- Conformity assessment -- Conformity assessment for Japanese Industrial Standards -- Guidance on a third-party certification system for precast concrete products
- 制定年月日
- 2005年8月20日
- 最新改正日
- 2019年3月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 03.120.20, 91.100.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 土木 I 2020, 土木 II 2020
- 改訂:履歴
- 2005-08-20 制定日, 2009-07-20 改正日, 2012-04-20 改正日, 2014-03-20 改正日, 2016-04-20 改正日, 2019-03-20 改正
- ページ
- JIS Q 1012:2019 PDF [34]
Q 1012 : 2019
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 認証の条件・・・・[3]
- 5 認証の申請・・・・[3]
- 5.1 対象規格・・・・[3]
- 5.2 認証の区分・・・・[3]
- 5.3 申請書・・・・[3]
- 6 初回工場審査及び初回製品試験・・・・[3]
- 6.1 一般・・・・[3]
- 6.2 初回工場審査・・・・[3]
- 6.3 初回製品試験・・・・[3]
- 7 評価・・・・[4]
- 8 認証の決定・・・・[4]
- 9 認証契約・・・・[4]
- 10 認証書の交付・・・・[4]
- 11 認証の追加又は変更・・・・[4]
- 12 認証維持審査・・・・[4]
- 12.1 定期的な認証維持審査・・・・[4]
- 12.2 臨時の認証維持審査・・・・[5]
- 13 JISマーク等及び付記事項の表示・・・・[5]
- 13.1 JISマーク等の表示・・・・[5]
- 13.2 付記事項の表示・・・・[5]
- 13.3 表示の方法・・・・[5]
- 14 認証に係る秘密の保持・・・・[5]
- 15 違法な表示等に係る措置・・・・[5]
- 16 認証の取消し・・・・[5]
- 17 JISが改正された場合の措置・・・・[5]
- 附属書A(規定)プレキャストコンクリート製品に係る認証の区分及び認証の範囲・・・・[6]
- 附属書B(規定)初回工場審査において確認する品質管理体制・・・・[7]
- 附属書C(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表・・・・[26]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS Q 1012 pdf 1] ―――――
Q 1012 : 2019
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
工業規格である。これによって,JIS Q 1012:2016は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS Q 1012 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
Q 1012 : 2019
適合性評価−日本工業規格(日本産業規格)への適合性の認証−分野別認証指針(プレキャストコンクリート製品)
Conformity assessment-Conformity assessment for Japanese Industrial Standards-Guidance on a third-party certification system for precast concrete products
1 適用範囲
この規格は,プレキャストコンクリート製品に固有な認証手続,製品の品質管理体制などに関する要求
事項について規定する。この規格の構成は,JIS Q 1001で規定する一般認証指針(以下,一般認証指針と
いう。)の構成と同じとし,これらの項目のうち,当該鉱工業品の特性に基づき,一般認証指針に定める要
求事項に対し,特例とする事項を規定する。
なお,この規格は,JIS Q 1001と併読して用いる。また,技術上重要な改正に関する旧規格との対照表
を附属書Cに示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 1103 骨材の微粒分量試験方法
JIS A 1132 コンクリートの強度試験用供試体の作り方
JIS A 1801 コンクリート生産工程管理用試験方法−コンクリート用細骨材の砂当量試験方法
JIS A 5002 構造用軽量コンクリート骨材
JIS A 5005 コンクリート用砕石及び砕砂
JIS A 5011-1 コンクリート用スラグ骨材−第1部 : 高炉スラグ骨材
JIS A 5011-2 コンクリート用スラグ骨材−第2部 : フェロニッケルスラグ骨材
JIS A 5011-3 コンクリート用スラグ骨材−第3部 : 銅スラグ骨材
JIS A 5011-4 コンクリート用スラグ骨材−第4部 : 電気炉酸化スラグ骨材
JIS A 5021 コンクリート用再生骨材H
JIS A 5022 再生骨材コンクリートM
JIS A 5023 再生骨材コンクリートL
JIS A 5031 一般廃棄物,下水汚泥又はそれらの焼却灰を溶融固化したコンクリート用溶融スラグ骨
材
JIS A 5041 コンクリート用砕石粉
――――― [JIS Q 1012 pdf 3] ―――――
2
Q 1012 : 2019
JIS A 5308 レディーミクストコンクリート
JIS A 5361 プレキャストコンクリート製品−種類,製品の呼び方及び表示の通則
JIS A 5364 プレキャストコンクリート製品−材料及び製造方法の通則
JIS A 5371 プレキャスト無筋コンクリート製品
JIS A 5372 プレキャスト鉄筋コンクリート製品
JIS A 5373 プレキャストプレストレストコンクリート製品
JIS A 5525 鋼管ぐい
JIS A 6201 コンクリート用フライアッシュ
JIS A 6202 コンクリート用膨張材
JIS A 6204 コンクリート用化学混和剤
JIS A 6205 鉄筋コンクリート用防せい剤
JIS A 6206 コンクリート用高炉スラグ微粉末
JIS A 6207 コンクリート用シリカフューム
JIS B 7721 引張試験機・圧縮試験機−力計測系の校正方法及び検証方法
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 3109 PC鋼棒
JIS G 3112 鉄筋コンクリート用棒鋼
JIS G 3117 鉄筋コンクリート用再生棒鋼
JIS G 3137 細径異形PC鋼棒
JIS G 3444 一般構造用炭素鋼鋼管
JIS G 3506 硬鋼線材
JIS G 3521 硬鋼線
JIS G 3532 鉄線
JIS G 3536 PC鋼線及びPC鋼より線
JIS G 3538 PC硬鋼線
JIS G 3551 溶接金網及び鉄筋格子
JIS G 4322 鉄筋コンクリート用ステンレス異形棒鋼
JIS G 5502 球状黒鉛鋳鉄品
JIS K 6353 水道用ゴム
JIS Q 1001 適合性評価−日本工業規格(日本産業規格)への適合性の認証−一般認証指針
JIS Q 17025 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項
JIS R 5210 ポルトランドセメント
JIS R 5211 高炉セメント
JIS R 5212 シリカセメント
JIS R 5213 フライアッシュセメント
JIS R 5214 エコセメント
3 用語及び定義
一般認証指針による。
――――― [JIS Q 1012 pdf 4] ―――――
3
Q 1012 : 2019
4 認証の条件
一般認証指針による。
5 認証の申請
5.1 対象規格
対象となる鉱工業品はプレキャストコンクリート製品(以下,コンクリート製品という。)であり,対象
規格は,JIS A 5371[プレキャスト無筋コンクリート製品(以下,URC製品という。)],JIS A 5372[プレ
キャスト鉄筋コンクリート製品(以下,RC製品という。)]及びJIS A 5373[プレキャストプレストレスト
コンクリート製品(以下,PC製品という。)]とする。
5.2 認証の区分
認証の区分は,JIS A 5371(URC製品),JIS A 5372(RC製品)又はJIS A 5373(PC製品)のそれぞれ
I類又はII類の6区分とする。
なお,申請者は,認証の区分ごとに,附属書Aによって,認証の範囲(製品の種類及び製品名を組み合
わせたもの。)を特定する。また,認証の区分にII類を含む場合には,登録認証機関と協議して認証の範
囲を特定する。
5.3 申請書
一般認証指針によるほか,申請者は,認証の区分ごとに,附属書Aによって認証の範囲を申請書に記載
しなければならない。
6 初回工場審査及び初回製品試験
6.1 一般
一般認証指針による。
6.2 初回工場審査
6.2.1 初回工場審査の方法
登録認証機関は,申請者の工場又は事業場(認証の対象が複数の工場又は事業場の場合には,それらの
全てを含む。)の品質管理体制の初回工場審査を実施する場合,申請者が選択し提出した品質管理実施状況
説明書がJIS Q 1001の附属書Bに規定する品質管理体制の審査の基準(A)又は基準(B),及びこの規格
の附属書Bに規定する品質管理体制に基づいて製造及び試験・検査が適正に行われていることを確認しな
ければならない。
6.2.2 その他
一般認証指針による。
6.3 初回製品試験
6.3.1 サンプルの抜取り
登録認証機関は,認証に係る工場又は事業場における最終検査が終了しているコンクリート製品につい
て,その製品置場から,認証の区分ごと及び認証の範囲ごとに,それぞれサンプルを1個抜き取らなけれ
ばならない。ただし,登録認証機関は,コンクリート製品の性能試験において複数項目の試験が必要な場
合であって,初回製品試験の効率化の観点から,適切と判断する場合には,性能試験の実施項目数に応じ
て,認証の範囲ごとに複数のサンプルを抜き取ってもよい。
6.3.2 初回製品試験の実施
登録認証機関は,次の試験について初回製品試験を行わなければならない。
――――― [JIS Q 1012 pdf 5] ―――――
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JIS Q 1012:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 91 : 建設材料及び建築物 > 91.100 : 建設材料 > 91.100.30 : コンクリート及びコンクリート製品
- 03 : サービス.経営組織,管理及び品質.行政.運輸.社会学. > 03.120 : 品質 > 03.120.20 : 生産品及び生産者証明.適合性評価
JIS Q 1012:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA1103:2014
- 骨材の微粒分量試験方法
- JISA1132:2020
- コンクリートの強度試験用供試体の作り方
- JISA1801:2009
- コンクリート生産工程管理用試験方法―コンクリート用細骨材の砂当量試験方法
- JISA5002:2003
- 構造用軽量コンクリート骨材
- JISA5005:2009
- コンクリート用砕石及び砕砂
- JISA5005:2020
- コンクリート用砕石及び砕砂
- JISA5011-1:2018
- コンクリート用スラグ骨材―第1部:高炉スラグ骨材
- JISA5011-2:2016
- コンクリート用スラグ骨材―第2部:フェロニッケルスラグ骨材
- JISA5011-3:2016
- コンクリート用スラグ骨材―第3部:銅スラグ骨材
- JISA5011-4:2018
- コンクリート用スラグ骨材―第4部:電気炉酸化スラグ骨材
- JISA5021:2018
- コンクリート用再生骨材H
- JISA5022:2018
- 再生骨材コンクリートM
- JISA5023:2018
- 再生骨材コンクリートL
- JISA5031:2016
- 一般廃棄物,下水汚泥又はそれらの焼却灰を溶融固化したコンクリート用溶融スラグ骨材
- JISA5041:2009
- コンクリート用砕石粉
- JISA5308:2019
- レディーミクストコンクリート
- JISA5361:2016
- プレキャストコンクリート製品―種類,製品の呼び方及び表示の通則
- JISA5364:2016
- プレキャストコンクリート製品―材料及び製造方法の通則
- JISA5371:2016
- プレキャスト無筋コンクリート製品
- JISA5372:2016
- プレキャスト鉄筋コンクリート製品
- JISA5373:2016
- プレキャストプレストレストコンクリート製品
- JISA5525:2019
- 鋼管ぐい
- JISA6201:2015
- コンクリート用フライアッシュ
- JISA6202:2017
- コンクリート用膨張材
- JISA6204:2011
- コンクリート用化学混和剤
- JISA6205:2003
- 鉄筋コンクリート用防せい剤
- JISA6206:2013
- コンクリート用高炉スラグ微粉末
- JISA6207:2016
- コンクリート用シリカフューム
- JISB7721:2018
- 引張試験機・圧縮試験機―力計測系の校正方法及び検証方法
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3109:2008
- PC鋼棒
- JISG3109:2020
- PC鋼棒
- JISG3112:2020
- 鉄筋コンクリート用棒鋼
- JISG3117:2017
- 鉄筋コンクリート用再生棒鋼
- JISG3137:2008
- 細径異形PC鋼棒
- JISG3137:2020
- 細径異形PC鋼棒
- JISG3444:2015
- 一般構造用炭素鋼鋼管
- JISG3444:2021
- 一般構造用炭素鋼鋼管
- JISG3506:2017
- 硬鋼線材
- JISG3521:2018
- 硬鋼線
- JISG3532:2011
- 鉄線
- JISG3536:2014
- PC鋼線及びPC鋼より線
- JISG3538:1994
- PC硬鋼線
- JISG3551:2005
- 溶接金網及び鉄筋格子
- JISG3551:2021
- 溶接金網及び鉄筋格子
- JISG4322:2008
- 鉄筋コンクリート用ステンレス異形棒鋼
- JISG5502:2001
- 球状黒鉛鋳鉄品
- JISK6353:1997
- 水道用ゴム
- JISQ1001:2020
- 適合性評価―日本産業規格への適合性の認証―一般認証指針(鉱工業品及びその加工技術)
- JISQ17025:2018
- 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項
- JISR5210:2009
- ポルトランドセメント
- JISR5211:2009
- 高炉セメント
- JISR5212:2009
- シリカセメント
- JISR5213:2009
- フライアッシュセメント
- JISR5214:2019
- エコセメント